「緋染めの雪 〜雪山脱出ノベルミステリー」，Switch向けにリリース。雪山に閉じ込められた男女3人を描いた短編ADV

　マメクジラは本日（2025年3月6日），Nintendo Switch用ソフト「緋染めの雪 〜雪山脱出ノベルミステリー」を発売した。
　通常価格は1200円（税込）だが，4月1日までのセール期間中は，30％オフの840円（税込）で購入できる。


　本作は，雪山に閉じ込められた男女3人を描いた短編アドベンチャーゲームだ。雪洞で目を覚ました瞬と，友人と共に吹雪に襲われた真由の2人の主人公を切り替えられるザッピングシステムを採用している。


　なお本作は，Child-DreamがSwitch向けに開発するアドベンチャーゲームの第4弾であり，2015年にリリースしたスマホゲーム「緋染めの雪」のリメイク版だ。
　また，第1弾「千里の棋譜 〜現代将棋ミステリー〜」は，5周年を記念した84％オフセールを3月12日まで開催している。

「緋染めの雪」My Nintendo Store

「千里の棋譜 〜現代将棋ミステリー〜」My Nintendo Store

Switch向けADV「緋染めの雪」が本日リリース、30％オフのセール開始

Child-Dreamは、Nintendo Switch向けのADV連作の第四作「緋染めの雪 〜雪山脱出ノベルミステリー」を3月6日（木）にリリース、同時に定価1200円→30％オフの840円、4月1日までの発売記念セールを開始しました。

緋染めの雪（ひぞめのゆき）

雪山に閉じ込められた男女3人と雪闇に潜む何者かとの対峙を描く、少しホラー要素のあるサスペンスノベルゲーム。
山小屋に立て篭もる男、奇怪な老人、美しく不気味な雪女……様々な異常と窮地を乗り越えた先に見つけた「緋ノ山の真実」とは？

昔の雪山でのノベルゲームを彷彿とさせる、誰もが確実にクリアできるジェットコースター的な展開の短編ADV。
将棋ミステリー「千里の棋譜」（PS4、Switch、5周年で84％セール中）、サイコホラー「人形の傷跡」、メタADVの元祖「ANGEL WHISPER」を連作中のChild-Dreamの第四弾。

※Steamは後日移植予定。英語版（北米、欧州など）も同時にリリース。

【システム】
・男女２人の主人公を切り替えるザッピングシステム
・カメラでの撮影と再生を駆使するスリリングな謎解き
・バッドエンドの際もヒントと共にすぐリスタート可能
・誰でも必ずクリアできる簡単設計

【ストーリー】
※瞬パート
瞬（しゅん）は雪洞の中で目を覚ます。なぜ自分はこの雪山に閉じ込められているのか？
夢で見た「火祀り」の幻影に苛まされ、苦しむ。
ふと感じた気配に顔を上げた瞬は顔を上げた瞬は恐ろしいものを見てしまう。
恐怖に震え、悲鳴を上げた先に待つものは──

※真由パート
ライターの葛城真由（かつらぎ まゆ）は友人の香澄（かすみ）と共に緋ノ山の頂を目指していた。
突然の吹雪に襲われ遭難寸前の二人は、隔絶された「山守の家」を見つける。
不吉な予感を抱きつつも、二人は中へ足を踏み入れる…。