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情けないお嬢様と世俗にまみれた騎士の旅を見てくれ! 美麗アニメティックRPG「Epic Seven」が“新作ばり”に生まれ変わる【PR】
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Smilegateのスマホゲーム「Epic Seven-エピックセブン-」(iOS / Android)が,まるで“新作ばり”に一新された。
本作は,ハイクオリティなストーリーやアニメーション,戦略的なターン制バトルが特徴の“美麗アニメティックRPG”だ。
配信開始は2019年11月のことで,昨今では世界大会も恒例になるほど白熱するPvPなどで,世界中のファンに愛され続けている。
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本作は2025年4月10日に実施された大型アップデート「Origin」で,ゲーム体験の一歩目となる「新プロローグ」が実装され,各種UIも大幅に改修されたことで,装いからして2025年風のゲームになった。
複雑だったシステムの簡略化など,プレイヤー体験向上のための改修も複数適用されており,遊びやすさも格段に上がっている。
端的に,新プロローグは“誰にとってもはじまりの物語”であり,上級者も復帰者も初心者もみな等しく,未知の体験から始まる。つまり原点(Origin)が変わったのが,今回紹介するアップデートなのだ。
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「Epic Seven」公式サイト
「Epic Seven」ダウンロードページ
「Epic Seven」ダウンロードページ
※本稿で使用している画像はすべて開発版のものです
壮大な世界で紡がれる冒険譚
まずは作中の世界観について説明しておこう。
「魔神」と呼ばれる厄災により,滅亡へと向かっていた世界。それに対抗しうる存在は,世界の創造神ディーチェにより生み出された,“聖約の継承者”ラスとその仲間たちだけだった。
しかし,人類の希望を背負った彼らは,魔神との戦いに敗れる。ラスの意識も途切れ,世界は暗がりに落ちた――はずだった。
ラスが目覚めたとき,そこは“20年前に魔神が倒された世界”だった。その光景は,彼が望んでいた平和な未来そのものだった。
だが,いったいなぜ平和が訪れたのか? 魔神はどうなったのか? 謎多き安寧の世界で,聖約の継承者は再び立ち上がる。
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戦略的なバトルと美しいアニメーション
ゲームは物語と戦闘を交互に進めていくオーソドックスなものだ。バトルシステムもシンプルな“ターン制コマンドバトル”となる。
戦闘中,各キャラクターのターンはタイムラインに従ってやってくる。自ターンが回ってきた英雄(キャラクター)は行動を選択し,敵との攻防の結果を見極めていく。1ターンの流れもスムーズで,ターン制バトルにありがちなテンポの悪さもまったく感じさせない。
設計は単純だが,数百体にもおよぶ英雄たちが生み出すシナジーや,特有の装備システムにより,戦略性の奥は深い。それこそ,PvP世界大会が成立するほどに綿密なバランシングとなっている。
英雄たちもただ新旧のサイクルで入れ替わっていくのではなく,“新旧もメタになる”くらい,大切に扱っていけるのが特徴だ。
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本作のパッと見のウリは,美しいビジュアル面だ。美麗アニメティックRPGを謳うだけあって,バトル時の2Dキャラクターはモーションが滑らかで,スキルのカットイン演出も華やかで迫力がある。
さらにストーリー中のイベントシーンでは,ぬるぬると動く手描きアニメーションがところどころに挿入されており,誇張なしに“TVアニメを見ているような感覚”で冒険を楽しめてしまう。
この点のすばらしさは,ファンたちが何年経っても褒めるほどだ。
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ゲームとしての最大の魅力は,やはり壮大な世界観で描かれるストーリーだろう。本作にはこれまで計5エピソード(1つひとつが重厚!)が実装されており,今回は前述した新プロローグも加わったことで,現時点でも長大なボリュームの冒険譚を堪能できてしまう。
もちろん,新規者にとってはなかなか気後れする物量かもしれないが,新規追加分はこれまでの物語に上積みするものではなく,スタート直後に読む序章だ。そのため,気に入った場合は「おいおい,これからとんでもねえ量のストーリーを楽しめるじゃねえか!」となるだろう。
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ストーリーには魅力的な英雄たちがどんどん登場するため,当然ながら「英雄をもっと手に入れたい!」という欲が出てくる。
本作のガチャ「聖約召喚」は毎日1回無料で回せるうえ,豊富な運営イベントで天空石(無償財貨/ガチャ石)をかなり手に入れられる。地道に続けているだけでもガチャを回しまくれるタイプのゲームである。
さらにお得情報の先出しだが,今なら最大77回召喚無料だ!(後述)
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新プロローグ「継承される意志」を体験! 情けないお嬢様と世俗にまみれた騎士の前日譚は没入感たっぷり
リニューアルされた新プロローグ「継承される意志」は,ゲーム開始直後のチュートリアルを兼ねたストーリーとなっている。
舞台は,創造神ディーチェが世界を復元する前の「第六世界」。新規者に分かりやすく伝えるなら,“今から1つ前の世界のお話”といったところであり,知識ゼロで体験していい前日譚となる。
主役は本編主人公のラスではなく,名家ヒーラグのおてんばお嬢様「ヴィクトリカ」(CV:阿部里果)と,ヒーラグ家に仕える世俗まみれな護衛隊長「クラウ」(CV:中村悠一)だ。
魔神との戦争で父を失ったヴィクトリカは,叔父に家門を奪われたことで,真の後継者に生まれ変わるべく,聖約の継承者になるための旅を始める。クラウはそんな彼女の護衛として,やれやれとついていく。
そして2人はある日,「ザイフリート(ザイ)」(CV:山下タイキ)なる神獣がいるという遺跡を訪れることとなった。
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神獣は,契約により継承者の力を授ける神聖な生物だ。ひとたび契約すれば莫大な力が手に入る。だからこそ,人の手にあまる力が正しく使われるよう,何事にも揺るがない高潔な者だけが契約できるとされる。
それだけ厳しい“審査”があるのだが,ヴィクトリカはわがままな態度を取ったことで,ザイに嫌われてしまう。彼女はその場での契約を諦め,契約者が現れるまで力を発揮できないというザイを無理やりカバンに押し込んで,満足顔で旅を続けることに。罰当たりすぎるだろ。
まさに,情けないお嬢様と世俗にまみれた騎士(という表題のエピソードがある)の珍道中といった駆け出しである。
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遺跡を離れたヴィクトリカとクラウは,とある村を訪れたとき,魔神軍の使徒「幻影のテネブレア」(CV:沼倉愛美)が攻め入ってきたという報せを受ける。剣の腕にはそれなりに覚えのあるクラウであったが,テネブレアのあまりにも強大な力を前になすすべはなく,劣勢を強いられる。
そのとき,突如現れた謎多き女性「ロビン」(CV:小林沙苗),継承者のツインテール少女「リナーク」(CV:朝井彩加)と神獣「ハニエン」に助けられ,2人は窮地を脱する。
この出会いが,新たな運命を交差させるとも知らずに――。
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ストーリー紹介はネタバレ配慮でここまでとするが,物語は全体的にテンポがよく,ギャグとシリアスの緩急もあって読みやすい。
フルボイス仕様のおかげで,没入感のある内容に仕上がっているため,遊ぶときはできればボイスも楽しめる環境でやろう。
また,前述のとおり彼らの活躍は前日譚だ。ここから“ラスの物語”へと続いていく構成である。既存プレイヤーはそれが分かっているから,ラスへのバトンタッチに胸打たれることだろう。
一方,新規者にとっては本編へのつなぎではなく,ヴィクトリカとクラウに惜しむくらいの愛着を持ってしまうかもしれない。そう感じても仕方ないくらい,熱の入った始まりの物語であった。
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UIも現代的。第一印象は“新作ゲーム”!?
本作はリリースから長く愛されてきたタイトルゆえ,最近のゲームと比べると,UIの見た目もレガシーに感じる面があった。
けれど,それも本アップデートで大幅に改修された。ホーム画面やエピソードの選択画面,英雄育成やミッション画面などは,今どきな見た目に進化しつつ,利便性まで向上している。
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ビジュアル面の改修だけでなく,遊びやすさの向上も見逃せない。
まず,プロローグの差し替えに伴うチュートリアルの一新だ。一般的な意見だが,人は「知識をいきなりいろいろ詰め込まれると,興が削がれてしまう」。そういう意味では,新規チュートリアルはスッキリとまとまっていて,ゲーム体験もつっかかりがなく好感触だった。
強化システムの簡略化も大きい。本作はとくに,英雄などの強化素材が多種多様に広がってしまっていたが,いろいろな素材が一本化されたことで,集めるも使うもリソース管理が大幅に楽になった。
それと,さまざまな報酬がもらえる「聖域」システムも改良されたことで,召喚アイテムや最上級装備品も入手しやすくなっている。
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さらに,新規者の大きな助けとなるであろう新機能が「オルビス旅行ガイド」だ。こちらは,ゲームシステムを段階ごとに理解させ,次の成長に向けたステップアップを提示してくれる手引きとなる。
ガイドでは例えば,新システムを覚えるためのミッションを示してくれたり,必要なアイテムが獲得できるコンテンツに移動してくれたり,知りたい英雄の情報を検索したりできる。ゲームに慣れるまでのアシストを,多方面からしてくれる便利機能というわけである。
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ほかにも,装備品が足りない人向けに新コンテンツ「オーガの武器庫」が常設される。こちらは以前,記念イベントなどで提供されていたものだが,今後は常時利用できるようになった。
オーガの武器庫には1日の入場回数制限があるものの,ここで手に入る装備は「強化が簡単」といううれしい特徴がある。スタートダッシュにうってつけなので,開放後はぜひとも活用しよう。
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ついでに,2025年6月までに最上位PvEエンドコンテンツ「星座の試練」が実装される。こちらは,全5体のボスに“特定の属性のみで挑戦する”というもので,非常に高難度に仕上げられるとのこと。クリア時は,それ相応に強力な装備報酬も用意しているという。
世界大会は毎年開催! 競技シーンも激アツ!
戦略性の高いバトルは,本作を語るうえで外せない。スキルを選ぶ以外にも,仲間とともに攻撃を繰り出す「連携攻撃」,行動でたまる「魂力」を消費して特定スキルを強化する「魂力解放」,大量の魂力があるときに召喚可能な「神獣」など,選択肢は多種多様である。
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編成も重要だ。パーティは4人の英雄(+フレンドサポート)と神獣1体で構築する。英雄のジョブ(役割)は,味方を守る「ナイト」,バランスに優れた「ウォリアー」,スピードが持ち味の「アサシン」,攻撃とデバフの「アーチャー」,回復やバフ特化の「プリースト」,強力な魔法攻撃を行使できる「メイジ」があり,バランスが勝利のカギとなる。
また火・氷・木・光・闇の属性や,陣形の概念もあり,編成時点で考えられることは多い。単体では活躍しづらい英雄も,スキルの組み合わせによって仲間とのシナジーを発揮できるため,手持ちの英雄が増えれば増えるほどに,戦略も無限大に広がっていく。
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こうした奥深さを発揮する場として,エンドコンテンツに位置付けられているのがPvP(対人戦)だ。システムはPvEと同様だが,プレイヤー同士の戦略がぶつかるとあって,まず間違いなく白熱する。
対人戦のルールは複数種類あるが,戦略性と競技性がとくに高いのが,リアルタイムPvP「ワールドアリーナ」となる。
ワールドアリーナでは,等級(ランク)が上がると英雄のBAN・PICKを行うドラフトフェーズ(※)が加わり,「最強編成があるから楽勝!」といった単純な考えだけでは勝てない。試合相手の手筋を読み,最適解を組み立てるためには,英雄たちへの深い理解が求められる。
※自分と対戦相手で「使う英雄」「使わせない英雄」を交互に指定するシステム。eスポーツの大会などでよく見るはずだ
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ワールドアリーナのシステムは,2021年から毎年開催されてきた世界大会「Epic Seven ワールドチャンピオンシップ」(以下,E7WC)にも採用されているため,競技的なバランスが保証されている。
ちなみに,去年開催されたE7WC 2024 ファイナルの様子は配信アーカイブで見られるので,本作の世界大会がいかなるものなのか気になる人は,この機会にぜひチェックしておこう。
追加情報として,ワールドアリーナはこれまで「相当数の英雄を育成しきっておくこと」が重要で,そのぶん参加のハードルがものすごく高かった。だが後日,「英雄支援システム」が導入予定だ。
これは英雄・装備が不足しているプレイヤーに,アリーナ中のみ不足分を付与するというものだという。手持ちがないから対戦参加を諦めていた人たちにとっては,とてもうれしい機能となるだろう。
それと,ランダム性が高いものがお好みなら「ドラフトアリーナ」もある。こちらもリアルタイムPvPだが,編成対象は手持ちの英雄ではなく,“ランダムに提示される英雄たち”となる。TCGやDCG,あるいはローグライクゲームなどの経験者ならすぐに理解できるだろう。
ドラフト戦は運と知識とアドリブ力が総合的に試されるため,人によってはめちゃくちゃハマってしまいそうな独自形式と言える。
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Origin記念キャンペーンも開催!
Originアップデートの記念キャンペーンも複数ある。
目玉となるのは,新プロローグで活躍する★4英雄「ヴィクトリカ」の全員配布だ。プロローグ2-7をクリアすると入手できるヴィクトリカは,火属性・ナイトで,防御ダウン付きの単体攻撃や全体攻撃のスキルを持っており,誰でも使いやすい性能となっている。
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4月11日からは「最大77回無料聖約召喚」も開催中だ。こちらは4月23日まで,毎日11回の無料聖約召喚を(最大77回まで)利用できるというものだ。新規者については,とりあえずチュートリアルを完了しておき,毎日11回無料聖約召喚を忘れずに消化しておこう。
このほか,報酬がもらえる14日間のログインイベント,期間限定コンテンツ「家出したザイ捕獲大作戦」なども開催される。ザイは正直,カバンに詰め込まれるくらいなら逃げ出してもいいと思うが……コンテンツプレイで獲得できるニンジンで,いろいろな報酬と交換していこう。
■イベント概要
(1)★4ヴィクトリカがもらえる
「継承される意志」エピソード 2-7 クリア時に★4ヴィクトリカを支給
(2)77回無料聖約召喚イベント
最初の接続時から7日間、最大77回まで毎日11回無料召喚
期間:2025年4月11日03:00〜4月23日02:59まで
(3)14日のログインイベント
毎日接続するたびにログインアイテムを支給
期間:2025年4月10日〜5月22日11:59まで
主な報酬:★5 英雄召喚書、★5 古代遺物召喚書、無料聖約召喚 15個、ゴールドなど様々な財貨
(4)家出したザイ捕獲大作戦
コンテンツプレイでニンジンを獲得、ニンジン交換所で報酬として交換可能
期間:2025年4月14日〜5月22日まで
主な報酬:★5 月影英雄召喚書(最大2個まで獲得可能)、★5 英雄選択書、★5 古代遺物選択書
Epic Sevenを始めるなら,今!
本作はストーリーがウリで,英雄たちもみんな魅力的で,ビジュアル面も美しいし,バトルは何年経っても奥深いままだ。
ただ,これまでのUIは(毎年進化ばかりを続けてきたスマホゲーム市場においては)確かにちょっと使いづらいものとなっていたし,それゆえ初心者も取っつきにくさを感じることがあったかと思われる。
だからこそ,今回新しいUIに触れて,利便性というものがプレイフィールに大きく関わっていることをあらためて実感させられた。それにだ。気軽に決行できたわけではないであろうゲームの基礎工事を,こうしてやり遂げた開発・運営は,素直に称賛に値する。
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Originアップデートで生まれ変わり,大盤振る舞いなキャンペーンまであって,今こそ始めどきがやってきたEpic Seven。
新プロローグに浸るもよし。続く本編ストーリーに期待するもよし。PvEをマッタリ楽しむもよし。PvPの沼にハマるもよし。世界大会のファンボーイになるもよし。英雄たちと絆を深めるもよし。とりあえずのところは最大77回無料聖約召喚に釣られておくだけでもよし。
7つのうち,きっと1つは刺さるものがある。
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