「四のの目」，アーリーアクセス版がSteamでリリース。アヤカシが跳梁するお化け屋敷から，勇気と機転で脱出を目指せ

　WODAN （ヴォーダン）の新作「四のの目」（しののめ）のアーリーアクセス版が2022年11月11日，Steamでリリースされた。価格は1950円（税込）だが，11月18日まで15％オフのリリース記念セールが実施されている。

「四のの目」公式サイト

　「四のの目」は，江戸時代の「お化け屋敷」をコンセプトにした見下ろし型視点のゲームで，プレイヤーは駆け出しの陰陽生「よの」を操作して，アヤカシ（妖怪や怨霊の類）から逃げたり祓ったりしながら，屋敷からの脱出を目指すという。

　おびき寄せて罠にはめたり，仕掛けを使って逃げたりなど，アヤカシの攻略方法はさまざまで，アクションスキルではなく，屋敷を探索してアイテムを集め，アヤカシの残した手がかりを観察して作戦を立てることが重要になるという。
　しかし，屋敷には多数のトラップが仕掛けられており，さらに，アヤカシもなかなか手強いので，気を抜くとあっさりゲームオーバーになり，最初からやり直しだ。また，ゲームにアクセスのたびに屋敷の中身が変化するというローグライクな要素が盛り込まれているため，リプレイアビリティも高そうだ。