広告企画
クロス地域サーバー“新世界”が本日オープン! 無料で入手できるSP英雄・蒼瀾関羽も登場した「オリエント・アルカディア」を徹底解説【PR】
Qookka Entertainmentのスマホ向けRPG「オリエント・アルカディア」(iOS / Android)で,クロス地域サーバー「新世界サーバー」に日本のプレイヤーがアクセスできるようになるアップデートが本日(2025年1月24日),実装された。
このサーバーは,香港・マカオ・台湾,韓国のプレイヤー向けに設置されているもので,今回のアップデートで日本が参戦。地域を越えた,より大きなスケールの「陣営戦」が楽しめるようになるとのこと。また「新世界サーバー」に合わせて,新たなSP英雄「蒼瀾関羽(そうらんかんう)」を実装。イベントで無料で獲得が可能だ。
加えて14名のSP武将,62名のSSR武将を対象とした無料のガチャイベントが開催され,「UR+5 雷霆趙雲」が確実に入手できるイベントも用意されている。
つまりは,コンテンツ満載の東洋風ファンタジーRPGを,新サーバーで始めるのに最適なタイミングというわけで,本稿ではそんな「オリエント・アルカディア」の魅力を,改めて紹介してみたい。
「オリエント・アルカディア」ダウンロードページ
「オリエント・アルカディア」ダウンロードページ
「オリエント・アルカディア」公式サイト
地域を越えて楽しめるクロス地域サーバーが本日登場
本作は,ひょんなことから「オリエント・アルカディア(楽土大陸)」に辿り着いた主人公が,英雄たちとともに世界を救うべく戦う東洋風ファンタジーRPGだ。
そこでは古の黒龍と白龍の終わりなき争いが続いており,強力な力を持つ「幻武(遺物)」を手に入れた者は,世界を支配する力を手に入れるとされている。主人公は,この遺物をめぐる黒龍の陰謀に巻き込まれるが,大陸に住む三国志の英雄たちと絆を結び,自由と平等の都市「清河郡」を築き上げていく。
大陸で戦っていた魏,呉,蜀の三国は,黒龍に立ち向かうため一旦は共闘する。しかし争いが完全に終わることはなく,蜀の関羽は呉の陰謀で倒れてしまう。さらに“戦国”の英雄たちがオリエント・アルカディアに訪れるなど,事態は混迷を深めていくのだった。
1月24日にオープンする「新世界サーバー」は,先にも触れたように,香港・マカオ・台湾,韓国のプレイヤー入り乱れるクロス地域サーバーだ。ここに日本のプレイヤーが参戦し,新たな専用コンテンツ「陣営戦」が楽しめるようになる。
「オリエント・アルカディア」を愛する,各国のファン達と腕を競えるようになるので,PvPやGvG系コンテンツが好きな人にとって,たまらないアップデートとなるはずだ。
この陣営戦は,サーバー中のプレイヤーが「虎」か「龍」のいずれかの陣営に属し,相手陣営とポイントを競いあう。“指定されたコンテンツ”に参加すればポイントが得られ,所属陣営が勝利に近づいていく。
ではどんなコンテンツがあるかと言えば,純粋な対人戦からダメージレースのようなものまで,多種多様なものが用意されている。
PvPが楽しめる「練習試合」や「ランキング戦」に,放置して素材を稼ぐ「無限秘境」。皆で「龍船」に乗り,敵陣営の龍船や突如襲ってくる海獣と戦いつつ1位を目指す「龍船レース」。強大な敵に与えたダメージ量を競う「レイド魔将」。そして皆で城を奪い合う「攻城戦」と,現役プレイヤーにとってはおなじみのものが揃っている。対人戦に参加せずとも無理なく陣営に貢献できるのは,ソロプレイヤーには嬉しいところだろう。
また自分の頑張りに応じた報酬がもらえるのもポイントだ。所属陣営が勝てば豪華な報酬をもらえるのはもちろんのこと,ポイントをたくさん稼いで陣営内で自分の順位を上げるほど,報酬がグレードアップしていく。
そして陣営の中でも上位のプレイヤーやギルドは「決勝戦」に参加でき,ここで最終的な勝敗が決せられる。なお決勝戦の詳細は,今後改めて情報が公開されるそうなので楽しみにしたい。
陰謀に倒れた関羽が“蒼瀾関羽”として帰還。ifを楽しめるSP英雄
「新世界サーバー」では,新たなSP英雄である蒼瀾関羽(CV:田島章寛さん)の先行実装も行われる。
関羽は武力と知恵を兼ね備えた蜀の武将であったが,呉の陰謀と味方の裏切りによって倒れてしまう。我々が知る三国志では,関羽の首は呉から魏に送られて丁重に葬られたが,ここはオリエント・アルカディアの世界だ。関羽は水を操る蒼瀾関羽として復活を遂げ,義兄弟である劉備(CV:石狩勇気さん)や張飛(CV:櫻井慎也さん)と再会を果たすことになる。
ゲーム内のストーリーでは,関羽が水の力を手に入れて復活するいきさつはもちろんのこと,彼を陥れた糜芳や傅士仁といった裏切者が成敗される様も描かれる。三国志が好きな人にとっては,ifの物語として興味深く楽しめることだろう。
蒼瀾関羽は,敵にダメージを与えることに優れた「アタッカー」タイプのSP英雄だ。
SPスキルの「決河の勢い」は,敵武将を一撃で倒せる可能性がある,PvPやGvGではかなり強力な技といえる。
とはいえ,その発動には条件があり,ただスキルを使うだけで相手を撃破できるわけではない。「決河の勢い」は敵全体を物理ダメージで攻撃し,さらに累積治療量が最も多い敵武将に追加ダメージを与える効果だが,特筆すべきはそのときに付与される,抵抗不可かつ解除不可のデバフ「渦巻」だ。
この状態の敵に蒼瀾関羽が気力攻撃を行い,最大HPの35%以上のダメージを与えると,相手を即死させる仕組みなのだ。少々複雑ではあるが,頼もしいSPスキルといえるだろう。
また蒼瀾関羽は,“蜀の英雄”を対象としたスキルを多く持つため,チーム編成を考えるのもより楽しくなる。
例えば通常攻撃「偃月」は,“蜀の英雄”のパリィ率を上昇させ,UR覚醒では偶数名の“蜀の英雄”が出陣しているときのみ発動する能力がある。さらに蒼瀾関羽と縁が深い武将がいる場合に発動する特殊効果「SP絆」と「パッシブ絆」を持ち,まさに蜀が好きな人にはたまらないキャラクターとなっている。
そんな蒼瀾関羽は,イベント「青龍入海」に参加するだけで,無料で入手できる。「新世界サーバー」での陣営戦に欠かせないのはもちろんのこと,「青龍入海」では前述したストーリーを読んだり,「試練」というバトルに挑んだりもできるので,この機会にぜひ挑戦してみよう。甦った蒼瀾関羽の魅力を満喫できるはずだ。
さまざまな特典で英雄たちを集め,自軍を強くする
「新世界サーバー」では,特典もパワーアップしている。
ガチャイベントの「天下訪問」では,毎日ログインするだけで1回の抽選権が獲得でき,すべての図鑑英雄(SP英雄14体+SSR英雄62体)が入手できる可能性がある。さらにレベル目標を達成すれば,英雄を強化してくれる図鑑霊獣もすべて揃えられるとのこと。
そしてイベント「七進七出」をクリアすれば,SP英雄である雷霆趙雲(らいていちょううん)(CV:斉藤壮馬さん)がUR+5で入手可能。青龍入海イベントで手に入る蒼瀾関羽と合わせて出陣させ,敵を蹴散らそう。
時代と場所を越え,武将達との交流が楽しめる「オリエント・アルカディア」
ここまで紹介してきた内容からも分かるように,「新世界サーバー」のオープンは新たに「オリエント・アルカディア」を始めるチャンスでもある。
2022年4月に日本でのサービスを開始し,すでに2年9か月が経過している本作は,コンテンツも充実しており,本編ストーリーから武将たちの育成や彼らとの交流,対人戦にミニゲームまで,多岐にわたる楽しみが用意されている。
とくに武将たちとの交流要素には力が入っており,イケメンや美女の武将たちとビジュアルノベルさながらのボリュームで,デートを楽しむといったこともできるのだ。これは武将や二次元コンテンツが好きな人には,かなりオススメできるコンテンツといえる。
またプレイヤーは任意の武将(男女とも!)を招待して,共に温泉に入って好感度をUPできるイベントも完備。三国志では暴虐の限りを尽くした董卓(CV:入江直樹さん)と一緒に温泉に浸かり,権力や人生について語りあう……なんて体験ができるゲームは,本作だけなのではないだろうか。
また本作は,キャラクターの育成に関しても配慮が行き届いている。
あらゆる武将のレアリティを最高のURまで上げられるので,「好きな武将が弱かったらどうしよう」なんて心配は無用だ。さらに編成済みの既存武将から,レベルや装備を引き継げるので,育成に費やしたリソースが無駄になることもない。
育成のために,日々こなさなければならないタスク――いわゆる“日課”も,「赤兎アシスタント」が解決してくれる。兎の赤兎が,ポイントの受け取りやミニゲームをワンタッチで完了してくれるので,忙しいときもメインのコンテンツに集中できるのだ。
クロス地域サーバー「新世界サーバー」の登場で,新たな盛り上がりを見せる「オリエント・アルカディア」。この記事で興味を持った人は,さっそくアクセスしてみてはいかがだろうか。
「オリエント・アルカディア」ダウンロードページ
「オリエント・アルカディア」ダウンロードページ
「オリエント・アルカディア」公式サイト
- 関連タイトル:
オリエント・アルカディア
- 関連タイトル:
オリエント・アルカディア
- この記事のURL: