ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは本日(2016年3月4日),同社が2016年春に発売を予定しているPlayStation 4向けダウンロード専用ソフト「Shadow of the Beast」(シャドー・オブ・ザ・ビースト)の最新情報を公開した。これに合わせて本作のアナウンストレイラーもリリースされている。
なお,本作のCEROレーティングはZ(18歳以上)に決定した模様。トレイラーもゴア表現が強めなので,その手の映像が苦手な人は注意しよう。
本作は,1989年にAmigaなどで発売されて人気を博した同名タイトルのリメイク版で,異形のビースト戦士「アーブロン」が,自らを人間からバケモノに変えた張本人に復讐するというタイトル。開発を手がけるのは,オリジナル版を開発したReflectionsの旧メンバーが中心となるインディーズデベロッパ・Heavy Spectrum Entertainment Labsだ。
1989年、強烈な印象を焼きつけたゲームが発売された。それがAmiga用の『Shadow of the Beast』である。異形なビースト戦士“アーブロン”が、自らを人間からバケモノに変えた張本人に復讐する話となる。
そして2016年、様々な作品を手掛けたデベロッパーが構成した新スタジオ「Heavy Spectrum Entertainment Labs」により、PlayStation 4向け『Shadow of the Beast』(シャドー・オブ・ザ・ビースト)はハイパーバイオレントな次世代アクションゲームとして生まれ変わり、新しいジェネレーションに届けられる。