危険行為推奨STG「DEVIL BLADE REBOOT」，Steamで本日発売。リスキーな近接破壊でスコアが劇的に上がる「バーサクシステム」を搭載

　SHIGATAKE GAMESは本日（2024年5月24日），PC向け縦スクロールシューティング「DEVIL BLADE REBOOT」をSteamで発売した。価格は1800円だが，6月7日までは15％オフの1530円（いずれも税込）で販売中されている。



　本作は，ヴァニラウェア所属のグラフィックデザイナーであるシガタケ氏（参加作品：ドラゴンズクラウン，十三機兵防衛圏など）が1996年にゲーム制作ツール「デザエモン＋」で開発したシューティングゲーム「デビルブレイド」のフルリメイク版だ。ドット絵表現の限界に迫るグラフィックスと「避ける・撃つ・破壊する」といったシューティングゲームの原始的カタルシスを極限まで追求した作品になっているという。


　自機の攻撃手段は2種類のショットとボムのみで，近接破壊で難度とスコアが劇的にアップする「バーサクシステム」を搭載した危険行為推奨STGとなっている。一見ストイックなゲームに見えるが，4段階の難度設定により，自分の腕にあわせた難度でプレイ可能だ。


　また，「レトロモード」として，オリジナル版の「デビルブレイド」もアレンジ移植されており，新旧両作品を楽しめる。