ADATA，リード最大7400MB/sのPCIe 4.0接続対応M.2 SSDを国内発売

AGAMMIXS70B-1T-CS，AGAMMIXS70B-2T-CS
配信元	エイデータテクノロジージャパン	配信日	2021/04/28

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

エイデータテクノロジージャパン株式会社（略称、ADATA Japan）は2021年4月28日、同社のゲーミングブランドXPGからPCIe 4.0対応のM.2 SSDハイエンドモデル「XPG GAMMIX S70 BLADE PCIe Gen4x4 M.2 2280ソリッドステートドライブ」を発表しました。最大リードライト速度は7400/6400/MB（秒）を誇り、滑らかなゲームプレイはもちろん、デザインやビデオ編集などのクリエイター活動を頼もしく支える製品となっています。取り外し可能なアルミヒートシンクが付属。4月29日より販売を開始する予定です。


○発表製品の主な仕様

製品名	XPG GAMMIX S70 BLADE PCIe Gen4x4 M.2 2280 ソリッドステートドライブ
型番	AGAMMIXS70B-1T-CS（1TB）/ AGAMMIXS70B-2T-CS（2TB）
容量	1TB/2TB
カラー	ブラック
サイズ	22×80×4.3mm（ヒートシンク装着時） 22×80×3.3mm（ヒートシンク未装着時）
重量	10g（ヒートシンク装着時） 7g（ヒートシンク未装着時）
インタフェース	PCIe Gen4x4
シーケンシャルリード（最大）	最大 7400MB/秒
シーケンシャルライト（最大）	最大 6400MB/秒
保証期間	5年間

※製品の仕様は製品の改善のために予告なく変更することがあります。
※製品の仕様は2021年4月現在のものです。

○発表製品の主な特徴
PCIe 4.0で圧倒のパフォーマンスを
最新のPCIe Gen4インターフェースとGAMMIX S70 BLADEの組み合わせで、ライバルに差をつけましょう。シーケンシャルリード最大7,400MB/秒、シーケンシャルライト最大6,400MB/秒のパフォーマンスで、相手を圧倒するスピードを実現。通常のPCIe Gen3に比べて2倍以上の速度となっています。また、PCIe 3.0プラットホームとの下位互換性も有しています。

熱くならない戦いを
取り外し可能な高級感あふれるデザインのアルミニウム製ヒートシンクで、クールにゲームをプレイしましょう。最大20%の発熱低減により、高い動作安定性を実現しました。
※テストシステム構成：M/B MSI X570-A PRO、テストプログラム：IO meter 2010.05.26、OS：Windows 10 1909

新世代にふさわしいスペック

• NVMe 1.4サポート
• 耐久性や効率性、動作安定性に優れた3D NANDフラッシュ
• M.2 2280フォームファクター：PCIe 4.0対応
• ゲーミングPCやハイエンドPCに最適

創造性を支えるパフォーマンス
SLCキャッシングおよび DRAMキャッシュバッファにより、S70 BLADEは映像編集におけるレンダリングやゲームプレイにおけるパフォーマンスを最大限に活かしてくれます。

大容量・高耐久
3D フラッシュメモリにより、最大 2TB の大容量を実現。ゲームや様々なデータをすべて保管しましょう。また、高精度データプロテクションテクノロジーによる耐久性で、長期間安心してお使いいただけます。

データ整合性とセキュリティ
LDPC (低密度パリティチェック) エラー修正機能、E2Eデータ保護およびRAIDエンジン等の技術によって、データの安全性を確保しつつ、転送時の安定性を向上させています。また、AES 256ビット暗号化によりセキュリティも安心です。

コンパクトサイズに薄いボディ
わずか4.3mmの薄さを誇るM.2 2280フォームファクターのGAMMIX S70 BLADEは、ハイエンドPCはもちろんラップトップなどの薄型のデバイスにも最適なソリューションです。コンパクトサイズからは考えられないほどのパフォーマンスを発揮します。

○製品ページURL
https://www.adata.com/jp/xpg/830

〇製品・パッケージ画像

ヒートシンク装着時イメージ

ヒートシンク未装着時イメージ

パッケージイメージ