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2024/03/29 13:14ニュース
NZXT初のゲーマー向け10キーレスキーボードとマウスが4月5日に国内発売
2024年3月29日，NZXTは，同社初となるゲーマー向けキーボード「Function 2 MiniTKL」や，ゲーマー向けマウス「Lift 2」シリーズを4月5日に国内発売すると発表した。製品ライナップと税込価格は，以下のとおり。
Function 2 MiniTKLは，USB接続対応の英語配列キーボードで，PCやMacに加えて，PlayStation 5などのゲーム機でも利用できる。
キースイッチに，独自の「NZXT Swift Optical Switches」を採用しており，約0.2msという応答時間を実現するという。キースイッチはソケットに取り付けられているので，ユーザー自身で交換することも可能だ。なお，Function 2 MiniTKには，押下圧45gと35gの交換用スイッチが4つずつ付属する。
キーボード本体の左側面に，音量調整用のダイヤルや，ミュートボタン，Windowsキーのロックボタンなどを備えており，これらは独自の統合設定ソフトウェア「NZXT CAM」から，機能を変更できるという。
一方のLift 2 SymmとLift 2 Ergoは，USB接続のワイヤードマウスだ。底面に大きな開口部を設けることで，Lift 2 Symmは約58g，Lift 2 Ergoは約60gと軽いのが見どころとなっている。
搭載する光学式センサーは，PixArt Imaging製の上位モデル「PAW3395」で，トラッキング速度は最大650IPS，最大加速度は50Gだ。
- Function 2 MiniTKL：10キーレスキーボード（英語配列），2万3320円
- Lift 2 Symm：左右対称型マウス，9350円
- Lift 2 Ergo：右手用マウス，9350円
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Function 2 MiniTKLは，USB接続対応の英語配列キーボードで，PCやMacに加えて，PlayStation 5などのゲーム機でも利用できる。
キースイッチに，独自の「NZXT Swift Optical Switches」を採用しており，約0.2msという応答時間を実現するという。キースイッチはソケットに取り付けられているので，ユーザー自身で交換することも可能だ。なお，Function 2 MiniTKには，押下圧45gと35gの交換用スイッチが4つずつ付属する。
キーボード本体の左側面に，音量調整用のダイヤルや，ミュートボタン，Windowsキーのロックボタンなどを備えており，これらは独自の統合設定ソフトウェア「NZXT CAM」から，機能を変更できるという。
一方のLift 2 SymmとLift 2 Ergoは，USB接続のワイヤードマウスだ。底面に大きな開口部を設けることで，Lift 2 Symmは約58g，Lift 2 Ergoは約60gと軽いのが見どころとなっている。
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搭載する光学式センサーは，PixArt Imaging製の上位モデル「PAW3395」で，トラッキング速度は最大650IPS，最大加速度は50Gだ。
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北米時間2022年3月15日，PCケースで知られるNZXTは，同社初となるゲーマー向けキーボード「Function」シリーズや，ゲーマー向けマウス「Lift」，およびマウスパッドを米国で発売した。NZXTによると，時期は未定だが国内発売の予定もあるとのことだ。
NZXTのFunction 2 MiniTKL製品情報ページ
NZXTのLift 2 Symm製品情報ページ
NZXTのLift 2 Ergo製品情報ページ
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