Radeon HD 6900
このページの最終更新日:2011/11/04 13:45:18

開発コードネーム「Nothern Islands」とされてきたRadeon HD 6000シリーズの最上位モデル。40nmプロセス技術で製造される開発コードネーム「Cayman」と,Caymanを2基搭載したデュアルGPUの開発コードネーム「Antilles」が存在し,どちらもDirectX 11をサポートする。
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テストレポート一覧
「Catalyst」の異方性フィルタリング設定変更は「最適化」か「チート」か。実際のゲームで確かめてみる

NVIDIAが公式に「AMDはチートを行った」と宣言したことにより,注目を集めた「グラフィックスドライバ『Catalyst』における異方性フィルタリング設定変更問題」。両社の言い分,どちらが正しいのかを実際のゲームタイトルで検証してみたので,その結果をお伝えしたい。
[2010/12/27 00:00]「Radeon HD 6970&6950」CrossFireXテスト。やはりドライバの成熟待ちだが,光るものは見える

Radeon HD 6000シリーズのハイエンドGPUにして,新世代コアアーキテクチャを採用した「Radeon HD 6970&6950」。両製品を2-way CrossFireXでテストする機会が得られたので,その結果を示してみたい。シングルカード構成時を踏襲する「ドライバの成熟次第」感は強いが,キラリと光るものもある印象だ。
[2010/12/25 12:00]Radeon HD 6900の新しい電力制御機構「PowerTune」検証。これはいったい何なのか

AMDから登場した新世代のハイエンドGPUシリーズ,Radeon HD 6900には,グラフィックスカードの消費電力上限をエンドユーザーが変更可能な「PowerTune」という機能が用意されている。-20%~+20%の範囲で設定可能ということから,いろいろ期待する向きもあると思うが,これはいったい何なのか。テストから挙動を明らかにしてみたい。
[2010/12/16 00:00]