10周年を迎えた「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」，モバイルパズルRPGジャンルの収益ランキングで世界2位に

　データや分析環境を提供するSensor Towerは本日（2025年4月8日），スマホアプリ「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」（iOS / Android）に関する分析レポートを公開した。


　Sensor Towerのデータによると，世界のモバイルパズルRPGジャンルにおける2020年1月1日〜2025年2月28日の収益ランキングでは，本作は「モンスターストライク」に次ぐ2位にランクインしているという。3位は「パズル＆ドラゴンズ」となっており，これらトップ3はいずれも10年以上の長寿タイトルであることを特徴として挙げている。

　また，継続率についても目を見張るものがあり，同ジャンルにおいて，モンスターストライクに次ぐ2位を記録している。


　なお，本作は今年10周年を迎え，記念キャンペーンを開始した1月29日には，日本のモバイルゲーム収益ランキングで1位となっている。


　モバイルパズルRPGのプレイヤー傾向について，男女比ではドラゴンボールZ ドッカンバトルを含む収益トップ3のタイトルは，90％近くが男性プレイヤーだという。また，トップ3のタイトルの年齢層はいずれも18歳〜24歳の層が最も高く，30〜35％を占めているとのこと。


　レポートの全文は，Sensor Towerの公式ブログで確認してほしい。

「Sensor Tower」公式ブログ
ドッカンバトルが10周年キャンペーン開始当日に収益ランキングトップに、世界のモバイルパズルRPGでも収益2位で安定した人気