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ボードゲームになった「Dead Cells」が「ボードゲームアリーナ」で正式実装に。最大4人プレイ対応の協力型ダンジョン探索ゲーム
You know the #videogame from @motiontwin, but did you know the #boardgame from @Scorpionmasque?
— Board Game Arena (@BoardGameArena) January 29, 2025
Discover...
??DEAD CELLS??, a rogue-lite campaign you can play SOLO or UP TO 4 PLAYERS, right on #BGA, interactive tutorial included. Click below:https://t.co/bu5hKriRzi #J2S pic.twitter.com/wtOxkt5gm1
ゲームの基本的な流れは原作と同様だ。ステージにはエネミーやトラップが待ち構えており,それらをかいくぐることで新武器やスクロールを獲得できる。死んでしまうと装備やリソースを失うものの,次のランに向けた永続的な強化を得ることが可能だ。
バトルはカードゲーム形式で,原作のステータス強化に近い感覚で「Brutality」「Survival」「Tactics」と呼ばれる3つのカードプールから取得するカードを選ぶ形で,自身のデッキを強化できる。ここに出現するカードは,ゲーム進行に応じてアンロックされる要素もあるという。
ボードゲーム版「Dead Cells」,クラファンを実施中。ゲームデザインは「世界の七不思議」のAntoine Bauza氏率いるTeam Kaedama
ボードゲーム出版社のScorpion Masqueは2023年5月17日,Motion Twinによる「Dead Cells」を原作とするボードゲーム「Dead Cells: The Rogue-Lite Board Game」の制作に向けたクラウドファンディングを,Kickstarterで開始した。対応言語は英語とフランス語のみ。
残念ながら現段階では日本語に対応していないが,ボードゲームアリーナの翻訳は基本的に有志によって行われ,人気のあるゲームは早い段階で日本語化されることが多い。気になる人は本作をお気に入りに登録しつつ,頑張って英語を読んでチュートリアルを遊んでみよう。
「ボードゲームアリーナ」公式サイト
デッドセルズ - ローグライト - パート 1
- 関連タイトル:
Dead Cells: The Rogue-Lite Board Game
- 関連タイトル:
ボードゲームアリーナ
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