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AQUAPAZZA -AQUAPLUS DREAM MATCH-

AQUAPAZZA -AQUAPLUS DREAM MATCH-
公式サイト http://aquaplus.jp/aquapazza/
発売元・開発元
発売日 2011/06/22
価格
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このゲームの読者の評価
65
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Leaf/アクアプラス作品が好きな人はもちろん!純粋に格ゲーが好きな人にもおススメ! 80
    良い点
    ・原作を再現した動きやモーションがあり、原作好きの人は思わずにやりとしてしまうでしょう
    ・キャラのドットグラフィックが綺麗。特にマルチの可愛さは秀逸
    ・原作でしようされたBGMのアレンジが良い
    ・ゲームのテンポが遅めなので、何が起きてるのか把握しやすい→初心者もやりやすい
    ・割とバランスのとれたキャラ構成
    悪い点
    ・一部キャラのアニメーションやグラフィックが変 ハクオロさんの顔、アロウンのドット等
    ・背景のグラフィックに手抜きを感じる
    ・キャラがあまり多くない、作品に偏りがある(キャラの個性を考えると仕方のない面もあるが・・・)
    総評
    自分はうたわれるもの、キャラでいうとハクオロさんが大好きなのでこのゲームを始めた。
    なので、グラフィックの綺麗さ、BGM、技のモーションや背景などでにやりとできる演出がいっぱいあって嬉しかった。
    ゲーム自体もつくりこんであり、読み合いが非常に楽しい。
    コンボゲーみたいに1回攻め込まれたらそのまま一方的な試合になりストレスが溜まるといったこともないので、くどいようだがやはり初心者むけだと思った。
    とはいえ、ある程度のキャラのクセや基礎コンボくらいは練習しておきたいので、上手い人の動画をみる、個人プレイ台で練習するなどの努力は必要になると思う。
    まともに楽しみたいのであれば・・・だが
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 4 3 2
  • 久々の脱力系格ゲー 65
    • 投稿者:johnnytaka(男性/40代)
    • 投稿日:2011/09/23
    良い点
    私は格ゲーブームが興った時が中学生だったので、当然熱中したものの、進化にともなって緊張感や対戦でフルボッコにされた時の虚脱感にいささか耐えられなくなってきた。
    90年代中頃に『豪血寺一族』や『わくわく7』の様な肩の力が抜ける―というより、思わず笑ってしまう“脱力系”の方が好きだった。ただ脱力系を一笑に付す風潮が強く(これは今でも根強い)、どんどん衰退してしまった。
    そんな中これが現れた。プレイしながら思わず笑えてしまった。こういうのがあっていいと思うし、あって然るべきである。
    「門戸を広げる」というのは、この4Gamerでもインタヴュー等で散々語られているが、ライトユーザー向け、というのもないと門戸をサプライヤー自ら狭くしているのと同義であり、当然衰退する。操作性を重んじるのではなく、ゲームとして入りやすいということが重要なのだ。
    現状、まだプレイし始めたばかりで、まだこのみとタマ姉でしか進めてないが、自分の腕ぐらいでもラスボス手前ぐらいまでは行けた。
    悪い点
    リーフに思い入れのあるユーザーにとってはキャラが少なすぎる。まだキャラを入れられる余地は十分にありすぎる。特に『痕』と『ToHeart1』があって今のリーフ/アクアプラスがある以上、入れても善かったんじゃないか。
    あと、トレーニングモードの説明が足りない。「クレジットを消費します」ぐらいは書いてもいい。
    それと、稼働店舗側では中身を『BLAZBLUE』に変えてるのに広告POPがAQUAPAZZAのままの所がある。「画面を見ろ」という話では済まない。何のための広告なのか。
    総評
    コンシューマ展開は当然睨んではいるだろう。その時にキャラを増やしたり、バリエーションを増やす可能性を残したままという思惑がありそうだ。いささかキャラ人数が少なすぎるので、そのあたりのクリアはかなり課題にはなりそうだが、せっかく出した以上は進化を見せて欲しい。カプコンやバンナムのようになれ、とは言わない。ただ、やれるところまでやれ、と言いたい。“脱力系”という潜在ニーズは確実にある。そこを突いた上でリーフに愛着のあるユーザーを増やせる戦略が取れれば成功である。
    プレイ時間
    5時間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 4 2
  • 最近のコンボゲーに飽きた人向き 80
    • 投稿者:Gallve(男性/40代)
    • 投稿日:2011/07/20
    良い点
    最近の格ゲーにしては珍しくガン攻め起き攻め長時間コンボ
    と言うパターンではなく、ストリートファイター系にある
    「立ち回り」
    を重視した格闘ゲームである事

    ある技をガードすれば、どの技で反撃確定等、出してよい技駄目な技等の駆け引きがある

    また最近にしては珍しく、ぶっ壊れた性能のキャラがいなく概ねバランスは良好

    アーケードでありながら、設定を決めてコンボ等の練習ができるトレーニングモードの様な物があるのは素晴らしいと思った
    悪い点
    元がギャルゲーである以上仕方ないのかもしれないが
    微妙に人目を気にしてしまうキャラ達

    良い点でもあるのだが、反撃確定技等を「覚えて」いないと反撃出来ず困る事も

    カード等にデータが残るためか、所謂初心者狩がかなり多い
    (勝率98%とかって人も見かけますが、格ゲーやった事ある人ならその数字が普通にやったらどれだけ上手くても無理だって事は分かると思います)

    レビューには関係ないのですが
    私は、初心者と初級者は違うと思うので、何十回もやって自称初心者って人は
    初心者狩りって言い訳はダメだと思いますw
    総評
    ゲーム内容に関係ないレビューしかなかったので、内容に触れた物を上げてみます

    まず最初に原作は知らないでも楽しめます
    知っていればニヤリとする演出や必殺技、会話等あるのでしょうが
    純粋に格ゲーとして遊ぶ分には知らなくても大丈夫です


    全体的に最近のコンボゲーから脱しようという意気込みが感じられ
    久しぶりに「〇〇をプレイしよう!」と目的をもってゲーセンに脚を運ばせてくれたタイトルです

    最近ではコンボもそれなりに研究されてきて、結構大味にはなってきていますが
    それでも最近のコンボゲーほど長時間コンボでもなく、最近のコンボゲーについていけなくなった人でもすんなりと入れるのではないでしょうか

    ・昔格ゲーやってた人に通じる感想だと
    あくまで個人的にですが、感覚的にはスト4とかよりもKOFシリーズに近い感じです


    最近はとにかくコンボコンボ、ガン攻め起き攻め!
    この流れに乗れなかった、または拒否反応を示して格ゲーの世界から足を洗ってしまった人が多いと思います。私もその一人です

    このタイトルは通常技での牽制合戦や、飛ばせて落とす。
    等がしっかりと出来ており、最近の流れに乗れなかった、だけど格ゲーは好きなんだよな
    って人には是非とも触って欲しい作品です

    ・注意
    悪い点にも書きましたが、勝率目的の初心者狩が割と頻繁にあるので、最初の練習はあまり流行っていない店舗でプレイする事をオススメします





    最近はギャルゲーの皮をかぶった正統派ゲームが多く出ており、嬉しい半面
    正統派のハズのゲームがキャラに頼った微妙ゲーを多数排出してる現実が少し悲しい
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 2 3 3
  • このゲームでも「ToHeart」側の扱いが酷すぎる。 35
    • 投稿者:むかみ(男性/50代)
    • 投稿日:2011/06/23
    良い点
    製作が格闘ゲーム大手のエクサム社。同社の格闘ゲームでは
    苦手な方へのシンプルモードが搭載されているので、複雑な
    コマンドで出せる超必殺技がボタン同時押しで繰り出せる
    ことができるので、助かります。
    悪い点
    ●キャラクターに偏りがある。
    「ToHeart2」「うたわれるもの」「ティアーズ」がメイン、サブ合わせて
    6人と多く、他の作品はサブのみで殆ど1〜2名。
    アクアプラスの作品に、他にも「テネレッツァ」(X-BOX、Windows)と
    「おでかけマルチ」(同社が展開していた携帯端末P/ECE)があったのに、
    この2作品はなぜか登場していない。

    ●マルチがいなくても、このゲームは成り立つ。
    マルチ以外の「ToHeart」の主要キャラは誰一人として登場しない
    (もちろん背景すらいない)。「ToHeart2」の設定上、致し方ない
    ことだが。それに、マルチも空気参戦の印象が強いので、出て来なく
    ても良かったような気がします。
    マルチじゃなくても、牧村南(「コミックパーティ」)やHMX-17
    三姉妹(「ToHeart2」)でも良かったのでは?

    ●CPUが異様に強い。
    格闘ゲームでは避けられない宿命なので、諦めてます。
    総評
    「ToHeart」は自分にとっては好きな作品でした。しかし、「ToHeart2」が
    発売されてからは、「ToHeart」の扱いが酷くなってしまい、現にPS2版、
    PSP版での手抜き移植+「ToHeart2」との抱き合わせに憤りを感じ、大好きな
    作品が、今後も「ToHeart2」の抱き合わせ商法で捨て駒にされるのが許せな
    かった。だから、何もかも忘れてしまおうと現在は、その作品を手放して
    しまいました。そして、今回の格闘ゲームでも、「ToHeart」の扱いが悪く、
    マルチはいるだけ参戦。正直、ガッカリでした。

    だけども、今回のマルチのグラフィックは私的に許容範囲ではないかと思います。
    プレイ時間
    5時間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 2 3 1 1
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