DMM GAMESは2018年6月12日,マルチコンバットオンラインゲーム
「War Thunder」(
PC /
Mac /
PS4)にて,
大型アップデート1.79「プロジェクトX(Project X)」を実装した。
アップデートでは,日本の陸上自衛隊
「90式戦車」を代表とする現代戦車や,20以上の新しく改良された地上車両と航空機,戦車戦のためのイタリア半島をモチーフにした大規模な新ロケーションと
新マップ「ラドガ」が実装されている。
また,航空機のサウンドエフェクトが大幅に改良され,プレイヤーの視点や実際の兵器の位置によってサウンドが変化。閉め切ったコックピット内では,外部の雑音を適度に抑え,パイロットが機体内部の動作音を聞けるようになっているとのことだ。
DMM GAMESがサービスを展開している
PC/PS4用マルチコンバットオンラインゲーム
『War Thunder』大型アップデート1.79実施!
日本の陸上自衛隊「90(きゅうまる)式戦車」ついに実装!
合同会社DMM GAMES(本社:東京都港区、最高経営責任者:片岸憲一、URL:http://games.dmm.com/)は、ガイジン・エンターテインメントと協業している『War Thunder』にて、2018年6月12日(火)大型アップデート1.79を実施いたしました。
兵器技術の限界を押し上げるアップデート名「プロジェクト X(Project X)」により航空サウンドの大幅改良と日本の陸上自衛隊「90式戦車」を代表とする現代戦車を実装いたしましたことをお知らせいたします。今なら自衛隊の戦車部隊マークが貰えるキャンペーンも開催いたしましたので、ぜひこの機会に『War Thunder』をお楽しみください。
▼『War Thunder』陸上自衛隊「90(きゅうまる)式戦車」特設サイト
http://www.dmm.com/lp/game/warthunder/type90_html/=/navi=none/
■大型アップデート1.79リリース!
これまでの枠を超えた数々の新兵器が登場!
地上のみならず空のサウンドも大幅に改良した
未体験の『War Thunder』をプレイしてみよう!
▼War Thunder:up date1.79 "Project-X"
今年2回目の大型アップデートとなるアップデート1.79「プロジェクトX(Project X)」をリリースしました。20以上の新しく改良された地上車両と航空機の他、戦車戦のためのイタリア半島をモチーフにした大規模な新ロケーションと新マップ「ラドガ」や全ての航空機に影響する徹底的なサウンド改善を施した「プロジェクトX」は膨大な量のコンテンツをゲーム内へ追加します。
![画像集 No.005のサムネイル画像 / 「War Thunder」,大型アップデート「プロジェクトX」が実装。90式戦車やレオパルト2A4など現代戦車が参戦](/games/216/G021602/20180613042/TN/005.jpg) レオパルト2A4 |
![画像集 No.006のサムネイル画像 / 「War Thunder」,大型アップデート「プロジェクトX」が実装。90式戦車やレオパルト2A4など現代戦車が参戦](/games/216/G021602/20180613042/TN/006.jpg) T-64BV |
そして、アップデート1.79では、『War Thunder』で利用可能な近現代的車両の選択を90年代初頭まで拡大しました。ゲーム内で最も現代的な戦車は、日本が陸上自衛隊の「90式戦車(Type90)」で、ドイツは後期改修型のレオパルト2A4です。フランスはAMX-40が登場し、ソ連はТ-62М-1が追加されました。
イギリスは、工兵戦闘車用のセンチュリオンAVREの近代化改修型を実装し、アメリカはクライスラーとゼネラル・モーターズ2つの競合するXM-1プロトタイプを確認できます。このうちの1つは、後に『War Thunder』でも利用可能の有名なM1エイブラムズへ進化しました。
![画像集 No.007のサムネイル画像 / 「War Thunder」,大型アップデート「プロジェクトX」が実装。90式戦車やレオパルト2A4など現代戦車が参戦](/games/216/G021602/20180613042/TN/007.jpg) 「第71戦車連隊」/「第72戦車連隊」/「第73戦車連隊」 |
今回DMM GAMESでは、『War Thunder』のゲーム内へ陸上自衛隊の「90式戦車」実装を記念いたしまして、陸上自衛隊の戦車部隊のマークを描いたゲーム内の兵器へ自由に貼ることのできるデカールを配布するキャンペーンを実施いたします。
各種条件を達成したアカウントへデカールを次回8月頃実施予定のアップデートでプレゼントいたしますので、ぜひ記念デカールを逃さずにご獲得ください。
さらに、格納庫では、プレイヤーが「防護分析」機能を利用できるようになりました。本機能により、プレイヤーは戦車を選択した際、戦車の一部脆弱性を確認することができます。攻撃する場合、対象の戦車・砲弾の種類・射撃距離と方向を設定可能です。攻撃された場合、複雑なアルゴリズムにより跳弾や貫通で、どのモジュールが攻撃によって損傷する可能性があるか示されます。
![画像集 No.008のサムネイル画像 / 「War Thunder」,大型アップデート「プロジェクトX」が実装。90式戦車やレオパルト2A4など現代戦車が参戦](/games/216/G021602/20180613042/TN/008.jpg) FJ-4B フューリー |
![画像集 No.009のサムネイル画像 / 「War Thunder」,大型アップデート「プロジェクトX」が実装。90式戦車やレオパルト2A4など現代戦車が参戦](/games/216/G021602/20180613042/TN/009.jpg) Bf109Z ツヴィリング |
それから、「プロジェクトX」では、アメリカ海軍のジェット攻撃機FJ-4B フューリーやソ連のIL-28Sh ジェット爆撃機に珍しいドイツの双胴重戦闘機Bf109Zの他、ゲーム内初のルーマニア国産のI.A.R.81-Cなど多くの新しい航空機を提供します。
その他、『War Thunder』の航空機には、全く新しい兵器が搭載できます。遠隔操作による爆弾は、軌道をわずかに修正して、目標をより正確に狙うことが出来ます。艦船に対する完璧な攻撃兵器です。
最後に複葉機からジェット機まで『War Thunder』における全ての航空機は、エンジン、武器、機構などに新しい効果を施しました。サウンドエフェクトは、プレイヤーの視点や実際の兵器の位置によって、現実的に変化します。閉め切ったコックピットは、外部の雑音を適度に抑え、パイロットが機体内部の動作音を聞くことを可能にし、弾丸や飛行機の息吹を持続的かつ認識可能な状態にします。
『War Thunder』アップデート1.79「プロジェクトX」の詳細につきましては、公式サイト等の情報をご覧ください。