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「Nightingale -ナイチンゲール-」日本語版のアーリーアクセスを2月21日2:00にSteamとEpic Games Storeで開始
Nightingaleは,“ヴィクトリア朝ガスランプファンタジー”の世界を舞台にした,オープンワールド型サバイバルアクションだ。プレイヤーは森や沼地,砂漠といったさまざまな環境で,拠点や武器をクラフトしながら生き延びる。ソロプレイと最大6人での協力プレイを楽しめる。
2月3日にはオープン形式でのストレステストが行われ,4万8000人以上のプレイヤーがテストに参加したという。Inflexion Gamesは,アーリーアクセス開始に向けて,念入りにサーバーテストを行ったとのことだ。
[インタビュー]自動生成ワールドを開拓していく新作サバイバルアクション「ナイチンゲール」は,いかにして終わりのない冒険を実現するのか
Inflexion Gamesが2024年2月23日の発売を予定している「ナイチンゲール」(Nightingale)は,魔法都市を探し求めて旅に出るサバイバルアクションゲームだ。意欲的な試みと言える本作の開発陣にメールインタビューを実施する機会を得たので,気になるところを尋ねてみた。
「Nightingale」公式サイト
『Dragon Age』や『Mass Effect』を手がけたメンバーが立ち上げたスタジオ、Inflexion Gamesがお届けする初タイトル
カナダのエドモントンを拠点とするInflexion Gamesは、スタジオ初のタイトルとなる無限マップ生成型シェアードワールドクラフトサバイバルゲーム、『Nightingale -ナイチンゲール-』の早期アクセス版をSteamとEpic Games Storeにて日本時間2月21日(水)午前2時に早期アクセスを開始いたします。
『Nightingale -ナイチンゲール-』の最新トレーラー映像は以下よりご確認いただけます。
https://youtu.be/VLv-paDiaFk
Inflexion GamesのCEO Aaryn Flynn氏は早期アクセス開始に関して、以下のように語っています。
「当初の予定よりリリースが早まったことで、コミュニティの皆様が一足先にゲームにアクセスできる上、我々としてはサーバーの混み合いが予想される週末前にトラブルシューティングに対応できるなどの利点があります。そして何よりも、この“ポータル”ネットワークの立ち上がりを楽しみにしています。」
Inflexion Gamesは先日2月3日(金)にオープン形式のストレステストを行なっており、本イベントには48,000以上ものプレイヤーが参加しました。いずれ“境域ウォーカー”となるプレイヤーたちが『Nightingale -ナイチンゲール-』のクラフトサバイバル要素を初体験している間、Inflexion側では早期アクセスに向けて念入りにサーバーテストを行いました。
無限マップ生成型シェアードワールドクラフトサバイバルゲーム『Nightingale -ナイチンゲール-』では、プレイヤーがミステリアスな“フェイの荒地”で発掘や探検をしながら生き延びるチャレンジと向き合います。ヴィクトリア朝ガスランプファンタジーの世界を設定とした本作は、ソロまたはフレンドを含む最大6人での協力プレイが可能となっています。様々な境域(レルム)を横断し、境域カードをクラフトして新たな場所へのポータルを開くと同時に、自身の土地における建築物をカスタマイズし、生存を試みます。
『Nightingale -ナイチンゲール-』のウィッシュリスト登録は公式ウェブサイトとDiscordより行なっていただけます。ゲームの最新情報や開催中のキャンペーンなどについてはSteamやXをご確認ください。
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Nightingale -ナイチンゲール-
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