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SDガンダム ジージェネレーション ウォーズ

SDガンダム ジージェネレーション ウォーズ
公式サイト http://www.ggene.jp/wars/
発売元・開発元
発売日 2009/08/06
価格 7329円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
60
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • Wii版のレビュー 70
    良い点
    Wiiだけあってセーブやロード、ディスクの読み込みが早い。

    戦闘シーンでの動きがなかなか良い。
    チャンスステップの回数制限があるため、1キャラだけでバンバン倒すことが出来なくなっている。

    MSやキャラクターを好きに育てられて個性を出せる。

    キャラクターのカットインが格好良い。
    一部の近接武器で画面を切り裂くような演出が格好良い。
    悪い点
    生産やオプションパーツを買うときに安価か高価でしかソートできないから、目当てのものを探しづらい。

    戦艦周りや密集しすぎるとどこにカーソルを合わせているのか分かりにくく、敵味方の区別もつきづらい。
    ウォーズブレイクをただ増援が来るだけでといった感じのものが多い。

    最新の00後期からは00ガンダムぐらいしか出てなく、キャラクターも用意されていないのでがっかりした。
    多数の作品から出ているが外伝作品などの中途半端感はもの凄い。

    データをロードするまでオプションで設定した音量にならない。
    総評
    シリーズ全部をプレイしたわけではないが、今のところFの次に良い作品だと感じた。
    戦闘の演出がなかなか格好良くチームで飛んで行ってるところなんかはいい。支援防御をしたときに防御したキャラだけしか映らない所はちょっと惜しく感じた。
    防御する側とされる側両方が映っていると、より助け合っている感じが出たと思う。
    複数で攻撃したとき近接攻撃なども続けざまに攻撃して欲しかった。

    新要素のウォーズブレイクは思っていたほどいい物ではなかった。
    ただ他シリーズから敵の増援が来るだけといった感じ。

    外伝作品は全般的に中途半端も残念。

    初代から最新までのガンダムが出ているので、古くからのファンも新しいファンもどちらも楽しめるようにはなっている。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 4 4
  • シリーズファンにとっては大きな変化 65
    良い点
    キャラクターの全身が表示されるようになったのがかなり良い。
    従来の作品では非戦闘員だったキャラが今作ではパイロットとして活躍・育成できるようになった。
    チャンスステップが3回までに限定された。
    今作に限らず、戦闘での3DCGは非常に良い。デフォルメされてはいるが形状や質感がうまく表現されている。
    悪い点
    シナリオをもう少し考えて欲しい。
    シリーズファンにはかなり食傷気味だし・・・新規ファンには物足りなさそうだし・・・
    宇宙世紀シナリオは原作に忠実でウォーズブレイクなどで変にいじると違和感がある。
    また毎度毎度同じシーンが採用されるので少しは工夫すべきかと。名シーンは数限りなくあるはず。
    一方スペシャルバトルではifの部分をふんだんに取り入れ、とにかくユーザーの意表をつくという方向性が良いのではないか。
    総評
    タイトルにした大きな変化はチャンスステップの限定化。
    以前はエース機を一機用意してチャンスステップで20機連続撃墜とか可能だった。
    今作ではこれに制限が加わったことで、まんべんなく育成しチームプレイで戦うという戦略が重要となった。難易度は上がったが面白さも上がったと思える。

    とにかく使いきれない種類の機体数があり、その中から強い機体を見つけ出し自分なりのチームを編成するのが楽しいゲームなのだが、今作ではパイロットの自由度が広がったことでパイロット選びにも熱が入る。ただ、以前非戦闘員だったキャラの戦闘におけるキャラボイスはあまり力が入っていないのは残念

    OOのセカンドシーズンの設定まで登場するのでガンダムファンなら新旧問わず楽しめる作品だろうが、システムは分かりづらい部分もあるので直感的にできないと嫌気がさすというプレイヤーにはお勧めできない。どちらかというとシリーズファン向けの作品であり新規ユーザーにはやや敷居が高いか。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 3 2 4
  • 新しく見せかけた古さ 45
    • 投稿者:gungray(男性/30代)
    • 投稿日:2009/08/18
    良い点
    wiiでの発売という期待(ロードの早さ)
    新規ガンダム参入
    ボーナスステップの回数制限(逆に戦略性が増した)
    ユニット交換が楽しみになった(まったく違う系統のMSなどを入手できる楽しさ
    数多くのOP(オプションパーツ)
    悪い点
    ウォーズブレイクの意味があまりない。ただの増援でしかないように思える。思わずニヤリとするほどの演出はないとは言わないけどほとんどはパッとしない
    前作スピリッツとゲームシステムがほとんど変わらない
    戦艦に搭載できるMSの数をもっと増やしてほしかった(特にドロスには)
    各ステージの敵MSの数はバランスを考えているんだろうけどもっと大規模に戦いたかった
    総評
    口で表現すると中の下
    ただジージェネシリーズはプロフコンプなどやりこみ要素があるのであきるのが遅めなのでガンダムシリーズのゲーム中では良い作品に入ると思う
    ただ
    スピリッツのときもそうだけど
    もっと物語りは性格に細かく表現してほしかった
    その点だけで言うとGジェネFが最高作品だと思う
    PC版でF出してくれたら買うかな〜(文章飛ばしなどの不満点を改善したものであれば)
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 2 2
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