インティ・クリエイツ「Dragon Marked For Death」の最新トレイラーが公開。「ロックマン ゼロ」スタッフが多く携わる横スクACT

　マーベラスとインティ・クリエイツは，アメリカ・ロサンゼルスで2018年7月5〜8日に開催された「Anime Expo 2018」において，Nintendo Switch用ソフト「Dragon Marked For Death」の最新トレイラーを公開した。北米での発売時季は今冬と予定されている。

　本作は，インティ・クリエイツとHAKAMAのはしもとよしふみ氏のタッグによって制作されている横スクロールアクションゲーム。トレイラーでは4人のプレイアブルキャラクターと，それぞれに宿ったドラゴンによる個性的なアクション，最大4人での協力プレイが可能なことなどを確認できる。


　インティ・クリエイツの英語サイトで公開された情報によると，本作の開発スタッフはカプコンから発売された「ロックマン ゼロ」や「ロックマン ゼクス」に関与したメンバーが多く携わっており，プロデューサーであるインティ・クリエイツ代表取締役社長の會津卓也氏をはじめとして，ディレクターは伊藤良太氏，キャラクターデザイナーは中山 徹氏，シナリオライターは矢部 誠氏，サウンドプロデューサーは山田一法氏，メインプログラマーは宍戸哲広氏，リードプログラマは瀬間伸一氏が務めているという。

「Dragon Marked For Death」公式サイト