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「天穂のサクナヒメ」の世界累計出荷本数が50万本を突破。“米づくり”へのこだわりでもゲーマーの心を掴んだ和風アクションRPG
PC版が11月11日,国内でのコンシューマ機版が11月12日に順次リリースとなった天穂のサクナヒメは,えーでるわいすによってインディーズゲームとして企画・開発され,マーベラスおよび海外グループ会社によりグローバル展開が行われているタイトル。「ヒノエ島」を舞台に,島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと,日本古来の伝統を取り入れた米づくりシミュレーションを融合させた和風アクションRPGで,米づくり部分の高い再現度や徹底したこだわりが大きな話題となっている。そのこだわりや,どう考えても難度の高いローカライズについては,GamesIndustry.biz Japan Editionに掲載した「こちら」の記事を読むと分かりやすいだろう。
なお天穂のサクナヒメは発売から間もないということで,現在もアップデートが行われている。プレイヤーはマーベラス コンシューマ公式のTwitterアカウント(リンク)などをフォローしたりしつつ,情報をマメにチェックしておこう。
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第608回「『天穂のサクナヒメ』は覚悟がすごい」
今週の「男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ」で取り上げるのは,「天穂のサクナヒメ」です。米作りとアクションRPGという意表を突く組み合わせながら,各所で高い評価を得ている本作。ディーノ選手がプレイして感じたこと,思ったことなどを語っていきます。
「天穂のサクナヒメ」プレイレポート。米づくりへのこだわりや爽快アクション,サクナの可愛さが魅力の和風アクションRPG
マーベラスが2020年11月12日に発売する,「天穂のサクナヒメ」のプレイレポートをお届けしよう。“稲を育てて強くなる和風アクションRPG”こと本作は,日本の伝統的な米づくりをベースとした稲作要素や爽快感のあるアクション,生意気だけど可愛い主人公・サクナへのこだわりを感じさせる作品となっていた。
「天穂のサクナヒメ」公式サイト
和風アクションRPG 『天穂のサクナヒメ』
世界累計出荷本数 50万本突破のお知らせ
株式会社マーベラス(代表取締役社長:許田 周一、本社:東京都品川区)は、和風アクションRPG『天穂(てんすい)のサクナヒメ』の世界累計出荷本数※が50万本を突破いたしましたのでお知らせいたします。
『天穂のサクナヒメ』は、インディゲームとして企画・開発され、マーベラスおよび海外グループ会社によりグローバル展開を行っているタイトルです。日本とアジアでは2020年11月12日(木)に、北米およびSteamにおいては米国子会社 Marvelous USA, Inc.(米国・カリフォルニア州、展開ブランド名:XSEED Games)より11月10日(火)に、欧州では欧州子会社 Marvelous Europe Limited(英国・ロンドン)より11月20日(金)に発売いたしました。
美麗なグラフィックで描かれた「ヒノエ島」を舞台に、島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと、日本古来の伝統を取り入れた米づくりシミュレーション要素が融合したユニークな和風アクションRPGで、発売後にその本格的な米作りシミュレーション要素が大きな話題となり、メディアにも多数取り上げられるなど多方面から注目を集めています。
※世界累計出荷本数にはパッケージ版の出荷確定本数とダウンロード版およびSteam版(PC)の販売数を含む
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(C)2020 Edelweiss. / Marvelous Inc. / XSEED Games
(C)2020 Edelweiss. / Marvelous Inc. / XSEED Games
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