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「バトルフィールド 2042」のシーズン7は3月19日に開始。市街戦にフォーカスした新マップ“ヘイブン”など,新コンテンツが登場する
新マップ「Haven(ヘイブン)」は,アタカマ砂漠の真ん中にあるエル・アリカントという町が舞台。最大64人で対戦可能だ。このマップは市街戦に焦点が当てられており,あらゆる角度から出現する脅威に対して,プレイヤーと分隊が協力する必要があるという。
また,これまでのマップ改修によって,例えば遮蔽物が追加されたり,スタジアムが削除されたりしたこともあったが,ファンからはスタジアムでの接近戦が気に入っていたという声もあったそうだ。そこでシーズン7では,マップ「Hourglass(アワーグラス)」の一部だった「スタジアム」を,独自の体験として復活させる。この新しいスタジアムはインファントリー(歩兵戦)専用マップになる。
このほか新武器として,火力と命中精度のバランスに優れ,近距離や中距離で強さを発揮するアサルトライフル「AK5C」,ドラムマガジンを装備できて近接戦闘で強力な選択肢になる多用途のサブマシンガン「SCZ-3」,そしてシーズン後半のアップデートで,アサルトライフルの機動性を維持しつつ,ベルト給弾式の弾薬を装備できる「DFRストライフ」が追加される。
さらに,シリーズで人気の高い兵器から「プレデターSRAW」が登場する。SRAWは陸空どちらの車両でも排除するのに役立つ有線誘導ミサイルランチャーだ。
もちろん,新車両もシーズンの後半に登場予定だ。今回明らかになったのは,EMP爆弾やレーダー誘導ミサイルなどの精密誘導兵器を備えた最先端の爆撃機「XFAD-4 ドラウグ」となる。
このほかにも,すべてのプラットフォームで武器のリコイル(反動)とアニメーションを改善し,Deploy Screenの機能も強化することで,より円滑なプレイの実現を目指しているという。
なお,今回紹介した内容が含まれた「BATTLE PASS」は3月19日に発売される。
さらに,3月21日〜25日(※)の期間に,すべてのプラットフォームで無料アクセスを実施する。期間中は本作の製品版を所有していない場合でも,シーズン7の武器,マップなど,獲得可能なすべてのコンテンツにアクセスできる。もちろん,無料期間中の進行度合いは製品版へ移行可能だ。
※Steamは3月22日2:00〜3月25日2:00,PSとXboxは3月21日7:00〜3月26日5:00となる(すべて日本時間)
「バトルフィールド 2042」公式サイト
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