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  • TAITO
  • 発売日:2013/11/05
読者の評価
76
投稿数:3
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グルーヴコースター

グルーヴコースター
公式サイト http://groovecoaster.com/ac/index.html
発売元・開発元
発売日 2013/11/05
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このゲームの読者の評価
76
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
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  • 誰でも遊べる「音ゲー入門機種」 65
    • 投稿者:mix9(男性/30代)
    • 投稿日:2014/04/17
    良い点
    取っつき安さは「太鼓の達人」でなおかつ
    難易度やプレイ感覚は「リフレクビート」「ユビート」と同じぐらいシンプル

    他人との競争要素が皆無なためマイペースに遊べる。

    ヘッドフォン端子標準搭載で音質がスゴイ。しかも集中できて没入感が高い
    悪い点
    オンラインマッチングが無いため一人プレイ時「一人で遊んでる」感が強い

    曲のラインナップがかなり偏ってる。版権曲が乏しい

    判定ラインの認識しやすさが低め
    総評
    基本的に「ボタンを押したタイミングと方向」「左右のブースター(操作デバイス)の区別がない」のでシンプルで、リフレク、ユビートより簡単です。

    しかしながらマーカー(判定アイコン)の識別率が若干悪く、リズムが取りずらい感じはあります(判定は甘めなのでなんとかなっちゃうこともありますが)

    クリア判定もややキツめですが、他の音ゲーとちがいクリア数によるプレイ数可能曲数の増減がないので練習もやりやすいのは好感が持てます。

    しかしながらユビートやリフレクのように「オンラインマッチングによる伝導」などがないので曲レパートリーを増やすのが若干つらいのと一人で音ゲーやってる感が強いのがマイナスかも。
    友達同士で店内マッチするのをオススメします。

    まだまだ浸透率が薄く、楽曲レパートリーも偏りがあるため、
    楽曲数がいかに増やせるかが存続のカギになってくるとおもいます。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 2 3 1
  • 誰でも楽しめる「音楽体験」 85
    • 投稿者:AOIOA(男性/30代)
    • 投稿日:2014/04/15
    良い点
    ・音ゲー初心者でも楽しめるゲーム設計
    本作の操作方法は、手元においてある2つの「ブースター」という器具に両手を乗せ、それを押すかスライドさせるかという極めてシンプルなもの。チュートリアルも存在し、一番簡単なSIMPLE譜面ならブースターを押す動作のみで譜面が構成されているので、非常にとっつきやすい。

    ・画面演出とそのセンス
    ただPVを垂れ流すのではなく、画面を動き回るアバター・張り巡らされたコース・曲調に合わせたカメラアングル・曲の世界観に合った背景・エフェクトにより、他の音ゲーにはない「魅せる」音ゲーとなっている。その演出も1つ1つの曲によって全く違った画面構成となっているため目でも楽しむことができる。

    ・頻繁に行われるアップデート
    2〜3週間ごとに曲の追加がされている。その度にアバター・称号の追加、それらを解禁するためのキャンペーンが開催されるためプレイヤーを飽きさせない。
    悪い点
    ・譜面の視認性
    曲に合わせてカメラアングル・背景がめまぐるしく変わっていくため、どのタイミングで操作すればいいかが初見ではわかりづらい。ノーツの色によっては背景と同化して見づらくなることも有る。結局覚えゲーになるのはどの音ゲーにも言えることだが、この理由から本作は特に覚えゲーとしての側面が強いと言える。

    ・超上級者には物足りない?
    操作の単純さからか、総合ランキングの上位は「合計で何曲理論値(100万点)をとれたか」といった1点を争う極まったスコア競争になっている。2014年4月15日現在最も難しいとされる曲も、満点報告こそ無いもののそれに近いスコアが確認されているため、トップランカーにはまだ物足りないのかも?
    この点に関しては、私自身が平凡プレイヤーのため憶測の域を出ません。
    総評
    派手な画面と簡単な操作性により誰でも簡単に楽しめる作品になっている。
    譜面の視認性という問題はあるものの、それを補って余りある画面演出と音楽の融合は、ある意味演出を大事にしてきた往年のタイトーシューティングに通じるものがあるかもしれない。
    是非実際にプレイして他では味わえない音楽体験をしてほしい。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 3 4 4
  • カジュアルでとっつきやすい音ゲー 80
    • 投稿者:Bunzo(男性/30代)
    • 投稿日:2014/02/19
    良い点
    譜面は一本道で複数のマーカーが同時に迫ってくる事は無く、
    操作するデバイスもジョイスティックのような「ブースター」を
    「押す」「スライドさせる」を組み合わせるだけ、と非常にシンプルなシステム。
    その為、既存の音ゲーで「難しそう」と敬遠していた人にもプレイしやすいゲームになっている。

    収録曲をプレイ後に貰えるパネルを投入して解禁していくが、店内対戦した場合はこのパネルがソロプレイより多く貰える。
    また、環境が整っていれば同時に4人まで対戦する事が出来る。
    勝敗は単純なスコアのみで判定される訳ではなく、「コンボ数No.1」「AD-RIB(譜面中に隠された、叩いても叩かなくてもよいマーカー)No.1」といった細やかな点や、「右利きNo.1」「落ち着かなさNo.1」とカジュアルなプレイに対しても採点が成される為、
    和気藹々と楽しむ事が出来る。

    昨今の音ゲーに顕著だが、このゲームは特に東方アレンジ曲、ボーカロイド曲の収録が多い。好みが分かれるのは当然あると思うが、好きな人には嬉しい点かと思う。

    画面が非常に大きく、スコア表示などが控えめなため、曲と演出に没入しやすい。
    悪い点
    とっつきやすい反面、ストイックに努めてもその成果がスコア等に現れにくい。
    無論フルコンボやパーフェクトプレイはちゃんと表示されるのだが…

    全国ランキングが「全曲のスコア総計(難易度別に計算)」となっている為、
    全国ランキングを意識すると好もうと好むまいと全曲をプレイしなくてはならない。
    曲別のランキングも用意して欲しい。

    曲によっては演出上、進行方向とマーカーの距離が掴み難い視点になる部分があり、
    慣れるまで理不尽な難度と感じるかも知れない。

    曲の解禁に必要なパネル数が1枚から始まり、4→9→16→25とぽんぽん跳ね上がっていく。
    流石に2桁は辛い…
    総評
    スマホアプリ版をグレードアップさせた新しい角度からの音ゲー。
    かなりカジュアル寄りな印象を受けるので、仲間を誘って皆でプレイしたいゲーム。

    ヘッドホン端子を用意してくれているのは流石タイトー製筐体。
    没入感が段違いなので、ヘッドホン使用を強く推奨します。
    ゲームセンターによっては、店で備え付けている所もありますけど。

    全体的な難易度としては操作形体がシンプルな分、曲そのものに集中出来る優しい設定だと思います。
    アップデートによる新曲追加も盛んで、キャンペーンもマメに行われている為、今後にも期待が出来ます。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 4 3
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