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「マリオ花札」,任天堂の花札と小杉湯のコラボ企画にて販売。Nintendo TOKYO/OSAKA/KYOTO公式グッズも
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コラボでは誰でも花札を楽しめる「銭湯と花札」として,2月17日から4月1日まで展示や物販を行うほか,花札柄の入浴券の販売,毎月発行している「お風呂新聞」での花札企画などを実施する。
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このうち,チカイチでの花札の展示・物販では「マリオ花札」を販売する。こちらはマリオやピーチ姫,ヨッシー,キノピオなどのキャラクターが描かれた花札だ。これにあわせて,Nintendo TOKYO/OSAKA/KYOTO公式グッズも一部販売される。
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コラボの詳細は下記リリース文で確認しよう。
「小杉湯原宿」公式サイト
「マリオ花札」の販売や花札体験イベントや花札入浴券の発売などを行います
「100年続く”街の銭湯”をつくる」を掲げる株式会社小杉湯(本社:東京都杉並区)は、「小杉湯原宿」を構える東急プラザ「ハラカド」内の「チカイチ」(地下1階フロア)で、任天堂株式会社(本社:京都府京都市)の花札とコラボレーションします。
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小杉湯原宿がプロデュースした「チカイチ」のコンセプトは”素のまま、そのまま”です。素や本質に出会える場所を目指しています。花札は、幅広い層のお客様が”素”に戻って楽しんでいただけるカードゲームとして、チカイチが大切にしている、銭湯が古くから持つ人との交流や温かさとも共通すると考えコラボレーションするに至りました。
誰でも花札を楽しめる「銭湯と花札」として、2/17(月)〜4/1(火)までの展示や物販をはじめ、花札柄の入浴券の販売や、毎月発行している「おふろ新聞」での花札企画を行います。さらに、暖簾の花札デザインへの変更や、週末限定で花札の体験イベントや花札大会も実施します。
加えて、2025年秋の完成を目指して、お風呂をテーマにした花札「お風呂花札」の制作も行います。
背景
銭湯は洋服も身分も肩書きも年齢も脱いで、誰もがありのままになれる場所です。小杉湯原宿は「きれいで、清潔で、きもちいい」お湯を毎日沸かすことを大切にしています。ただただ100年後も変わらず街に銭湯があり続けるために、日々運営しています。
また多くの意味やメッセージが溢れる時代と場所だからこそ、すべてをそぎ落とした後に残る「本質」や「素」に出会い、どっぷり浸れる体験が作りたいと思い、ハラカド内の地下1階フロアは「素のまま、そのまま」というコンセプトで運営をしています。
花札は、幅広い層のお客様が”素”に戻って楽しんでいただけるカードゲームとして、チカイチが大切にしている、銭湯が古くから持つ人との交流や温かさとも共通すると考え、花札と銭湯でコラボレーションをすることに至りました。
花札が大好きな方だけでなく、ご存じない方や遊んだことがない方でも、気軽に体験したり花札を知る機会になれば嬉しいと思っています。
「銭湯と花札」でやること
◾️「チカイチ」内で花札の展示・物販
花札が初めての方でも楽しめる展示や「マリオ花札」の販売に合わせて、Nintendo TOKYO/OSAKA/KYOTO公式グッズも一部販売します。
・スケジュール
2/17(月)〜4/1(月):東急プラザ「ハラカド」の地下1階「チカイチ」
※毎週木曜はお休みです。
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◾️週末には花札イベントを実施
週末には、初めての方でも楽しめる「花札の練習会(通称:花札道場)」や花札の大会「花札合戦<チカイチ春の陣>」を実施します。
・2/23(日)花札練習会 通称「第1回 花札道場」
・3/2(日)花札練習会 通称「第2回 花札道場」
・3/16(日)花札大会 通称「花札合戦 <チカイチ春の陣>」
◾️銭湯の暖簾が花札柄に
花札には1月〜12月に様々な花が当てて描かれています。全ての月の花をデザインに組み込み、花札に馴染みがない方でも印象に残るような暖簾を作りました。
◾️コラボ入浴券の販売
花札の柄が印字された12枚セットの小杉湯原宿で使える入浴券を期間限定で販売します。
◾️おふろ新聞での花札企画
小杉湯原宿が毎月発行するおふろ新聞内であそびをテーマに企画を行います。お風呂花札企画の紹介や花札の遊び方 、花札にまつわるエピソードなどを紹介予定です。
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花札イベントへの参加方法
花札イベントの詳細やお申し込み方法は小杉湯原宿のSNSでも適宜お知らせします。
公式X(旧:Twitter):https://twitter.com/kosugiyu_hrjk/
公式Instagram:https://www.instagram.com/kosugiyu_harajuku
代表者コメント
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銭湯の湯上がりは、カードゲームをしたり、囲碁をしたり、漫画を読んだりと、いつも平和な風景が広がる素敵な時間だと思っています。今回のイベントでは、花札をモチーフにした入浴券を販売しますし、チカイチではいつでも花札で遊べる場所を設けます。
花札が懐かしい方にとっても、馴染みのない方にとっても、花札に触れている時間はとても優しい時間になるはずです。ぜひ、このイベントをきっかけに、多くの方が花札に関心を持っていただけると嬉しいです。
小杉湯原宿について
小杉湯原宿は、2024年4月に東急プラザ原宿「ハラカド」内に開業した銭湯です。本店は、高円寺にある老舗銭湯、小杉湯で、昭和8年に創業し今年で92年目となります。明日も10年後も100年後も変わらず、小杉湯という銭湯を続けていくため、新たな挑戦として原宿に2店舗を開業しました。小杉湯原宿も本店と変わらず、街に根ざし、長く続く場所を目指しています。
・営業時間:7:00~23:00
・入浴料金(税込):大人550円 [12才以上]/ 中人200円[6才以上12才未満(小学生)] / 小人100円[6才未満(未就学児)]
・住所:東京都渋谷区神宮前六丁目31番21号 東急プラザ原宿「ハラカド」地下1階
・認可:その他公衆浴場
・小杉湯原宿公式サイトURL:http://kosugiyu-harajuku.jp/
チカイチについて
チカイチは東急プラザ原宿「ハラカド」の地下1階にある「銭湯を中心とした街」のようなフロアです。”素のまま、そのまま”をコンセプトに小杉湯原宿が運営をしています。
走って汗をかいた後に、お風呂できれいになって、美味しいビールを1杯飲む。本を読むだけでもいいし、お酒を飲むだけでもいいし、ベンチでぼーっとするだけでもいい。なんでもない1日も、せわしなかった1日も・・・ふと寄りたいと思っていただける場所を目指しています。
そんな想いを共にする企業やブランドが一丸となって、銭湯を中心とした体験をご用意しています。チカイチは、どなたでもご利用いただける場所です。銭湯(小杉湯原宿)に入らない方もどうぞお越しください。
・チカイチ公式サイトURL:http://chikaichi.kosugiyu-harajuku.jp/
株式会社小杉湯について
2017年設立。2019年、二代目から引き継ぎ、三代目平松佑介が代表取締役として就任。昭和8年創業の小杉湯を運営。2024年4月、原宿の神宮前交差点に誕生した商業施設 東急プラザ「ハラカド」に2店舗目となる銭湯『小杉湯原宿』を開業。
・所在地:杉並区高円寺北3-32-2
・設立:2017年10月10日
・事業:銭湯「小杉湯」「小杉湯原宿」の運営及び管理
※「小杉湯原宿」は2025/3/1(仮)にグループ会社の株式会社ゆあそびに事業譲渡を予定
・小杉湯公式URL::http://kosugiyu-company.jp
・小杉湯原宿公式サイトURL:http://kosugiyu-harajuku.jp/
・チカイチ公式サイトURL:http://chikaichi.kosugiyu-harajuku.jp
「小杉湯原宿」公式サイト
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