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ハクスラ型アクションRPG「Last Epoch」が日本語表示に対応。破滅の運命を変えるため,複数の時代を舞台に戦う
本作の舞台となるのは,すべてを飲み込む「虚空」によって破滅を迎える運命にある世界,エテラ。主人公はその未来を変えるため,複数の時代と場所を行き来し,それぞれで待ち受ける脅威と戦う。
ゲームの基本的な流れは,ダンジョンで敵と戦いながら見つけた戦利品でキャラクターを強化し,再びダンジョンに潜るというもので,いわゆるハック&スラッシュタイプのアクションRPGと言えそうだ。
現在のところ,主人公のクラスは「プリマリスト」「ローグ」「メイジ」「アコライト」「センチネル」という5種類から選ぶことができ,それぞれのクラスには3つのマスタリー(上級職)が用意されている。メイジなら「ルーンマスター」「ソーサラー」「スペルブレード」,センチネルなら「パラディン」「ヴォイドナイト」「フォージガード」といった具合だ。
また,スキルは120以上が用意されており,プレイヤーのスタイルに合わせた強化が可能とのこと。
シングルプレイに加えてマルチプレイにも対応しており,モードにも永久死のスリルが楽しめる「ハードコア」や,個人主義者向けの「ソロセルファウンド」など,さまざまなものが用意されている。Steamでは7月12日2:00まで,20%オフの3120円で購入できるので,気になった人はこの機を逃さないようにしてほしい。
「Last Epoch」公式サイト
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Last Epoch
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