※赤字で表記されているものは,アップデートなどで追記を行った部分です。対応するアップデートのバージョンを,文末に記載しています(S1.1→SIGN Ver.1.1,R1.04→REVELATOR Ver.1.04など)。
※緑字で表記されているものは,「REV 2」以降のアップデートで追記を行った部分です。対応するアップデートのバージョンを,文末に記載しています(R2→REV 2,R2 2.10→REV 2 Ver.2.10)。
プロフィール
イリュリア連王国を治める3人の「連王」の一人。聖戦時代の旧知の仲であるカイとは,気易い友人かつライバルの関係であり,かつて全滅の危機に瀕した戦線で,率いる部隊を生還させているなど屈指の戦闘能力と組織統率力を持ち合わせている。乱雑な口調から豪放な性格だと思われがちだが,その内面は意外と慎重派。自尊心が高く負けず嫌いだが,小さな努力も惜しまない努力家である。趣味として「マイ辞書」を作成しており,既存の言葉に彼の知る人物や出来事を当てはめて,個人的に楽しんでいる。(例えば,「悪魔」の箇所に自分の姉の名を書き込んでいる)(CV:稲田 徹)
身長 | 196cm |
体重 | 83kg |
出身 | ドイツ |
血液型 | A型 |
誕生日 | 7月1日 |
大切なもの | 記録・自尊心 |
趣味 | マイ辞書の編集 |
嫌いなもの | ピクルス・自分より優れている者 |
基本性能
レオは高性能な飛び道具と強力な突進技,そして特殊な構えを駆使して戦うキャラクターだ。そのため一見するとクセが強そうに思えるかも知れないが,操作にそれほど難しいテクニックが要求されるわけではない。激しいラッシュで相手を攻め倒したい人には,ぴったりのキャラクターといえるだろう。相手に背を向けた状態になる“ブリュンヒルドの構え”は高いガード崩し能力を誇り,そこからの攻めがレオの真骨頂だ。しかし一定距離で止まってしまうダッシュなど,機動力には劣る部分があるので,まずは飛び道具のグラヴィエットヴァーダといったけん制技で相手を動かしていこう。これで有利な状況を作りつつ,ラッシュに持ち込むチャンスを伺う。構えに移行するまでの立ち回りがこのキャラクターの鍵を握っている。
突進技のカルタスゲシュトゥーバー・ツヴァイトは,相手をすり抜けつつ背後を攻撃する技。ガード方向が左右逆になるため,ヒットを望みやすい |
ブリュンヒルドの構え時は,豊富なガード崩し手段を備えている。中段攻撃と下段攻撃の二択や,ダッシュでの裏回りを利用してガード方向を左右に揺さぶって攻撃しよう |
コマンドリスト
必殺技 | |
---|---|
グラヴィエットヴァーダ | タメ+SorHS |
アイゼンシュトルム | タメ+SorHS |
カルタスゲシュトゥーバー・エアースト | +S |
└ ツヴァイト(派生) | カルタスゲシュトゥーバー・エアースト中+HS |
└ ドリット(派生) | ツヴァイト(派生)中+S |
カルタスゲシュトゥーバー・ツヴァイト | +HS |
ブリュンヒルドの構え | HS or +HS長押し |
カーンシルト | ブリュンヒルドの構え中D |
カルタスゲシュトゥーバー・ドリット | ブリュンヒルドの構え中+S |
ブリッツシュラーク | ブリュンヒルドの構え中+HS |
解除 | ブリュンヒルドの構え中 |
ズィーガシュパラーダ | 空中で+HS |
覚醒必殺技 | |
シュタイルヴァービル | ブリュンヒルドの構え中に+S or D |
ライデンシャフトディリガント | +HS |
一撃必殺技 | |
ヴィンタートデスヴェートラウム | 一撃準備後に+HS |
ガトリングルート
共通動作&カラーバリエーション
挑発1 |
挑発2 |
敬意1 |
敬意2 |
一撃準備 |
通常技解説
立ち攻撃
しゃがみ攻撃
地上特殊技
ジャンプ攻撃
共通システム技
必殺技解説
グラヴィエットヴァーダ
タメ+SorHS
前方に十字状の衝撃波(?)を繰り出す飛び道具技。S版は発生と弾速が速く,2ヒット分の判定を持っており,飛距離は短いが中距離のけん制に適している。HS版は発生と弾速が遅い代わりに,4ヒットする巨大な飛び道具を放つ技。飛距離も画面の端まで届くので,これを盾に距離を詰め,攻撃に転じていくといい。また密着でガードさせた場合大幅に有利となり,画面端ならさらに攻めを継続できる。どちらも発生と同時に黄色ロマンキャンセルすることで,飛び道具との同時攻撃を仕掛けられるので,キャンセルのタイミングを練習しておくといい。
S版は射程が若干長くなり,けん制で使いやすくなった。HS版は移動速度が低下し,画面に残る時間が増えたことで制圧力が高くなった。S版,HS版どちらも攻撃判定が下方向に拡大されている(S1.1)。
S版は飛び道具が発生後に攻撃を受けても飛び道具が消滅しなくなった。これにより,けん制で打ち勝ちやすくなっている(R2)。
S版のロマンキャンセル受付時間が延長された(R2 2.10)。
種類 | 攻撃力 | 発生 | 硬直差 | 全体動作 |
---|---|---|---|---|
S版 | 16×2 | 10 | -8 | 全体46 |
HS版 | 16×4 | 35 | +11 | 全体72 |
アイゼンシュトルム
タメ+SorHS
上昇しながら双剣を振り回す無敵技。S版は2ヒット技で,発生と直前まで無敵時間がある。発生が早いので,起き攻めなどでの切り返しに重宝する。空中の相手に2段目のみがカウンターヒットすると,追撃が間に合うので対空に使うのも悪くない。HS版は3段技となり,発生こそ遅いが長い無敵時間を持つ攻撃となる。3段目ヒット後はダウンを奪えるので,ダッシュから起き攻めを仕掛けていこう。ただしS版より反撃を受けやすいので,ガードされた場合はロマンキャンセルでのフォローも念頭に入れておくこと。
S版は縦方向へ吹き飛ぶようになり,さらに2段目の受け身不能時間が増加した。2段目をカウンターヒットさせた際に,+HSなどで追撃できるようになった(R2 2.10)。
S版・HS版ともに,初段の攻撃持続時間が3Fから2Fに減少するなど,バックステップなどで若干避けられやすくなっている(R2 2.10)。
S版アイゼンシュトルム |
HS版アイゼンシュトルム |
種類 | 攻撃力 | 発生 | 硬直差 | 無敵 |
---|---|---|---|---|
S版 | 36・32 | 5 | -32 | 1〜4無,7〜空 |
HS版 | 43・30・28 | 8 | -54 | 1〜13無,10〜空 |
カルタスゲシュトゥーバー・エアースト〜ツヴァイト〜ドリット
+S〜+HS〜+S
双剣による突進攻撃を続けざまに繰り出す連続入力技。1段目はリーチに優れた突進技で,ガードされてもスキが小さく,反撃を受けにくい。遠距離立ちSなどの地上けん制に入れ込んでおくと,ガードされてもジャンプ防止になり,しゃがみヒットまたはカウンターヒット時には連続ヒットとなる。2段目のツヴァイト(派生)で背後に周ってブリュンヒルドの構えに移行し,3段目のドリット(派生)でダウンを奪う。最後まで出し切ると構え状態は解除されてしまうが,すぐにカルタスゲシュトゥーバー・ツヴァイトを空振りで出せば,改めて構えた状態で起き攻めに行ける。なお3段目のコマンドは2段目で裏に回ったかどうかに関係なく,最初に向いてる方向を基準に入力すればいい。
ドリット(派生)に投げ無敵が追加された(S1.1)。
ツヴァイト(派生) |
ドリット(派生) |
種類 | 攻撃力 | 発生 | 硬直差 | 無敵 |
---|---|---|---|---|
カルタスゲシュトゥーバー・エアースト | 24 | 15 | -1 | ― |
ツヴァイト(派生) | 25 | 11 | -3 | ― |
ドリット(派生) | 40 | 14 | -7 | 1〜18投,10〜18足元 |
カルタスゲシュトゥーバー・ツヴァイト
+HS
カルタスゲシュトゥーバー・エアーストからの派生を単体で繰り出す。一定距離走り抜けたあとに攻撃し,発生は遅いが相手との距離が近い状態から出すことで,相手の背後に回る攻撃となる。このときのガード方向はいつもと逆方向になるため,相手にとってはガードが難しい攻撃となる。また背後に回った場合は,自動的にブリュンヒルドの構えに移行。状況はガードの成否にかかわわらず有利なので,ここから中段攻撃と下段攻撃の二択でガードを揺さぶっていこう。攻撃力 | 発生 | 硬直差 |
---|---|---|
32 | 24 | +1[+2] |
ブリュンヒルドの構え / 解除
HS or +HS長押しなど / ブリュンヒルドの構え中
相手に背を向け,攻撃に特化した状態になるレオ専用の特殊構え。構え中はジャンプができず,またガードも行えない代わりに,後述のさまざまな専用技が繰り出せるようになる。さらにダッシュの性能が一定距離を一足飛びに移動するステップタイプに変化。密着状態からステップすることで相手の背後に回り,ガード方向を揺さぶることが可能になる。なお,必殺技はすべて通常どおりに使用できるが,その後は構えが解除されてしまう。またロマンキャンセルによっても構えは解除される。ただ解除したいだけならコマンドで可能だが,若干スキがあるほか,通常技をキャンセルしての解除もできないので,ご利用は計画的に。
解除の全体動作が17から12に短縮された(S1.1)。
前方ステップと後方ステップ以外の行動への先行入力受付時間が増加し,最速行動を行いやすくなった(R2 2.10)。
ブリュンヒルドの構えに移行する行動 | 硬直差 |
---|---|
立ちHS | -3 |
+HS(HS長押し) | - 3 |
地上投げ | +54 |
カルタスゲシュトゥーバー・エアースト〜ツヴァイト(派生)(裏周り時のみ) | -3 |
カルタスゲシュトゥーバー・ツヴァイト[裏周り時] | +1[+2] |
ズィーガシュパラーダ(ヒット時のみ) | + 3 |
ライデンシャフトディリガント(HS長押し) | - 18 |
ブリュンヒルドの構え |
解除 |
種類 | 全体動作 |
---|---|
解除 | 全体12 |
■ブリュンヒルドの構え中の通常技
カーンシルト
ブリュンヒルドの構え中D
背中で双剣を構える,いわゆる当て身技。投げ技以外のほぼすべての攻撃を受け止めることができる。攻撃を受け止めたときの相手との距離によって挙動が変化し,近い場合は打ち上げ攻撃による反撃を繰り出す。相手との距離が遠い場合は,相手をひるませる効果となる。打ち上げ攻撃で浮いた相手には,ジャンプからの追撃が間に合い,さらに画面端であれば壁張り付きを誘発。より大ダメージの連続技を狙っていける。ひるませた場合は接近してから攻めを継続していこう。なお,この技は飛び道具も受け止めることができ,一部の飛び道具は跳ね返すことすら可能だ。また飛び道具であっても,近距離ならば打ち上げ攻撃が発生する。
当て身判定が出た直後のみ黄色ロマンキャンセル対応に。相手のリバーサル無敵技のタイミングでカーンシルトを発動し,当て身失敗の保険に黄色ロマンキャンセルを入れ込んでおくといった戦法が可能になった(S1.1)。
カーンシルト |
遠距離での当て身成功時 |
攻撃力 | 発生 | 全体動作 | 無敵 |
---|---|---|---|
0・60 | 3〜20当て身&反射 | 全体37 | 1〜2打撃 |
カルタスゲシュトゥーバー・ドリット
ブリュンヒルドの構え中+S
カルタスゲシュトゥーバー・エアーストの派生を単体で繰り出す技。横回転しながら突進して双剣による一撃を加える。ヒットすると相手を横に吹き飛ばしてダウンを奪い,カウンターヒットでは転がりダウンを誘発。ガードされると不利となる技ではあるが,リーチの長さを活かして先端を当てるように出すと反撃を受けにくい。構え中,動こうとする相手をけん制するように出すといいだろう。カウンターヒット時に発生する特殊なやられ状態(転がり)の時間が短縮された。これにより受身が不可能となり,ダウンが奪えるようになった(S1.1)。
攻撃力 | 発生 | 硬直差 | 無敵 |
---|---|---|---|
60 | 14 | -7 | 1〜18投,10〜18足元 |
ブリッツシュラーク
ブリュンヒルドの構え中+HS
双剣を上から勢いよく振り下ろして叩きつける攻撃。発生は非常に遅いものの,しゃがみガード不能の中段技,かつ立ちガードした相手によろけを誘発する特殊な性質を備えている。当然ながら強力なガード崩しとなるので,画面端など相手に逃げ場のない状況で狙っていこう。ただし,よろけさせても回復されると追撃は難しく,確実を期すならばロマンキャンセル);を併用する必要がある。またここから連続技に持ち込んだとしても,基底ダメージ補正が大きいので,大ダメージは狙いにくい。攻撃力が高め,かつ地面バウンドを誘発する効果もあるので,崩しでなく連続技のパーツとして使う手もある。
攻撃力 | 発生 | よろけ誘発時の硬直差 | 攻撃属性 | 基底ダメージ補正 |
---|---|---|---|---|
60 | 27 | よろけ時硬直差:+36〜+3 | 中 | 基底60 |
ズィーガシュパラーダ
空中で+HS
空中から双剣を振り下ろしながら落下し,ヒット時は地上で相手を切り払ってのけぞらせる。切り払いまでヒットすれば自動的にブリュンヒルドの構えに移行して若干有利な状況となるので,構えた状態から選択を仕掛けるチャンスとなる。狙いどころとしては空中連続技の締めに使うほか,空中ヒットでも強制的に地上やられに持ち込めることを利用し,連続技の起点にするのもいい。ゲージが必要となるが,切り払いをロマンキャンセルしてダストアタックにつなげれば,さらなる追撃が狙える。
ヒット時の硬直差が+2から+3に増加。このため,ヒット後の起き攻めで構えKを出しておくと,相手のジャンプによる逃げをほぼ確実に防止できるようになった(S1.1)。
攻撃力 | 発生 | 硬直差 | ヒット時の硬直差 |
---|---|---|---|
16・24・10 | 13 | -13 | ヒット時の硬直差+3 |
覚醒必殺技:シュタイルヴァービル
ブリュンヒルドの構え中に+S or D
双剣を巨大化させて飛び道具;として放つ覚醒必殺技。非常に弾速が速く,画面の端から端まで一気に到達するうえに攻撃判定が高い位置まで存在するため,構え中に動こうとした相手にヒットさせやすい。密着でガードされても有利なので,ゲージを余らせるくらいなら気軽に出していって構わない。ヒット時は相手を浮かせたうえにダウンを奪えるので,画面端なら追撃も間に合う。攻撃力も非常に高いため,連続技パーツとしても優秀な技と言える。
攻撃力 | 発生 | 硬直差 | 全体動作 | 無敵 |
---|---|---|---|---|
130[162] | 5+0 | +8 | 全体29 | 5無[1〜5無] |
覚醒必殺技:ライデンシャフトディリガント
+HS
突進攻撃から連続攻撃を繰り出す覚醒必殺技。出始めから無敵があるので切り返しに役立つほか,アイゼンシュトルムよりも横へのリーチが長いことを利用して,飛び道具;をすり抜けての割り込みも狙える。なお,攻撃動作中にHSボタンを押し続けると,技後にブリュンヒルドの構えへの移行できるため,ダウンさせた相手に構えからの起き攻めを仕掛けるチャンスとなる。攻撃力 | 発生 | 硬直差 | 無敵 |
---|---|---|---|
26×4・60 | 10+1 | -18 | 1〜14無 |
一撃必殺技:ヴィンタートデスヴェートラウム
一撃準備後に+HS
双剣による攻撃を放ち,ヒットした相手に回転突撃を見舞う一撃必殺技。攻撃の動作途中から発生まで無敵時間があり,リーチもあるので比較的ヒットさせやすい部類といえる。なお決着条件を満たしていれば,カーンシルト成功時の打ち上げ攻撃をロマンキャンセルした後,ダッシュ〜一撃準備〜ヴィンタートデスヴェートラウムとつなげば連続ヒットさせられる。動作終了時まであった無敵時間が,攻撃判定の持続終了時までに変更された(S1.1)。
種類 | 発生 | 硬直差 | 無敵 |
---|---|---|---|
通常[決着条件成立時] | 9+18[5+17] | -21 | 9〜32無[5〜27無] |
基本コンボ解説
※このムービーは,SIGN Ver.1.1のものです。
初級編
1.【立ちK→近距離立ちS→立ちHS】[C]→カルタスゲシュトゥーバー・エアースト〜ツヴァイト(派生)〜ドリット(派生)(ダメージ137)
レオの基本となる連続技。立ちKが前進するため多少離れた距離からでも連続ヒットするのが強みといえる。なお,キャンセルで出したカルタスゲシュトゥーバー・エアーストを無条件で連続ヒットさせたい場合は,攻撃レベル3以上の技からでなければならない。近距離立ちSが遠距離立ちSになってしまった場合は,しゃがみヒットでなければつながらないので注意しよう。また立ちKを下段技のしゃがみKで代用した場合のダメージは102となる。
2.(相手空中)ジャンプ【P→S】[JC]→ジャンプ【K→HS】[C]→ズィーガシュパラーダ(ダメージ120)
空中戦で使う連続技。ジャンプ【P→S】の部分は,ジャンプPが当たる瞬間ぐらいに入力しておき,ジャンプ【P→S】がヒットしているのを確認したらジャンプKへとつないでいこう。3. ダストアタック〜→ジャンプHS→ジャンプHS→ジャンプS(2ヒット)[JC]→ジャンプ【K→HS】[C]ズィーガシュパラーダ(ダメージ122)
ダストアタックからの空中連続技。最初のHS×2→Sまではテンポよく入力し,ジャンプSヒットと同時にジャンプキャンセル。続くKまですぐに入力してしまいたい。ズィーガシュパラーダで締めたあとはブリュンヒルドの構えに移行するので,構え中のKとHSによる二択,そして無敵技対策のカーンシルトで選択を迫っていこう。4. ブリュンヒルドの構え中{HS→【S→HS】→S}[C]→カルタスゲシュトゥーバー・エアースト〜ツヴァイト(派生)〜ドリット(派生)(ダメージ145)
ブリュンヒルドの構えからの中段始動の連続技。構え中HSからSのつなぎは目押しが必要で,猶予は立ちヒット時2フレーム,しゃがみヒット時3フレーム。ダメージより確実性を優先するなら,構え中HS→【K→S】[C]→カルタスゲシュトゥーバー・エアースト〜(ダメージ118)で妥協してもいいだろう。また下段始動の場合は,ブリュンヒルドの構え中{【K→S→HS】→S}のルートで,ほぼ同じコンボに行ける。対になる選択肢なので,両方マスターしておこう。※このムービーは,SIGN Ver.1.1のものです。
中級編
5. 地上投げ[RC]→ダッシュ〜ジャンプD(着地)→近距離立ちS[JC]→ジャンプ【K→S(1ヒット)】[JC]→ジャンプ【S(1ヒット)→HS】[C]→ズィーガシュパラーダ(ダメージ128 or 151)
地上投げからダメージを取りたいときに使う連続技。ロマンキャンセル後は時間停止中にと入力しておけば,時間停止の解除と同時にダッシュが出る。ジャンプDはロマンキャンセルのスローが解けたあとに当てるとロマンキャンセル中のダメージ補正を回避でき,ダメージアップを図れる(ダメージ151)。コツは投げの斬撃と同時にロマンキャンセルを入力することと,ダッシュ後少し歩いてから昇りジャンプDを出すことだ。成功したかどうかは,トレーニングモードのダメージ表示で,ジャンプDのダメージが16ではなく21になったかどうかで判別できる。6.(相手画面端)ダストアタック〜→【近距離立ちS→遠距離立ちS→立ちHS】→【近距離立ちS→遠距離立ちS→立ちHS】[C]→カルタスゲシュトゥーバー・エアースト〜ツヴァイト(派生)〜ドリット(派生)(ダメージ145)
画面端での横ダストからの連続技。最初の【近距離立ちS→遠距離立ちS→立ちHS】ヒット後は相手が地上やられになるので,再度【近距離立ちS→遠距離立ちS→立ちHS】を決めていく。ダウンを奪ったあとは立ちHS〜構えで起き攻めを仕掛けていこう。「XrdR」ではダストアタックの仕様が変わったため,ダストアタック〜ヒット時には以下のものを使おう。
(相手画面端)ダストアタック〜→しゃがみHS×2→近距離立ちS→ダッシュ〜【近距離立ちS→遠距離立ちS→しゃがみS→立ちHS】[C]→カルタスゲシュトゥーバー・エアースト〜ツヴァイト(派生)〜ドリット(派生)(ダメージ149)