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ボードゲームになった「Dead Cells」が「ボードゲームアリーナ」で正式実装に。最大4人プレイ対応の協力型ダンジョン探索ゲーム
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印刷2025/01/30 12:06

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ボードゲームになった「Dead Cells」が「ボードゲームアリーナ」で正式実装に。最大4人プレイ対応の協力型ダンジョン探索ゲーム

 Asmodee Digitalは2025年1月29日,同社が運営するオンラインボードゲームサイト「ボードゲームアリーナ」で,Motion Twinによる「Dead Cells」を原作とするボードゲーム「Dead Cells: The Rogue-Lite Board Game」を,プレミアム会員向けタイトルとして正式実装した。


アナログ版のパッケージ
画像集 No.001のサムネイル画像 / ボードゲームになった「Dead Cells」が「ボードゲームアリーナ」で正式実装に。最大4人プレイ対応の協力型ダンジョン探索ゲーム
 探索アクションとローグライト要素を持つ「Dead Cells」を原作とする本作は,最大4人プレイに対応した協力型ダンジョン探索ゲームだ。各プレイヤーは異なる特性を持つ“Beheaded”のうち1人となり,ステージの攻略に挑むことになる。

 ゲームの基本的な流れは原作と同様だ。ステージにはエネミーやトラップが待ち構えており,それらをかいくぐることで新武器やスクロールを獲得できる。死んでしまうと装備やリソースを失うものの,次のランに向けた永続的な強化を得ることが可能だ。

 バトルはカードゲーム形式で,原作のステータス強化に近い感覚で「Brutality」「Survival」「Tactics」と呼ばれる3つのカードプールから取得するカードを選ぶ形で,自身のデッキを強化できる。ここに出現するカードは,ゲーム進行に応じてアンロックされる要素もあるという。


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 ボードゲーム出版社のScorpion Masqueは2023年5月17日,Motion Twinによる「Dead Cells」を原作とするボードゲーム「Dead Cells: The Rogue-Lite Board Game」の制作に向けたクラウドファンディングを,Kickstarterで開始した。対応言語は英語とフランス語のみ。

[2023/05/18 21:28]

 残念ながら現段階では日本語に対応していないが,ボードゲームアリーナの翻訳は基本的に有志によって行われ,人気のあるゲームは早い段階で日本語化されることが多い。気になる人は本作をお気に入りに登録しつつ,頑張って英語を読んでチュートリアルを遊んでみよう。

画像集 No.002のサムネイル画像 / ボードゲームになった「Dead Cells」が「ボードゲームアリーナ」で正式実装に。最大4人プレイ対応の協力型ダンジョン探索ゲーム

「ボードゲームアリーナ」公式サイト
デッドセルズ - ローグライト - パート 1

  • 関連タイトル:

    Dead Cells: The Rogue-Lite Board Game

  • 関連タイトル:

    ボードゲームアリーナ

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