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PS4版「198X」が本日配信。1980年代風のアーケードゲームを通じて,思春期を迎えた少年の心情を描くマルチジャンルゲーム
PlayStation Storeの「198X」配信ページ
本作は,1980年代の世界を舞台に,思春期を迎えた主人公のストーリーと,その心象風景と重なる80年代風のアーケードゲームを楽しめるタイトルだ。ゲーム内では,ベルトスクロール型アクション,シューティング,レース,強制スクロールアクション,3DダンジョンRPGといった5種類のゲームを楽しめる。それぞれがシンプルではあるが,当時を思わせる本格的な作りになっているという。
また本作の開発には,フランスや日本からもスタッフが参加しており,作曲家・古代祐三氏もその一人だ。
なお,PlayStation 4版は,後方互換機能によりPlayStation 5でも楽しめる。また,12月28日までの期間限定で,PlayStation Plus加入者は10%オフの882円(税込)で購入できるので,興味のある人はこの機会に遊んでみよう。
インディーズゲームの小部屋:Room#589「198X」
「インディーズゲームの小部屋」の第589回は,Hi-Bit Studiosの「198X」を紹介する。本作は,今の生活から抜け出したいと思っている少年の心情を,5つの1980年代風アーケードゲームを通じて描いたオムニバス作品。美麗なピクセルアートとノスタルジックなナレーションで綴られるストーリーに,思わず胸を打たれてしまう。
- キーワード:
- PC
- 編集部:ginger
- インディーズゲームの小部屋
- 連載
- ムービー
- アクション
- シューティング
- レース
「198X」公式サイト
ユニークなマルチジャンルゲームが
いよいよPlayStation 4に登場!
有限会社ハチノヨン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:源紘子)は、Hi-Bit Studios(スウェーデン)の開発したマルチジャンルゲーム、「198X」(イチキュウハチエックス)のPlayStation 4版を、日本向けに2020年12月15日より配信開始いたしました。
「198X」は、1980年代を舞台に、思春期を迎えた主人公のストーリーと、その心象風景に重なる80年代風のアーケードゲームからなる、ユニークなタイトルです。ゲーム中は、5 種類のゲーム(ベルトスクロール型アクション、シューティング、レース、強制スクロールアクション、3DダンジョンRPG)を遊ぶことができ、それぞれのプレイ時間は簡潔ながらも、当時を思わせる本格的な作りとなっています。
本作にはスウェーデンのみならず、フランスや日本からも開発スタッフが参加。レトロスタイルの美麗なピクセルアートに加え、複数のアーティストによるサウンドトラックを採用しており、その中には内外に幅広いファンを持つゲーム音楽作曲家、古代祐三氏も参加しております。
本PlayStation 4版は、後方互換機能により、PlayStation 5においてもプレイすることが可能です。
本作のリリースは、当初本年前半を予定しておりましたが、新型コロナの影響により、今般配信開始の運びとなりました。
なお、配信開始時より 2020年12月28日までの期間限定として、PlayStation Plus加入者に限り、10%オフの価格で購入いただけます。
【商品概要】
タイトル: 198X (カナ表記: イチキュウハチエックス)
ジャンル: マルチジャンル
開発元: Hi-Bit Studios
対応機種 / 配信開始日/ 価格 (税込)
PlayStation 4 / 2020年12月15日/ 980円
Nintendo Switch / 配信中 / 980円
PC (Steam) / 配信中 / 980円 (日本語アップデートは近日配信予定)
発売元: ハチノヨン (PS4、Nintendo Switch)
CERO レーティング: D
プレーヤー数: 1人
【本タイトルの著作権表示】
(C) 2020 Hi-Bit Studios
- 関連タイトル:
198X
- この記事のURL:
(C)2019 Hi-Bit Studios