リンクスが携帯型ゲームPC「GPD WIN 4」の取り扱いを開始。4月15日までの予約で通常価格から4000円引きに

　2023年1月19日，リンクスインターナショナルは，Shenzhen GPD Technology（以下，GPD）製の携帯型ゲームPC「GPD WIN 4」の予約受付を開始した。スライド式ディスプレイを備え，その下に物理キーボードを搭載するのが特徴だ。

GPD WIN 4

　メインメモリや内蔵ストレージ容量が異なる複数モデルをラインナップしており，5月の発売を予定する。リンクスインターナショナルが運営するリンクスダイレクトでの税込価格は以下のとおりで，4月15日までの予約で通常価格から4000円引きになるという。

• メインメモリ16GB，内蔵ストレージ容量512GB：通常価格14万円，予約特価13万6000円
• メインメモリ16GB，内蔵ストレージ容量1TB：通常価格15万4000円，予約特価15万円
• メインメモリ32GB，内蔵ストレージ容量1TB：通常価格17万5000円，予約特価17万1000円
• メインメモリ32GB，内蔵ストレージ容量2TB：通常価格19万3000円，予約特価18万9000円

　GPD WIN 4は，ディスプレイに約6インチサイズ，解像度1920×1080ドットの液晶パネルを採用した携帯型ゲームPCだ。搭載SoC（System-on-a-Chip）に，AMDのノートPC向けAPU「Ryzen 7 6800U」を採用しており，画質設定の調整次第ではあるものの，描画負荷の高いゲームをプレイできる。
　

リンクスインターナショナルのGPD WIN 4製品情報ページ