リリース
ローグライクストラテジー「Evertried」は2021年秋に発売。最新トレーラーも公開
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配信元 | Dangen Entertainment | 配信日 | 2021/07/21 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
最新トレーラーの公開と、体験版の近日公開を発表
2021年7月21日、大阪にて。DANGEN Entertainmentは本日、Lunic GamesとDanilo Dominguesが開発し、同社がパブリッシングを担う、アイソメトリックで描かれた戦略ローグライトゲーム、Evertried(エバートライド)を2021年秋にNintendo Switch、PS4、Xbox One、PCで発売すると発表した。
最新のトレーラーも公開され、Evertried(エバートライド)の戦略的ゲームプレイ、システム、ストーリーなどを垣間見ることができる。
加えて、7月24日から31日まで開催される予定のイベント、DreamHack Beyondに向け、近日中に開設されるSteamページhttps://store.steampowered.com/app/1607040/Evertried/ ではEvertriedの新しい体験版(英語版)をプレイできる。
■Evertried(エバートライド)について
Evertried(エバートライド)は、来世を舞台にした戦略ローグライトゲームで、プレイヤーは迷える戦士となり、ターン制バトルで敵を倒しながら謎のタワーを登ることになる。各フロアにはそれぞれ、知恵を絞り、戦略を立て、位置取りを駆使して立ち向かわなければならない特徴ある試練が用意されている。プレイヤーは攻撃、動き、スキル、ハザードをうまく使い、フロアにいる敵を一掃し、自身の運命に向かってその謎のタワーの高みを目指す。
Evertried(エバートライド)では、プレイヤーのアクションは敵の動きに影響を与える。言い換えれば、すべてはプレイヤーの後に動くのだ。ゲームプレイは、自由度の高いターン制アクション戦闘システムを特徴としており、スピード重視でも、順序だてて組み立てながらでも、好みに合わせて展開できる。行動、攻撃、ダッシュの使用、スキル、敵をハザードにおびき寄せるなどを状況により使い分けることが成功への鍵となる。プレイヤーは先を読んで敵の裏をかくため、入り組んだ戦略を立て、スキルをカスタマイズしなければならない。タワーのより上階へ登ることを目指すローグライトシステムと、ゲームの最終章を目指すランが一体となったゲームだ。
「すべての動きを洗練せよ」
・戦略力を試す
敵を連続で攻撃したり倒したりすると、受け取るカケラの数が大きくなったりモディファイアと呼ばれる特別な力が開放される、フォーカスレベルも上昇します。戦わず、ただ移動しているだけではフォーカスレベルは下がるので、アクションを続ける動機になるのです。敵をトラップに誘い出しハザードに当てる行動でもフォーカスレベルが上昇するので、戦略の1つとして使えます。
・ダッシュやスキルを使って敵を出し抜く
戦略的に動くと致命的な攻撃ができます。2倍の距離を移動したり、敵との衝突を無視できるダッシュシステムで距離を詰め、邪魔な障害物をすり抜けたり、より良い位置を取ることができます。能力やパッシブスキルである、スキルやモディファイアも忘れずに。これらを装備すると自分だけの戦い方をカスタマイズすることも可能です。スキルを高めてその後のランに引き継ぐと、そこからモディファイアがあなたのフォーカスレベルに基づいてより強くなります。
・自分の運命の道を登る
タワーは50階あり、5つのエリアに分かれています。各エリアにはそれぞれ特徴があって、エリアごとに新しいタイプの敵が現れます。タワーの上に行けば行くほどフロアはより複雑に入り組んできます。また、各エリアにはショップフロアがあり、カケラと交換で体力を回復したり、スキルやモディファイアを獲得したりできます。ショップフロアを利用し、頂上にたどり着くチャンスを計画的に増やそう。
・守護神を倒して、弱点を克服する
各エリアの最後には、フロアの守護神とのボスバトルで自分の戦略力を真に証明する必要があります。すべての体力を失うと、戦士は消滅しそれまでに手に入れたパワーを失い、1階に戻って再びスタートします。ただし、マスターしたスキルは以降のランにも引き継がれます。戦士よ、何度でもタワーを登り、自分の運命に立ち向かえ。
○ストーリー
断固とした秩序の世界、タワーは永遠の懺悔、来世の命のどちらにも割り振られない迷える魂のかがり火となっている。その目的は、タワーの頂上まで長い旅をすることで迷える魂に自分の宿命を証明する機会を提供すること。
何があったのか記憶があいまいな中、1つだけ確かなことがある。それは生きている間にその価値を証明できなかったということ。タワーの最初のステップで、攻撃的で混乱しているように見えるオオカミのような生き物、心を持たない獣と対峙する。その獣が攻撃しようと突進してくると、戦士は気味の悪い大鎌を見つけ、立っていたところからその鎌で獣を殺す。すると戻りつつある記憶と奇妙に繋がりを感じる。武器の重さ。武器を振りかざす冷淡な決断。疑う余地はない。前世では戦士だったのだ。
戦士として死ぬことはおかしなことではないが、戦士が名誉の死を遂げた時には輝かしい祝福とともに来世の命を受け取るのだ。死後に試練を受けるということは、その死が普通ではなかったということなのか。その戦士の死に称賛はなかったのだ。
戦士としての価値を証明する手っ取り早い方法は戦闘だ。過去をはっきりさせる確かな方法はそのすべてを監視している者、タワーの創造主を探すこと。答えを手に入れることを決心し、登りはじめた戦士は、戦闘で強くなることで過去の命との繋がりを感じ、靄(もや)のかかった未来のための戦いで自分の過去を探る。
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DANGEN ENTERTAINMENT is a trademark of Dangen Entertainment. Copyright(C)2021 Dangen Entertainment. All rights reserved.
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