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【PR】新色も登場! 国内シェア1位のSamsung「Portable SSD T5」をつないでPS4の容量不足を解決しよう
PlayStation 4(以下,PS4)で,大作ゲームを遊んでいると直面する悩ましい問題。それがハードディスク(HDD)の容量不足だろう。新作を購入したはいいが,いざ遊ぼうと思ったらインストール(※)に必要な容量が足りず,何を削除すべきか悩んだことがある読者は多いはずだ。
※PS4は,ディスク版でもゲームを必ずストレージにインストールする必要がある。現在は内蔵ストレージだけではなく,USB接続した外部ストレージもインストール先として選択できる。
とくに昨今の大作ゲームは50GBを超える作品も多く,加えてアップデートやDLCがHDDの残り容量をじわじわと削っていく。そして,意外と見落としがちなのがセーブデータだ。こちらもタイトルによって100MB〜1GBほどと,バカにならない巨大なサイズになったりする。いろいろなゲームを遊ぶ人であれば,気づけば容量不足に陥っていたなんてこともあるだろう。
こうした容量問題を解決する方法の1つは,いま遊んでいないゲームを削除することだ。セーブデータさえ残しておけば,また遊びたいときにあらためてインストールすれば続けられる。しかし,この場合は当然だが,再びそのゲームを遊ぼうとしたとき,時間がかかる。
1本に集中してプレイするのではなく,複数のゲームを並行して遊んでいると――とくにオンラインゲームはこのプレイスタイルも多いだろう――タイトルが増えるにつれ,必然的に空き容量は足りなくなる。かといって,遊ぶたびにゲームをインストールするのは面倒,というか現実的ではない。
それなら,物理的に容量を増やしてみよう。PS4本体には2.5インチの内蔵HDDが接続されている。容量を増やす手段の1つは,この内蔵HDDを,より大容量のストレージに換装することだ。しかし,わざわざ本体のカバーを開いて自分で交換するというのは,ハードルが高く感じる人もいるだろう。さらに言えば,システムソフトウェアの再インストールやデータの移動など,これも何かと面倒である。
そこでオススメしたいのが外付けの,それも速さに定評のあるSSDをUSB接続して増設するという方法だ。
SSDはHDDに比べて,容量あたりの単価は高くなるが,ロード時間が劇的に短縮されるなど,ゲームプレイの快適さに関わる大きなメリットが存在する。増設したSSDの容量も厳しくなったら,追加購入して差し替える……というのはちょっと贅沢かもしれないが,USBケーブルはそのまま流用できるし,手軽に運用できるのは魅力だ。
さて,ひと口にSSD製品と言っても各社からいろいろなモデルが発売されているが,今回紹介するのは日本で1番人気(※)であるSamsung Electronics製の「Samsung Portable SSD T5」(以下,T5)だ。縦横のサイズは57.3mm×74mm(面積で見ると一般的な名刺より小さい),厚さも10.5mmで重さ約51gという,コンパクトかつ軽量な製品で,PS4本体に差しっぱなしにしていても気にならない大きさだ。USB 3.1 Gen.2に対応しており,転送速度も申し分ない。製品の保証期間も3年と,長期間にわたり安心して利用できる。
国内では,250GBモデル(実勢価格 1万円前後)と500GBモデル(実勢価格 1万円前後),1TBモデル(実勢価格 2万4000円前後),2TBモデル(実勢価格 5万円前後)が流通している。価格帯を考えると,500GBモデルと1TBモデルがおススメといったところだろう。
※BCN調査による全SSDカテゴリ合計で国内シェア 5年連続1位
HW短評:Samsung製のUSB 3.1 Gen.2接続型外付けSSD「Portable SSD T5」
USB 3.1 Gen.2でType-AおよびType-C接続に対応する,Samsungの外付け型SSD新製品「Portable SSD T5」。その容量250GBモデルを入手したので,性能をざっとお伝えしてみたい。ゲーム用ノートPCのストレージ容量を簡単に増やせる存在として,面白い選択肢になりそうな気配だ。
「おや?」と思った人がいるかもしれないが,そう,このT5は6月末にも紹介した製品で,手軽にロード時間の短縮を図れる手段として話題となった。速度の改善が図れるのはもちろんだが,T5を“USBケーブル1本で接続するだけ”で空き容量が確保できるというのもまた,検討する大きな要素になるはずだ。
【PR】USBで挿すだけでPS4のロード時間を短縮! Samsungの外付けSSD「Portable SSD T5」をPS4で試してみた
PS4を持つ読者の中には,ゲームのインストールや起動,データのロードにかかる時間を短縮するために,実勢価格の下がってきたSSDを導入しようと考えている人もいるだろう。今回はSamsungの外付けSSD「Portable SSD T5」を使って,ゲームのロード時間がどれほど短縮できるのか検証してみた。
そんなにHDDを圧迫するゲームって多いの?
実際のところ,PS4でプレイできるゲームは,そんなに大容量なのだろうか。そうは言っても初期容量の500GB(※)もあれば,大きな問題でもないじゃない?……なんて思う人もいるだろう。ゲームサイズは千差万別なので,あながち間違いではないが,ゲームによってはその考えが間違いだったと思い知ることも増えてきている。具体的にどんなタイトルが,どれくらいの空き容量を必要とするのかを,いくつか紹介していこう。
※ノーマル版PS4は500GB,1TBの2モデル。PS4 Proは1TBと2TBの2モデルが販売されている
●アクションゲーム
「レッド・デッド・リデンプション2」(88.84GB ※1)
「MONSTER HUNTER:WORLD」(14.3GB)
「MONSTER HUNTER WORLD:ICE BORNE」(約50GB以上 ※2)
※1 数値は公式発表もしくは,PlayStation Storeで確認できるもの。バージョン違いやアップデート,DLCにより,より多くの空き容量が必要になる
※2 「MONSTER HUNTER:WORLD」と「MONSTER HUNTER WORLD:ICE BORNE」を合わせた容量
Blu-rayディスク2枚組でファンを驚かせた人気作「レッド・デッド・リデンプション2」は,100GB近いデータをインストールする。ダウンロード版の場合は,さらに50GBほどの空き容量が必要(※)と,まさに大作といった感がある。
※ダウンロード版は,インストール時に約1.5倍程度の空き容量を要求されるので注意したい。ゲームサイズが増えるわけではなく,インストール作業のために必要な領域が含まれる。
●RPG
「FINAL FANTASY XV」(66.39GB)
「ファイナルファンタジーXIV」(11.33GB)
「ドラゴンクエストX」(10.82GB)
「ボーダーランズ3」(38.01GB)
「Fallout 76」(43.94GB)
「Fallout 4」(32.83GB)
「FINAL FANTASY XV」はアップデートやDLCを含めると,実に100GB近くの空き容量を必要とする。初期の容量だけでなく,その後の空き容量を考えておく必要があるのも,昨今のゲーム事情だ。また,「ファイナルファンタジーXIV」のようにオンラインゲームは定期的なアップデート,もしくは拡張パッケージによる大規模アップデートで,必要な容量が増えていくという点にも注意したい。実際には,最新拡張パック「漆黒のヴィランズ」導入時の最新パッチ5.08で41.31GBを使用している。
●シューター
「レインボーシックス シージ」(14.3GB)
「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア - オープンベータ」(39.92GB)
「コール オブ デューティ ブラックオプス 4」(44.35GB)
FPSやTPSなどのシューターは1回の遊ぶ時間が比較的短く,区切りが付けやすいため,複数のタイトルを並行して遊びやすいジャンルと言える。また,気が向いたときに遊べるようなリプレイ性の高さもあるので,いつでもゲームを起動できるようにしたいところだ。しかし,最近のシューターは,ゲームサイズもどんどん大きくなっていて,インストールとアンインストールを繰り返すのは少しつらい。実際に,9月中旬から行われているPS4版CoD:モダンウォーフェアは,テスト用クライアントで約40GBという巨大さだ。
●格闘ゲーム
「ストリートファイターV アーケードエディション」(約20GB)
「鉄拳7」(41.62GB)
「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」(5.05GB)
格闘ゲームもリプレイ性の高いジャンルなので,いつでもプレイできるようにゲームは残しておきたい。これも,タイトルが増えてくると空き容量を圧迫してしまうのが悩みどころだ。さらに大会に出るようなプレイヤーであれば,それこそ練習用に複数タイトルを入れて,さらにチェック用の動画も撮る……と考えると,ゲームサイズ以上に空き容量を確保することは必須となる。
なお,T5をUSB接続することで,USBポートが1つ塞がってしまう。そのためアケコンなどを使用している人は,USBハブも用意したほうがいいだろう。
●レースゲーム
「グランツーリスモSPORT」(52.34GB)
「F1 2019」(32.33GB)
発売から毎月のようにアップデートを繰り返している「グランツーリスモ SPORT」。車両や新コースの追加などもあり,2019年8月アップデート時点のゲームサイズは実に104.9GBと,2倍近く増えている。レースゲーム系は,時期にあまり左右されず,ふと遊びたくなることも多い。そんな,いつでも遊べるように残しておきたくなるジャンルなので,ストレージの空き容量を圧迫してしまうのが悩ましいところだ。
このように大作と言える作品は,もはや50GB程度が必要になるのは普通になっており,100GB前後のタイトルが増えていく未来も見え始めている。
2020年3月3日に発売される「FINAL FANTASY VII REMAKE」も,分作なのにBlu-rayディスク2枚組であることが発表済みだ。ゲームサイズは未公開だが,50GBを超えてくる可能性は高い。いずれにしろ,将来的なことを考えれば,今から空き容量の確保を課題としておきたいところ。容量確保のついでに,快適なロード時間も一緒に手に入ることを考えるなら,今のうちにT5を導入して,環境作りをしておこう。
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人気のT5だが,ブラックの1TBモデルと2TBモデル,ブルーの250GBモデルと500GBモデルに加えて,レッドの1TBモデル,500GBモデルが販売中だ。入手したい人は下記のリンクから商品ページに移動しよう。
●「Samsung Portable SSD T5」(500GB - レッド)
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