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エスカ&ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜公式サイトへ
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  • 発売日:2013/06/27
  • 価格:通常版:7140円(税込)
    プレミアムボックス:1万290円(税込)
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エスカ&ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜

エスカ&ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜
公式サイト http://atelier-ps3.jp/escha-logy/
発売元・開発元
発売日 2013/06/27
価格 通常版:7140円(税込)
プレミアムボックス:1万290円(税込)
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このゲームの読者の評価
72
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読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
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  • 意外と楽しめました 80
    • 投稿者:mijinko(男性/30代)
    • 投稿日:2018/11/24
    良い点
    前作から改良された戦闘
    気持ちのいい調合
    悪い点
    狭い世界
    シナリオの薄さ
    冒険感のなさ
    カクカクする映像
    総評
    アーランド3つとアーシャプレイ済みです(全くやりこまないライト層です)。
    あまり評判がよくなさそうだったので期待せずプレイしましたが個人的には杞憂でした。
    アーシャで一番の不満だったバトルが改良されてたのが最大のプラスポイントです。
    調合もやっていて気持ちのよい出来になっています。終盤までは楽しめました。
    シナリオは役人という設定上かなり地味で職業モノ日常系みたいな感じで派手さはありませんが、私はアトリエシリーズにシナリオを求めてはいないのでそれほど気になりませんでした。
    ただラストのオチにかけてはかなり強引で全く感情移入できなかったのでそこは一番のマイナスポイントですね。
    世界観は面白いのにそこもあまり活かされていないのがもったいない。
    あと4年目は面倒でほとんど寝てエンディングだけ見ました。
    でもなんだかんだ気づけば4年目までには80時間超えていてなにげにアトリエシリーズで一番のめりこんで調合していたみたいです。
    とはいえ2週目をやる気になるほどではありませんが・・・ただこれは他のアトリエも同様です。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 4 4 2
  • 個人的にあまり楽しめなかった。 35
    • 投稿者:Dahlia666(女性/30代)
    • 投稿日:2014/07/02
    良い点
    採取が早くなった。
    グラフィックがきれいになった。
    サウンドが良い。
    悪い点
    合成が面倒になった。
    内容が薄い。
    世界観に希望をかんじない。
    総評
    個人的な意見ですが、どうしても、アーランドシリーズと比べてしまいますが、黄昏シリーズはなんだか気持ちが盛り下がる。。合成も個人的に段階が面倒で、キャラー全員パンチがないというか。。女の子はキャーキャーうるさいか聞いていて疲れる話し方、ギャグ?も寒く感じました。アーランドシリーズを面白、楽しく遊んだだけにアーシャで(黄昏時代だからか内容も薄いのか)、ん?となりエスカでさらにアトリエシリーズに期待できなくなりました。なのでシャリーはリピートしません。。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 1 1 1
  • 理知的なRPG 90
    • 投稿者:semipop(男性/30代)
    • 投稿日:2014/07/01
    良い点
    ・世界トップレベルのキャラモデリング

    ・15年続いているだけあって、深くて分かりやすい調合システム

    ・戦略性の高いバトルシステム(ただし中盤まで)

    ・初心者でも分かりやすいチュートリアル

    ・人類の穏やかな衰退期という世界観が上手く表現されている

    ・地に足の着いたまっとうなシナリオは意外なことにかなり良い出来

    ・魅力的な2人の主人公

    ・左氏のキャラデザとイラスト

    ・声優の名演技

    ・インゲームでのアニメーションが秀逸

    ・クリア特典が豪華。イラストやBGM視聴が豊富なうえに、声優のボイスコメントまである
    悪い点
    ・賛否両論の楽曲

    ・終盤においてゲームバランスが崩壊。中盤まで完璧だったゆえに目立つ明らかなバランス調整不足

    ・そもそもゲームデザイン的に調合システムとバトルシステムがトレードオフの関係にあるのに、どちらを優先すべきか迷いが見える

    ・エンドコンテンツの不足
    総評
    アトリエシリーズ初プレイの身としては、中盤までは間違いなく傑作でした。

    序盤はシナリオイベントに魅かれ、歯ごたえのあるバトルに驚かされ、この時点でハマってました。
    特にバトルは自由に高レベルの敵と戦える故に、少ない所持アイテム、少ないMP、主人公しかHP回復できない、サポートゲージを攻撃に使うか防御に使うかの選択、脆い主人公2人の防御力とそれを守るため味方キャラに注意を向けさせるためのヘイト管理など奥深いです。

    しかしエスロジの本当の姿はここから。
    中盤は主人公の調合スキルが揃うと同時にプレイヤー自身の調合システムへの理解も深まってきて、調合すれば調合するほど思い通りのアイテム作成に近づいていくのを実感できます。
    このころは脳内麻薬がドバドバと出てきて四六時中アトリエのことを考えてました。
    またちょうど調合への興味で「シナリオイベント面倒だからいらない」と考え始めたころにシナリオイベントがぱったりと減ります(制作者は狙ってやってるなら上手過ぎる)

    ただ終盤(特に4年目)には調合システムもバトルシステムも崩壊してしまうんですね。
    終盤に現れたダンジョンで手に入る素材にはこれまで作ったアイテムの完全上位互換の潜力(アイテムに付随するスキルのようなもの)が付いてるので、既に調合システムを理解してるプレイヤーにとっては何も考えずぶち込めば理想のアイテムが作れる状態。

    もっと不味いのはバトル。今まで奥深さを担っていたシステムがどんどん削られてしまいます。
    敵は全体攻撃を多用するのでヘイト管理は無意味になり、RPG特有の与ダメージ値および敵HPインフレについていけない味方キャラは木偶化。
    地形効果によりHPMP回復無効化のため、戦略は速攻一択。
    せっかくのバトルシステムがもったいないです。


    ストーリーに関しては近年のRPGにしては意外なほどまともで普通過ぎるくらい普通ですが、むしろ最高に評価してます。
    意外な展開など全く無く、味方の裏切りなど気配すらありませんし、世界の謎などもほぼ明かされず、サブキャラの意外な設定すら全くない。
    では何があるのか。主人公の成長が丁寧に描かれます。

    初めは頼りない心配な存在として扱われていた主人公のエスカがだんだん周りから頼られる一人前の錬金術師として成長する姿が4年という長い期間を使っていることもあり実感できるのです。

    ぽわぽわした見た目とは裏腹に真面目なエスカは公僕たる役人として上司からの課題を黙々とこなし、地域の住人から依頼されたアイテムを作っては届け、課題を終わらせた後の自由時間も仲間の相談にも乗って、といった生活を4年間つづけてきたわけです(そういうゲームシステムなのだ)
    パートナーであり師匠でもあるロジー(もう一人の主人公)から「もう俺がいなくても大丈夫だな」と言われた時、おもわず胸にこみ上げてくるものがありました。
    この4年間は数十時間というプレイ時間もあって「長かった」と思うと同時に「(調合が楽しくて時間泥棒なので)あっという間だった」とも感じさせます。
    まさにゲームシステムとシナリオのマッチング(笑)

    そしてここまでエスカに感情移入させてのエンディング。
    「忘れ物があるはずです。ぜったいあるはずなんです」というセリフに思わず涙が……。



    ゲームシステム自体は次回作以降の方が優れている可能性が高いですが、本作の隠れた評価点であるこのシナリオはエスカ&ロジーのアトリエでしか楽しめないので是非プレイしてほしいものです。テレビアニメとは全然違いますから。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 4 5 3
  • 少し変わったアトリエ。 75
    • 投稿者:災厄狼(男性/40代)
    • 投稿日:2014/06/10
    良い点
    前作アーシャのアトリエよりも世紀末感がでており、より世界観がわかりやすくなっている。男性主人公を選択することができ、いままでのシリーズとの差がハッキリしている。錬金(素材アイテムから調合で新たなアイテムが作り出せる重要なシステムで、シリーズ毎に特色有り)のやりかた、錬金に関わるスキルの使い方の説明が丁寧でわかりやすい。素材アイテムの収集地探索がストレスを感じさせないつくりになっている。(終盤になっても複雑な敵配置、迷路のようなものがない。難易度=攻略に必要なプレイヤーの錬金の熟練度みたいな感じになっている)
    悪い点
    2人の主人公と聞いて2週目がより楽しくなるゲームなのかなと思ったが、どちらの主人公も仲間になり普通に使えるので(錬金も役割が分かれているだけで2人いる意味がないように思えた。)ストーリーに対する視点の違いくらいしか変わらない。攻撃用錬金アイテムと敵の強さのバランスが悪く感じた。
    総評
    変わってきたアトリエという感じが印象的で、この次発売される作品にも期待が持てます。基本的な部分での安定感みたいなものもあり、このエスカ&ロジーのアトリエも楽しくオススメ。しかし、黄昏シリーズ(何部作で完結とか決めて作ってるんですかね?)のストーリーの流れと本作主人公たちとのつながりがよくわからず、世界を錬金術で変えていってる感じがないのが少し残念だったりします。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 4 4 3
  • アトリエではある 50
    • 投稿者:あい(男性/40代)
    • 投稿日:2013/12/09
    良い点
    アトリエの正当後継作品

    アニメ顔負けのオープニング(たしか近々アニメ可?)

    アーシャプレイした方なら、直接はストーリー的な絡みはほぼありませんが、プレイしてみてもいいかも。

    戦闘システムが流石のコウエイテクモの無双システム使ってるとからしいので
    錬金ゲームと言うよりそちらが素晴しいできばえ。

    錬金や武器合成もいつものシステム

    工房での曲などを過去作品からチョイスできるのでシリーズファンには嬉しいシステム

    クリア後の声優コメントは健在で、にっこり聞けます。
    悪い点
    マンネリと、親切すぎるシステムが操作は、しやすいがプレイがしにくい・・・・。
    その上およそ5年と言う歳月を工程を区切ってプレイする事で非常に長くなっている。

    ヒーローヒロインシステムによって1つのシナリオを2通りのタッチで描かれているが、
    一方を5年かけてクリアしたのちにほぼ同じ内容の視点が違うものをプレイする気になれずクリア自体もアトリエファンだったので何とかクリアしたい一身で数ヶ月を要してしまったのち、もう一方クリアする気力がなく手放して・・・・・。
    内容的にはさほど難しくないので、やり込み要素以外では苦労しないのですが

    下記のコメントにあるようにストーリーが・・・と言うよりもゲームシステム自体が
    非常にぬるいので、途中なにしてるのか分からなくなる。

    システムが親切なので初心者や新期の方にはプレイしやすいかもしれないが、
    それ以前に、アトリエはシリーズファンでなければプレイしないので無意味。

    もっとアーシャと物語的にガッツリ絡めれば、前作ユーザーも喜べたのでは。
    あこまで関係ない話にするなら大々的に次作にしてもよかったのではないだろうか。
    総評
    なぜ昔のホムンクルスを廃止して人形にしたのか・・・
    昔の初期作のホムンクルスがかわいかったし、機能としても完成されていたので、
    あの時間をどうやって短縮するかが楽しかったんだが。

    ここ数作品はなれていたが、ガストの迷走はまだ続くかもしれないと感じさせられた作品。

    私的にはエリーマリーアニス等の画や物語が好きだったが、
    記憶では何処かとRPG合作した時分から登場キャラへの愛を感じないし
    物語も薄い、内容の重さがどうこうではなく
    共感できるか?応援できるか?マンネリすぎないか?

    練成したアイテムを冒険に役立てるというのをシステムとして組み込もうとしているが
    感想としてはうまく組み込めていない。もっと思い切った性能のアイテムでゲームバランス壊れるんじゃとか感じるほどの驚きがないとダメではと思う。

    自由度の低さ、移動できる所が少ない、まるでファミコン時代のよう、各画についてのクオリティは非常に高いがカメラ視点が見回せない視点。

    錬金システムの奥深さは流石ではあるが、すでに長年にわたって完成されたシステムなので良くも悪くも真新しさはなくマンネリ。

    完全に個人的だが、声優がエスカもロジャーも良くない、声優としての質の問題ではなく、エスカはまるで同姓・異性問わず敵を作りそうなキャラにあの声優では問題では?
    ロジャーは声優としては出来ているが、
    そこでその反応はありえるか?とか思う箇所が多々あるし、キャラとしてもイマイチふらふらしていてタイラな印象。それでマルチエンドへ持っていかれても一切感情移入できないし
    、マルチエンド自体も物語とほぼ関係ない分岐。
    声優はむしろ主人公以外が結構よかった印象が残っている。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 3 1 3
  • 良くも悪くもキャラゲー。ライトノベルのよう 60
    • 投稿者:ben84(男性/20代)
    • 投稿日:2013/07/24
    良い点
    ・「何か集めてきて合成」だけで終わらないところ
    悪い点
    ・「こいつのために何かをしないといけない」という強制感のあるストーリー
     (「お前らなんてどうでもええねん」という選択肢は当然なし)
    総評
    友人に薦められてプレイしましたが、絵、声、優しいキャラクターが多い世界観と、第一印象は「最悪だ」の一言に尽きます。
    それだけ、絵とゲーム制がマッチしていると言えるのかもしれませんが。
    こんなキラッキラしたゲームは自分には向いておらず、むしろこのキャラクター達の敵役になりたいと思ったほど。
    とはいえ、その肝心の「敵」たちも弱いこと豆腐が如し。
    寄り道系のコンテンツがもう少しガッツリとあれば、印象は違ったかもしれません。

    点数は、60点。
    絵とか声が好きな人なら、+20くらいいくかもしれません。
    私的には正直がっかりはしたんですが、暇つぶしには良いんじゃないかなと思います。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 4 2 3
  • 次回作らしい進化 90
    • 投稿者:めひかり(男性/30代)
    • 投稿日:2013/07/21
    良い点
    ・戦闘に連れて行ける仲間が全員、常時交代できるようになった

     PTに加入したキャラをメニューから選べるようになり快適に
     (前衛3人、後衛3人の組み合わせのメンバーを街にいなくても任意に選べる)


    ・戦闘人数が増えた 過去作は3人→今作は前衛、後衛の6人に

     これによって「皆で戦っている感」が強くなった(個人の感想としてですが


    ・調合が分かりやすくなった

     体感的にメルルより簡単で、アーシャより面白いかと


    ・探索システムの追加、分解

     今まではフィールドに行く→採取、戦闘で素材集め→アトリエで制作→また違う場所へ と単調になりがちだったが、調合後アイテムが手に入るようになりバリエーションが増えた(場所ごとに種類は決まってますが)


    ・アイテム補充システムの追加

     使用したアイテムが街に戻ると補充されるようになったため躊躇なくつかえるように
    悪い点
    ・難易度低下

     戦闘キャラが増えたこととアイテムが強化されたことで敵が弱く感じる(進行に合わせたアイテムでも大体、雑魚は即死、ボスも瀕死になる)裏ボスはそこそこ


    ・付けれる潜在の減少
     
     メルル等では5個つけられましたが、エスカでは3個になっておりアイテムを調合した場合、似た特性ばっかりになってしまう


    ・大体の素材が種類ごとに固定

     アーシャと同じく素材ほぼすべての品質と特性が種類ごとに決まっていて、必要数そろえたら要らない存在になってしまう
    総評
    アイテムが強くなったことと補充されること、探索システムの追加、戦闘はアーシャよりも確実に良くなったと思います。

    ただ敵の体力が全体的に低く、設定ミスかな?と思える時もいくつかあったのがちょっと気になりましたが、そこはいつも通りDLCで鬼畜ダンジョンを追加してくれると思うので大丈夫かと

    アトリエシリーズはヴィオ以降やってきましたが、エスカは人に薦められる良作だと思います。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 4 4
  • 予想以上に楽しい作品でした 95
    • 投稿者:コカリ(男性/30代)
    • 投稿日:2013/07/02
    良い点
    ・主人公を二人から選択出来る為、2周目も新鮮で楽しい
    ・グラフィックが綺麗
    ・調合が前作に比べてとても楽しくなった
    ・戦闘のテンポが良い
    ・ロードが非常に早い
    ・調合で制作したアイテムを探索先で使用しても拠点に戻れば補充してもらえるようになった
    ・BGMが全体的に良い
    ・どこでイベントが起きるのかが一目で分かるようになった
    ・前作で控えめだった主人公以外のPTメンバー同士の絡みが増えた
    ・前作まではただ何となく居るだけだった隠しボスが今作では真のラスボスとして本筋に絡んでいる事
    ・説明書が不要なくらい親切丁寧なチュートリアル(初見でもスキップ可)
    悪い点
    ・調合時のソート機能に潜力で絞り込む項目がない
    ・終盤の自由時間が長すぎる
    ・ロジーの移動モーションが微妙にぎこちない
    ・キャラの友好度がマスクされている為、エンディングフラグを立てる際に不便
    総評
    プレイしてみて一番嬉しかったのは、調合したアイテムを戦闘で使いきってしまっても拠点に戻れば自動で補充してもらえるので貴重な素材を使用したアイテムを出し惜しみせずにガンガン使っていけるようになった事。
    今回は「メルルのアトリエ」のポテンシャライズのようなスキルがあり、1つの攻撃アイテムに対して3種類の演出があったりするので、それを好きなだけ見れるのがとても楽しかったです。
    爆弾無双です。

    調合システムも基礎的な部分は「アーシャ」のそれに似てますが、潜力をアーランド編時代同様ポイント消費で選択出来るようになった事や、それに合わせて新たに見なおされた調合スキルの存在でかなり楽しいものになっていました。

    選んだ主人公によっていつもの緩い雰囲気だったり、ややシリアスな展開があったりと色々違いがあり違った雰囲気を楽しめるのも好印象です。
    通常戦闘時やアトリエ内のBGMも主人公によって変わり、2周目も新鮮な気持ちでプレイ出来るのも良かった。
    前作「アーシャ」での不満点もほぼ全て改善されていたと思います。

    PTメンバーは前作から続投の「リンカ」以外は全て新キャラ。
    前回PTメンバーだった「ウィルベル」「ニオ」は拠点となる町に居るものの残念ながら仲間にならないです。(DLCでの参入に期待)
    その為、前作をプレイしていない人でも話について行けないと言うことが無く、入り込みやすい作品になっていると思います。

    今回は難易度的がやや低くなってますがその分サクサク戦闘が進み、ロードが従来シリーズに比べて格段に早くなったお陰で非常にテンポが良いのでストレスフリーです。

    アトリエシリーズを未プレイの方、シリーズファン両方にオススメ出来る良作でした。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 5
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