AMD Software
登場から約8か月でRaven Ridge「Ryzen 2000G」のゲーム性能は上がったか。歴代ドライバで性能を比較してみた
デスクトップPC向けAPU「Ryzen Desktop Processors with Radeon Vega Graphics」(Ryzen 2000G)の発売から約8か月が経った。当初3か月に一度のリリースだったドライバはRadeon Softwareの公開タイミングに合わせたリリースに変わったりしたが,果たして性能の最適化はどれだけ進んだのか。テスト結果をレポートしたい。
[2018/10/09 12:47]GPUやドライバ,ディスプレイは「ゲームプレイの速度」についていけているのか? 操作遅延計測用デバイスを開発してみた
ディスプレイ機器を見るに当たって,「操作遅延」の存在を考えたことがあるだろうか。「マウスやキーボードを操作してから,その操作が実際に画面に反映されるまでの時間」のことである。4Gamerでは今回,そんな操作遅延を図れそうなデバイスを開発できたので,動作検証がてら,紹介してみたいと思う。
[2017/12/28 00:45]AMDが「Radeon Software」のメジャーアップデート「Adrenalin Edition」を正式発表。さらなる利便性向上を図る
AMDは2017年12月12日23:00,同社製GPU向けドライバソフトウェア「Radeon Software」の大型アップデート「Adrenalin Edition」を発表した。ユーザーの使い勝手を改善する新要素や改善点がてんこ盛りとなった新世代ドライバの見どころを紹介してみたい。
[2017/12/12 23:00]Radeon Softwareから無料で使えるゲーム録画&配信機能,そのデキは? 「Radeon ReLive」を使ってみた
NVIDIAの「Share」機能に真っ向から対抗する,Radeon Software Crimson ReLive Editionの新機能「Radeon ReLive」。ドライバソフトウェアから無料で利用できるゲーム録画&配信機能は,どれだけ“使える”だろうか? もう1つの新機能「Radeon Chill」ともども試用してみたので,結果をお伝えしたい。
[2016/12/08 23:00]「Radeon RX 480」の消費電力は「Radeon Software Crimson Edition 16.7.1」で下がったのか。検証結果報告
北米時間2016年7月7日に登場したAMDの新しいグラフィックスドライバ「Radeon Software Crimson Edition 16.7.1 Hotfix」は,新世代GPU「Radeon RX 480」の消費電力が高いという問題に対処するものという位置づけだ。では,これで本当に消費電力は下がるのか? 取り急ぎ,従来のドライバと比較してみたので,結果をお届けしたい。
[2016/07/08 15:09]その名は「Catalyst Omega」。AMD,Catalystの大規模アップデートを発表
日本時間2014年12月9日,AMDは,同社のドライバスイート「Catalyst」の大規模なアップデートを「Catalyst Omega」として発表した。20以上もの新要素と,大規模なバグフィックスが入った特別版だ。AMDによる会見の内容と会見後の取材,そして追加のテストから分かったその概要を,まとめてお伝えしたい。
[2014/12/09 14:01]Mantle版Battlefield 4を試す。APU+GPU構成時に衝撃的な性能向上を確認
AMDから,同社独自のグラフィックスAPI「Mantle」にβ対応した公式最新β版グラフィックスドライバ「Catalyst 14.1 Beta1.6」が公開になった。Mantleによって,BF4はDirectX 11モードと比べて最大45%の性能向上が得られると謳われているが,実際のところはどうなのか。取り急ぎ検証してみた結果をお届けしたい。
[2014/02/04 00:00]「マルチGPU構成時のフレーム表示異常」解消は本当か。Catalyst 13.8 Betaにおける新機能「Frame Pacing」の挙動を調べてみた
AMDから北米時間2013年8月1日に公開された公式最新β版グラフィックスドライバ「Catalyst 13.8 Beta」は,CrossFire構成時のフレーム表示異常に対策した機能「Frame Pacing」採用が,大きなトピックとなっていた。では実際のところ,この機能によって,CrossFireの挙動はどう変わったのか。細かくチェックしてみよう。
[2013/08/17 00:00]ともに最大15%の性能向上を謳う「GeForce 310.33 Driver Beta」と「Catalyst 12.11 Beta」。その効果を簡単にチェックしてみた
Windows 8の登場に合わせて,NVIDIAからは「GeForce 310.33 Driver Beta」,AMDからは「Catalyst 12.11 Beta」と,ともに大幅な性能向上を謳う公式最新β版グラフィックスドライバが登場してきた。Windows 8検証記事のなかで,そのポテンシャルは垣間見えたが,実際のところ,どれだけ速くなったのか。ちょっと検証してみよう。
[2012/10/31 00:00]「Catalyst」の異方性フィルタリング設定変更は「最適化」か「チート」か。実際のゲームで確かめてみる
NVIDIAが公式に「AMDはチートを行った」と宣言したことにより,注目を集めた「グラフィックスドライバ『Catalyst』における異方性フィルタリング設定変更問題」。両社の言い分,どちらが正しいのかを実際のゲームタイトルで検証してみたので,その結果をお伝えしたい。
[2010/12/27 00:00]Windows 7は本当に速いのか? 発売2か月前時点の3Dゲーム性能をVista&XPと比較してみた
2009年10月22日が予定されるWindows 7の発売まで,いよいよ2か月を切った。一般PCメディアは,快適だ軽快だと,諸手を挙げて歓迎する姿勢を崩していないが,実際のところ,ゲーム用途で,Windows 7は本当に“速い”のか? ATI RadeonとGeForceの両方を用意し,それぞれ,VistaおよびXP環境と比較してみたい。
[2009/08/24 10:30]緊急検証。ATI Catalyst 9.3+β版Windows 7は,Windows Vistaより高速か?
別記事でお伝えしているとおり,AMDは「ATI Catalyst 9.3」で,早くもWindows 7の正式サポートへ踏み切った。同時にAMDは,「β版Windows 7におけるATI Catalystのパフォーマンスは,すでにWindows Vista環境を上回っている」とアピールしているが,果たして本当なのか。取り急ぎ,検証結果をお伝えしたい。
[2009/03/19 19:29]使える? 使えない? Catalyst 8.3におけるCrossFireXの実態レポート
AMDは,「ATI Catalyst 8.3」ドライバスイートにおいて,最大4枚のグラフィックスカードによるマルチGPU環境「ATI CrossFireX」を新たにサポートした。ハードウェアさえ用意できれば,いつでも“4枚CrossFire”が可能になるわけだが,現時点でその有効性はどの程度なのか。市販のハードウェア構成で行った検証結果をまとめてみたい。
[2008/03/14 11:59]