スクウェア・エニックスは本日(2024年8月2日),PC/スマホ向けブラウザゲーム「
SYMBIOGENESIS」で今後公開予定の第3章
「武国」のキービジュアルと新情報を公開した。
本作は,ファンタジー世界を舞台にした
ポイント&クリック型のアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは,突如「浮遊大陸」に襲来した竜に対抗するために,ストーリーを読み進めて謎を解き,
隠されたアイテムを探していく。公式Discord(
外部リンク)などを通じて,プレイヤー間で情報を交換したり,考察を披露し合ったりできるのも魅力となっている。
現在は,6月20日に公開された第2章「学園都市」までがプレイ可能だ。そして第3章「武国」では,浮遊大陸で暮らす6つの種族の代表が,裏切りの会議と呼ばれる
「ザ・ミーティング」に集うという。
今回は,ザ・ミーティングの参加者で,角人を代表する
「将軍」,普人を代表する
「救世主」,マイナーを代表する
「教授」,商人を代表する
「組合長」,防人を代表する
「長官」,魂人を代表する
「聖女(?)」の
紹介文も届いている。詳細は,以下のリリース文を参照してほしい。
Discordで仲間とともに謎を解く!
スクウェア・エニックス発の新感覚ファンタジーアドベンチャー
『SYMBIOGENESIS』
第三章「武国」キービジュアル&新情報公開!
竜殺しの運命が交錯する次なる舞台は「武国」。
裏切りの会議「ザ・ミーティング」に迫る!
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桐生 隆司、以下当社)は、Discordで仲間とともに謎を解く新感覚ファンタジーアドベンチャー『SYMBIOGENESIS』の第三章「武国」のキービジュアルと新情報を公開します。
『SYMBIOGENESIS』の舞台となる浮遊大陸に生きる、6つの「種族」とその「代表」の存在。そして、種族の代表が一堂に会する「ザ・ミーティング」とは。第三章のストーリーの核心に迫る情報をご紹介します。
第三章「武国」キービジュアル
浮遊大陸の6つの種族とその代表とは
『SYMBIOGENESIS』の舞台である浮遊大陸には、「普人」「角人」「魂人」「商人」「マイナー」「防人」の6つの「種族」が存在。
各種族は、国や団体などの組織を持ち、種族ごとに「代表」がいる。
裏切りの会議「ザ・ミーティング」
「ザ・ミーティング」とは、6つの「種族」の「代表」が一堂に会し、浮遊大陸の未来を決める、浮遊大陸における最重要会議である。しかし、ここ数十年は行われておらず、今までの歴史から、「裏切りの会議」と呼ばれている。
「ザ・ミーティング」に集うメインキャラクター
◯将軍
「皆様、準備はいいかな? ……始めよう、盟約と共に!
ここに『ザ・ミーティング』の開催を宣言する!」
「角人」の国「武国」の代表。
現在の将軍は、現実主義者の優れた為政者と評判で、角人の目的成就のために邁進していた。
しかし、浮遊大陸に現れた竜の出現により、各種族のバランスが崩れ、「ザ・ミーティング」を開くことを決意。6つの種族の代表を「武国」に集めた。
◯救世主
「……僕でも、あんたの噂は聞いたことがある。」
「普人」の国「救国」の代表。
現在の「救世主」は、竜に殺された先代Lambdaの跡を最近継いだばかりのNewt。
まだ若く、「ザ・ミーティング」では、「救国」の代表「救世主」としての資質を示さなければならない。
◯教授
「……。」
「マイナー」の組織「学園都市」の代表。
「教授」というのは名誉職で、代々の教授が、研究種族マイナーを率いて来た。
今代の教授は、金の仮面を被った謎多き人物。
「ザ・ミーティング」では何か思惑があり参加している様子。
◯組合長
「ははは、聞き分けがいいのは良い事です!
分かったならよし。そうしてください!」
「商人」の組織「商人連合」の浮遊大陸での代表。浮遊大陸にいる商人を統率する立場であり、「ザ・ミーティング」には商人の利益優先で参加する。
また、彼自身も、何か、個人的な目的を持って動いている節がある。
◯長官
「へへへ、Akaneが世話になっているみたいだな。」
「防人」の最大派閥「民月党」党首。
浮遊大陸でも随一の戦闘狂で、常に強い相手を求めている。
先の大戦で、角人には借りがあると考えているため、将軍「武国」に対して挑戦的な態度で「ザ・ミーティング」に臨む。
◯聖女(?)
「浮遊大陸の安寧は皆さんにかかっております」
「魂人」の国「霊国」の代表、「聖女(?)」。謎多き「魂人」の住む、謎多き国「霊国」。
「聖女」自身も表舞台にはほとんど姿を表さず、その存在も実在するのか不明と言われている。
今回の「ザ・ミーティング」に「霊国」から代表がきたのも異例中の異例である。
全身スチル
メインキャラクター
Chroma(クロマ) 本作の主人公 救国の先代救世主Lambdaに命を救われ、「竜」を倒す運命を背負った救国の防人 |
Akane(アカネ) 救国に雇われた防人 Chromaの代理人としてともに旅に出る 「赤」の色を受け継いだ防人の「忍」 |
第三章「武国」ストーリー
「武国」の中心「帝都」…。
第二の「竜」を倒した「救国」の竜殺しChromaは、武国に連れ去られてしまった!
その最中に開かれる裏切りの会議「ザ・ミーティング」。
「救世主」「教授」「将軍」「組合長」「長官」、そして「聖女」…。各種族の代表が集う中、各々の思惑が交錯し激突する……!
そして、第三の「竜」の襲来……!「角人」が支配する「武国」を舞台に、竜殺しの新たな戦いが幕を開ける……!
『SYMBIOGENESIS」とは
『SYMBIOGENESIS」は、全世界向けに展開するスクウェア・エニックス初のNFTコレクティブルアートプロジェクトです。
『SYMBIOGENESIS』の舞台は、汚染された大地から生き延び、人類最後の安住の地となった「浮遊大陸」。プレイヤーは、この浮遊大陸に突如襲ってきた「竜」に対抗すべく、ゲーム内のストーリーやヒントを手掛かりに様々な謎を解いて物語を進めていきます。NFTキャラクターを保有することで、それぞれの異なる物語を読むことができ、公式DiscordやXでプレイヤー同士が情報を交換し合いながら、物語を進め、隠されたアイテムを探します。最終的には、この浮遊大陸の未来を決めるワールドミッションに挑み、全プレイヤーが見守る中、選ばれた3名のプレイヤーによってこの物語の結末が決定します。
アートの背景やキャラクターの装備、衣装などから状況を考察する面白さ、約200万文字にも及ぶ壮大な物語を読み解き世界の謎を推理する楽しさ、ヒントを元にゲームアイテムを探し見つけたときの爽快感。これらをコミュニティメンバーとともに体験できるファンタジーアドベンチャーです。
サービス基本情報
サービス名:SYMBIOGENESIS (シンビオジェネシス)
公開時期:2023年12月21日
対応チェーン:Ethereum, Polygon
対応ブラウザ:Google Chrome(PC版、アプリ版とも可。他ブラウザ対応は未定)
対応ウォレット:MetaMask
対応言語:英語、日本語
公式ウェブサイト:https://symbiogenesis.app/
1章ストーリーサイト:https://story.symbiogenesis.app/JP/
2章ストーリーサイト:https://story.symbiogenesis.app/JP/2/
公式Discord:https://discord.gg/symbiogenesis
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/symbiogenesisPR
権利表記:(C)SQUARE ENIX
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