ASRockがZ690搭載マザーボードの想定売価を発表。11月4日発売のSteel Legendは約3万4000円前後

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配信元	ASRock	配信日	2021/11/02

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

マザーボード、グラフィックスカード、スモールフォームファクターPCのリーディングカンパニーであるASRock(本社:台湾、台北)は、10月28日に発表されたIntel Z690チップセット搭載マザーボードの中から6モデルの国内販売を発表いたしました。国内正規代理店を通じ順次販売開始いたします。


Z690 Taichi
https://www.asrock.com/mb/Intel/Z690%20Taichi/
「妥協のないパフォーマンス」を誇る万能モデルのASRock Z690 Taichiは、最新のSPS（Smart Power Stage）テクノロジーを搭載した20フェーズのDr.MOS設計を採用し、パフォーマンスとOC機能を強化するためCPUへの電力がよりスムーズに供給されます。また、Z690 Taichiは、最新のDDR5 DRAMメモリをサポート。シールドで強化されただけでなく、メモリスロットはマザーボードに表面実装されており、より優れた物理的強度とより安定したメモリ信号を提供します。この優れた革新的な設計により、DRAMモジュールを驚異的な周波数までオーバークロックできます。

Z690 PG Velocita
https://www.asrock.com/mb/Intel/Z690%20PG%20Velocita/
ASRock Z690 PG Velocitaは究極のゲーミングPCのために、PCIe Gen5x4ブレイジングM.2 Key-Mスロットを特別設計しました。これは、最新のPCI Express 5.0規格に対応し、前世代の2倍となる128Gb/sの転送速度を実現します。息を呑むような転送速度をサポートするため将来の超高速SSDの可能性を最大限に引き出す準備が整います。

Z690 Extreme WiFi 6E
https://www.asrock.com/mb/Intel/Z690%20Extreme%20WiFi%206E/
洗練されたデザインでASRockマザーボードシリーズの中でも長く愛される定番モデルのExtremeシリーズはクリエーター向けにも最適で、最新のSPS（Smart Power Stage）テクノロジーを採用した13フェーズの電源回路によってCPUの能力を最大限に発揮しながらも安定動作を実現。
PCIe Gen5 X16スロットやUSB 3.2 Gen2x2 (20Gb/s)ヘッダーなども搭載され速度を必要とするUSBストレージデバイスに最も便利なアクセスを提供します。

Z690 Steel Legend WiFi 6E / Z690 Steel Legend
https://www.asrock.com/mb/Intel/Z690%20Steel%20Legend%20WiFi%206E/
https://www.asrock.com/mb/Intel/Z690%20Steel%20Legend/

日本ユーザーの声から生まれた高耐久マザーボードSteel Legendシリーズには13 電源フェーズ＋Dr.MOS の電源回路設計、2オンス銅薄層PCB、12Kブラックコンデンサなどの高耐久コンポーネントが採用されており、定格の長期運用に適したマザーボードです。耐久性だけでなく、最新のPCIe Gen5 X16 スロットや2.5Gb/s LAN、フロントパネルのUSB3.2Gen-2x2ヘッダーを装備し、優れたパフォーマンスも備えています。

Z690 Pro RS
https://www.asrock.com/mb/Intel/Z690%20Pro%20RS
ProシリーズはZ690シリーズから新たにPro RSへと生まれ代わりスタイリッシュな黒とグレーのデザインが施され、Z690 Pro RSにも2オンス銅薄層PCBが備えられています。13フェーズのDr.MOS VRM設計によって効率的に電力を供給し、低温と持続的な高パフォーマンスを可能にします。また、音質を改善可能なNahimic Audioにも対応するため一般用途のほか、テレワークなどのビジネス用途にも最適なモデルです。