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BLADESTORM 百年戦争
| 公式サイト | ： | http://www.gamecity.ne.jp/bladestorm/ |
|---|---|---|
| 発売元・開発元 | ： | |
| 発売日 | ： | 2007/08/30 |
| 価格 | ： | 8190円（税込） |
| ジャンル | ： | |
| レーティング | ： | |
| 備考 | ： | |
| その他 | ： |
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このゲームの読者の評価
50
- 読者レビューについて
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無双よりはリアルだが、だらだらゲー 45 - 投稿者：musashi（男性/30代）
- 投稿日：2010/12/19
- 良い点
- ・部隊指揮出来るところ
・単騎で攻めてもほぼ戦果を残せない。
無双ゲーとの差別化は良かったと思います。
・特殊攻撃 決まると爽快感があったりした
・負けてもＯＫ
難易度高いミッションは諦められるし、利点だったりもする - 悪い点
- ・ロードが長い
・自分が英雄的な活躍をしても、戦況には全くカウントされない。
例えば、イギリス軍で任務を無視してパリへ攻め込み、一隊で首都を制圧しても全く意味がない。（パリはイギリスの物となるが、誰も触れない。そして、いずれ陥落する。）
・小競り合いでの結果があんまり…
小競り合いはもっと消極的な戦いな気がする。結構大規模に戦っても、結果が戦局に全く及ぼさないっていうのはキツイ。自然とテンションが落ちてくる。
・ＡＩには戦略の欠片もない。
例えば、自分の拠点が孤立など不利な状況であったりしても守りを固めたりせず、普通に攻めて来る。
・ユニットが悪ふざけ的なほどに豊富。
良いところなのかもしれないが、リアルな戦いを求めていた自分としては、侍とか他国のユニットがあるのは、結構なえる。 - 総評
- １００年戦争と言うことでしたが、文字通り本当に長い。
無双シリーズのように「〜〜の戦い」のような物ではなく、あくまで小競り合いみたいな戦いの連続。（それでも、結構戦う必要がある）
たまに歴史に残る戦いもあるが、少なすぎて、だらだら… - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 3 3 2 4 -
全てがどこかで見たもの 45 - 投稿者：古参ゲーマー（男性/50代）
- 投稿日：2009/03/21
- 良い点
- 百年戦争という、日本のメーカーが今までなかなか取り上げなかった中世ヨーロッパを題材にしたこと。
無双・決戦を元にしているので、最低限遊べる安心さはあります。 - 悪い点
- シナリオ（キャラ設定）、システム、グラフィックなど全てが、今までのコーエー作品の使いまわしです。
百年戦争での傭兵家業という設定ですが、正直ユーザーに何をして楽しんでもらおうと思い製作されたのか、その意図が見えません。シナリオはあってないようなもので、たまにイベント（？）が入りますが、全く頭に入ってきません。これなら別に背景が百年戦争だろうが、他の例えば戦国時代でも同じでしょう。
シナリオは付随的なもので、戦闘を楽しんでもらいたいということなのかもしれませんが、その戦闘自体は単なる作業です。三国無双での拠点を取る作業を延々繰り返すと言うと分かりやすいかもしれません。ユーザーの勝敗が、態勢にどのような影響を与えるのかが見えないので尚更です。
システムは、無双・決戦などどこかで見たものの使いまわしです。
グラフィックもイベントシーンで及第点、基本となる戦闘フィールドにいたっては、無双を元とするコーエーの３Ｄフィールドのこれまた使いまわしです。クオリティがアップしているならいいのですが、ＰＳ２と変わりません。 - 総評
- 良いものを、長年かけて改良していくことにより、より良いものを作ろうとする姿勢は
ユーザーはそのゲームを遊べば分かります。
残念ながら、このゲームは私にはいかにコストを下げて製作するかを念頭に作られている気がしました。
システム、グラフィックは前述の通り。キャラ設定は、無双、決戦といったゲームで出てくるくさい台詞を吐くキャラクターと同じですから、設定に時間もコストもかからないでしょう。
コーエーの無双シリーズは当初はとても革新的だったので、そこから派生したこのゲームの内容がとても残念です。
- プレイ時間
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グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 2 2 2 2 3 -
意外と地味な西洋の決戦 60 - 投稿者：流れ星（男性/40代）
- 投稿日：2008/10/07
- 良い点
- 無双シリーズのように一騎当千ではなく、それなりに戦略性が必要なところ。数多くある兵種を育てていく要素もシミュレーションっぽくて良い。フランスとイングランド、という実名の国の話だけに、世界観はしっかりしている。
- 悪い点
- シナリオに変化がなく、シチュエーションのパターンが限られている。ゲームに慣れると作業になってくる。傭兵という主人公の立場の必然を感じない。常にどちらの軍として戦うかの選択が出来るため、国に対しての感情移入ができない。
- 総評
- 西洋をテーマとした分、もう少し華やかな先入観があったが良くも悪くも地味。アクション性はあるようでほぼない。シミュレーションとして自軍が育っていくのを楽しむゲーム。国と国の戦い、といった壮大なテーマを味わうには向いていない。
- プレイ時間
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グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 3 2 3 4
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