オープンワールドアヒルサバイバル「DUCKSIDE」の早期アクセス版が9月26日にリリース決定。第3回オープンβも本日スタート

　tinyBuildは本日（2024年9月13日），新作タイトル「DUCKSIDE」の第3回βテストを開始するとともに，早期アクセス版のリリース日が日本時間の9月26日であると明かした。

　本作は，アヒル（カモ）を操作して，ほかのプレイヤーと戦闘したり，協力したりするオープンワールドサバイバルゲームだ。「DayZ」や「Rust」といった作品に影響を受けており，素材を収集してクラフトや拠点建築をしながら生き残りを目指す，おなじみのシステムになっている。一方で，空を滑空したり空中にホバリングしたりと，アヒルを操作するという本作らしい動きができるのも特徴だ。


　今回のβテストでは，前回からリソースの収集量とクラフトの価格にバランス調整が入ったほか，新たなアイテムとして，クラフトの自動化ができる「ミキシングテーブル」，侵入者から家を守る「ショットガントラップ」「地雷」，夜に活動したいプレイヤー向けの「暗視ゴーグル」，木材や鉱石を集められる上位斧「消防斧」が追加されている。


　早期アクセス版の価格などはまだ発表されていないが，リリース後は数週間にわたって大規模な機能の追加を行うとのことだ。βテストにはSteamのストアページからリクエストを送ることで参加できるので，リリース前に遊んでみたい人はプレイしてみるといいだろう。

「DUCKSIDE」公式サイト