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酒場の主人となって冒険者を導くADV「タヴァントーク」Switch版が本日リリース。開発者から手紙が届くファンアートコンテスト開始
本作は,ドイツのヴュルツブルクに拠点を構えるゲームスタジオGentle Troll Entertainmentが開発したタイトルだ。「ダンジョンズ&ドラゴンズ」にインスパイアされたというファンタジー世界を舞台に,酒場での会話を楽しむアドベンチャーとなる。Switch版に先がけて,PC版がSteamにて配信されている。
プレイヤーは酒場「旅人亭」のマスターになり,来店する冒険者たちに魔法の飲み物を振る舞い,噂話を集めてクエストとして提供するなどして,彼らを導くことになる。
Nintendo Switch版は,PC版へのフィードバックをもとに,操作性,早送り機能,日本語テキストの改善が図られているとのことだ。
また,イラストを描いてXに投稿する「発売記念ファンアートコンテスト」が始まっている。期間は11月3日23:59まで。開発者が選んだアートの作者3名には,ステッカーセットと開発者からの手紙がプレゼントされる。
「Tavern Talk」公式サイト
酒場のマスターになり、
冒険者を導く『タヴァントーク』
Nintendo Switch版本日発売
ドイツから手紙が届く、
記念ファンアートコンテストも開始
2024年10月3日、Gentle Troll Entertainment(ドイツ)は『タヴァントーク(Tavern Talk)』のNintendo Switch版を発売したことをお伝えいたします。価格は2,480円。発売から10月29日23時59分までは10%オフのリリース記念セールを実施いたします。
Nintendo Switch版は先行して発売されたSteam版いただいたフィードバックをもとに、操作性、早送り機能、日本語訳などが向上した状態でお送りします。ぜひ、この機会にご購入ください。
また、Nintendo Switch版発売を記念したファンアートコンテストを開くことも合わせて発表いたします。11月3日までにファンアートをXで投稿すると、特別な賞品がドイツから届くチャンスがあります。
タヴァントークとは?
あなたは冒険者たちが集う「旅人亭」のマスターです。あなたの役割は、冒険者と話し、酒場の噂話を集めてクエストとして提供すること。そしてもう1つ、魔法の飲み物を冒険者に提供することです。あなたが提供した飲み物によって、冒険者たちとの会話は変化し、冒険の行く末すら変化します。果たして、あなたは冒険者たちをうまく導くことができるでしょうか……?
ファンアートを描いて、ドイツから手紙をもらおう!
Steamですでに遊んだ方も、Nintendo Switch版で初めて遊ぶ方も、一緒に『タヴァントーク』を楽しむ方法があります。そう、発売記念ファンアートコンテストに参加することです。イラストを描いてXに投稿して、開発者の目に留まった3名の方にはドイツから開発者の手紙が届きます!
※公序良俗に反するもの、成人向けのイラストは対象になりません。
開催期間:
2024年10月3日0:00〜2024年11月3日23:59(日本時間)
応募方法:
X(twitter)にて、「#taverntalk_fanart」のハッシュタグ付きでイラストを投稿。
発表:
2024年11月に公式SNS(XやSteam Communityなど)上で発表予定
賞について:
開発者が選んだアートの作者3名に「タヴァントークステッカーセット」と、開発者からのドイツ語の手紙が届きます。受賞者は事前にXのDMにてお知らせいたしますので、DMが受け取れる状態でお待ちください。
製品情報
タイトル:タヴァントーク(Tavern Talk)
開発・販売:Gentle Troll
ジャンル:アドベンチャー
トレイラー:https://www.youtube.com/watch?v=PDEGfPJ_rg0
対応プラットフォーム:Steam、Nintendo Switch
価格:2,480円(Switch)、1980円(Steam)
対応言語:日本語、英語、ドイツ語、簡体字、韓国語
日本語翻訳:小川公貴
Steam:https://store.steampowered.com/app/2076140/Tavern_Talk/
Nintendo Switch:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000085007
公式X:https://x.com/TavernTalkGame
日本X:https://x.com/NNoroshi
- 関連タイトル:
タヴァントーク
- 関連タイトル:
Tavern Talk
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We have received funding from the FFF Bavaria and the budgetary funds of the Free State of Bavaria for prototype development. We have received funding from the German Federal Ministry for Economic Affairs and Climate Action for production.