［TGS 2017］スクエニ新作サバイバルアクション「LEFT ALIVE」のTGSトレイラーが公開

　スクウェア・エニックスは本日（2017年9月21日），東京ゲームショウ2017（※）の開幕に合わせて，2017 PlayStation Press Conference in Japanで発表となったサバイバルアクション「LEFT ALIVE」（PC / PlayStation 4）の最新トレイラーを公開した。約1分20秒という短めの映像だが，ロボットと生身の人間が戦うインゲーム映像と思しきシーンなども確認できる。
　なおPC版はSteamでの配信となるようで，すでにストアページもオープンしている。

※東京ゲームショウ2017は千葉・幕張メッセで9月21日から24日まで開催（一般公開日は23日と24日）


　まだ情報は少ないものの，プロデューサーはファイナルファンタジーシリーズやキングダム ハーツシリーズを手がけた橋本真司氏，ディレクターはアーマード・コアシリーズなどで知られる鍋島俊文氏，キャラクターデザインはメタルギアシリーズの新川洋司氏，一部のヴァンツァー（ロボット）のデザインに「機動戦士ガンダムOO」の柳瀬敬之氏と，本作の制作には豪華なスタッフが集結している。ストアページによれば，本作は「戦時下という極限状況における人々の物語」を描いた作品となるようである。
　そのビジュアルや「ヴァンツァー」といった固有名詞からフロントミッションシリーズとの関連も考えられるが，そのあたりについてはさらなる情報公開を待ちたいところだ。

　なおLEFT ALIVEは2018年に発売予定となっている。

「LEFT ALIVE」公式サイト

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※画面は開発中のものです