Sierra Entertainment(Vivendi Games)
[Gamescom]アメリカのゲーマーは,優しくおだて上げるのがいい。古参のゲーム開発者が,北米市場で成功する秘訣を伝授
「GDC Europe 2012」で,アメリカ人ゲーム開発者ドン・ダグロウ氏が,北米市場で成功する秘訣を紹介した。それによると,学校で褒められながら育ち,短時間で情報を得ることに慣れているアメリカの若者に合わせたゲーム作りが必要なのだという。アメリカの社会現象や風潮をゲーム市場にダブらせた,なかなか興味深い内容だ。
複雑化した「II」から一気にシンプル路線へ。古代から未来までフォローした歴史RTS「エンパイアアースIII 日本語版」のレビューを掲載
本日8月8日にズーから発売された,壮大な歴史RTS「エンパイアアースIII 日本語版」のレビュー記事を4Gamerに掲載した。紀元前から未来まで,人類の歴史をテーマとした本作では,弓兵とロボット兵器の交戦も起こりうる。さまざまなシンプル化が図られた「III」はどのようなゲームになったのだろうか。
ゲームシステムを前作より思いっきりシンプルにしたRTS「エンパイアアースIII 日本語版」のスクリーンショット集を掲載
ズーが8月8日に発売を予定しているリアルタイムストラテジー,「エンパイアアースIII 日本語版」(原題 Empire Earth III)のスクリーンショット35点を4Gamerに掲載した。古代から近未来まで続く長い時間軸をテーマに,文明の興亡を世界規模で繰り広げるという壮大なRTSである。
「エンパイアアースIII 日本語版」の発売日が8月8日に決定
ズーは,エンパイア・アースシリーズの最新作,「エンパイアアースIII 日本語版」(原題 Empire Earth III)を,8月8日に発売すると発表した。価格は8190円(税込)。「西洋」「中東」「アジア」の三勢力から一つを選択し,古代から未来へと続く発展と戦いの歴史を体験するという壮大なリアルタイムストラテジーだ。
[GDC2008#31]Sierra一押しのタイトル「Prototype」のデモが,セッションで公開
テクニカルな,あるいはマネジメント的な話題の多いGDCでは,一般的なゲームショウのような新作紹介/デモが行われることは少ない。そんな意味で,プロモーション色がやや強めの「Protorype」のレクチャーは,ちょっと異色だったかもしれない。これがなかなかの注目作で,遺伝子操作を受けた男が演じる激しいバイオレンスが持ち味だ。
人気RTSシリーズの最新作,「Empire Earth III」のデモ版を4GamerにUp
歴史RTSとしてファンの多いエンパイア・アースシリーズの最新作,「Empire Earth III」のデモ版を4Gamerに掲載した。海外では11月6日の発売が決定した本作は,古代から未来へ続く長い時代を扱い,地球全域をマップとして自文明の発展を図るという,時間的,空間的な規模の大きさが特徴。戦闘と戦略,どちらも楽しめるRTSファン期待のタイトルなのだ。ファイルサイズも大きいよ。
発売間近,SF FPSの注目作「TimeShift」の第2弾デモを4GamerにUp
SF FPS「TimeShift」のデモ版を,4Gamerに掲載した。これは,2006年にリリースされたデモに次ぐ,第2弾デモ。ゲーム性やシステムが見直され,より楽しめるようになった印象だ。最初のデモをプレイしていないという人も,スーツを使って時間の流れを操る感覚を,ぜひ味わってみよう。
あの恐怖がふたたび。「F.E.A.R.:Perseus Mandate」のデモ版を掲載
2005年にリリースされたホラーFPSの傑作「F.E.A.R.」の拡張パック第2弾となる「F.E.A.R.: Perseus Mandate」のデモ版を4Gamerに掲載した。本編が進んでいるちょうどそのとき,すぐそばでこんなことが起きていたというサイドストーリーを描く本作。新しい武器や新しい敵が登場してくるが,真綿で首を絞めつけるような恐怖感はそのまま。F.E.A.R.ファンならばお見逃しなく。
衝撃的グラフィックスの現代戦RTS「World in Conflict」のデモをUp
アメリカvs.ソ連という超大国同士の仮想戦を描いたリアルタイムストラテジー「World in Conflict」のデモ版を4GamerにUpした。兵器ユニットにグッと迫った画面と,思いっきり引いて景色全体を映し出した画面,どちらもうっとりするほど美しいグラフィックスと,画面が爆煙で埋め尽くされるほど激しい戦闘が楽しめる,RTSファンならずとも必見の作品だ。
[GC 2007#081]人気RTSシリーズ3作目「Empire Earth III」のWorld Dominationモードに関する新情報
登場文明が西洋/東洋/中東の三つに,進化の時代区分も5段階へとすっきり整理された,文明RTSの「Empire Earth III」。その大きなウリともいえる,地球全体をマップとして扱ったWorld Dominationモードを中心に,Sierra Entertainmentのブースで聞けた新情報をお伝えしよう。
[GC 2007#067]驚愕のアクションを楽しめる「Prototype」のムービーをUp
GC 2007で初公開されたVivendi Gamesの新作アクションゲーム「Prototype」のムービーを4GamerにUpした。プレイヤーは,自分の姿を自在に変化させる能力を持ったアレックスという謎多き男となり,見事に再現されたオープンエンドなニューヨークの街を混沌に落としいれる。どれだけ迫力あるゲームなのかを,このムービーで堪能していただきたい。
[GC 2007#065]ウワサの“史上最強の濃密アクション”「Prototype」発表
GC 2007のタイミングで初公開されたVivendi Gamesの「Prototype」は,オープンエンドタイプのアクションゲームをさらに一歩進化させている。開発元のRadical Entertainmentの面々が「史上最強の濃密アクション」と表現するのにふさわしい内容で,スムースなアニメーション,車が吹き飛ばされていくといった物理効果,そして何よりド派手な破壊シーン満載で,大作感アリアリの新作だ。
[GC 2007#062]手軽に遊べる仮想第三次世界大戦RTS「World in Conflict」はもうじき発売
「Ground Control」の開発元として知られるスウェーデンのデベロッパMassive Entertainmentの最新作「World in Conflict」は,「1980年代にソ連が戦争を決意していたら?」という設定のRTSだ。間もなく発売ということもあり,GC会場でもかなり本気の展示っぷり。パブリッシャであるVivendi(Sierra)のブースには,何台もの試遊台が並んでいた。
[GC 2007#059]米ソの対決を描くRTS,「World in Conflict」の直撮りプレイムービーをUp
米ソの対決を描いたRTS,「World in Conflict」の直撮りプレイムービーを4GamerにUpした。精巧なミニチュア兵器が戦っているような引きの画面から,まるでFPSのようなクローズアップ画面まで,さまざまな位置からゲームの様子を収録している。欧米ではいよいよ9月に発売される本作を,まずは見てほしい。
[GC 2007#043]いよいよ発売日決定! 時間を操るFPS「TimeShift」をおさらいしよう
10月30日に発売されることになったFPS「TimeShift」が,ATARIブースで大々的に展示されていた。本作は,主人公が時間を操る能力を持っているという特徴を持つ作品。2006年1月にデモ版がリリースされていたにもかかわらず,発売がここまで遅れた理由とは……?
[GC 2007#014]発売が近づくFPS,「TimeShift」のマルチプレイムービーをUp
2006年1月にデモがリリースされたものの,「クオリティアップのため」として再び開発中になっていたFPS「TimeShift」。最近になってようやく発売日が決まるなど,リリースに向けた最終段階になってきた気配だが,GC 2007ではマルチプレイモードを用意してプレイアブル出展されていたので,直撮りムービーをUpした。マルチプレイ可能なFPSを探している人は必見だ。