「せかいのおたま」が配信中。おたまじゃくしキャラ「おたま」を集めよう

せかいのおたま せかいのおたま
配信元	NTL	配信日	2013/04/15

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

NTL株式会社(本社：東京都目黒区、代表取締役：玉舎直人)は、スマートフォン対応ゲームアプリ『せかいのおたま』iOS版/Android版を同時リリースいたしましたのでお知らせいたします。

★ゲームの内容
『せかいのおたま』は無料で楽しめるキャラ・コレクションゲームです。
「おたま」と出会う世界旅へ！「おたまブック」を完成させてね！

★いろいろとナゾなおたまじゃくしキャラ「おたま」を世界中から集めよう！
★集まった「おたま」をスワイプ！スズナリでとれる快感操作がやみつき！
★珍しいレアおたま＝「ちんたま」ゲットでmapが続々オープン！
★「おたまブック」コンプリートをめざそう！
★ゲットした「おたま」の画像でおともだちにメッセージを送ろう！

■利用料金
基本無料・アイテム課金制
■カテゴリ
Android：ゲーム／カジュアル
iOS：ゲーム／ファミリー・キッズ
■対応OS
iOS 4.3以上／Android 2.3.3以上

★オープン記念500,000ゴールドプレゼント
ゲーム内アイテム購入に使える「500,000ゴールド」をもれなくプレゼント中！

■ゲーム画面

■おたまキャラクターバリエーション

おたま（レッド）

パンダおたま

ショコラおたま

小籠包おたま

サリーおたま

サボテンおたま

ラスたま

アメリカンおたま

あみぐるみ作家/ゲームプランナー
高宮孝治からのメッセージ
おたま＝毛糸でつくったおたまじゃくし
だれでも自分でつくれる「フリー」なキャラクター

10年以上前のこと。某ゲーム制作会社勤務時代の高宮。30半ばで、課長で、そして疲れていました。

とある女性スタッフが見せてくれた毛糸の人形「あみぐるみ」。ふざけてまねして編みはじめたら、なぜかおたまじゃくしの形になりました。

「おたま」と名付けてきまぐれにwebで公開。「かわいい！」「欲しい！」ネット上で話題に。んー、カワイイの？これが？よくわかりませんでした。でも、そうしたやりとりに、なんだか少し心がなごみました。

以来、たくさんのおたまをつくり、webや個展などを通じて多くの人の手にわたっていきました。

おたまの写真が、日本中、世界中から寄せられてきました。SNSが流行する少し前の出来事。

作り方をシェアして、写真をシェアして…編んで、シェアして広がっていく…いわば「おたま」はソーシャルニットワーク。

みなさんが自由におたまを作り楽しんでいただけるよう、facebook pageや公式サイトを通じておたまのつくりかたも公開しています。

こんな「みんなでつくるキャラあそび」。この先100年続いて「おたま」が折鶴みたいな存在になってくれたらうれしい限りです。

＜高宮 孝治プロフィール＞
あみぐるみ作家／ゲームプランナー
1999年本業のゲーム制作のかたわら個人サイトで公開したあみぐるみ「おたま」が評判に。以来、異色のあみぐるみ師としてゆる〜く活動を展開。好きな言葉は「百年構想」。苦手なことは「マネタイズ」。
NTL株式会社・取締役。

書籍

• 2001年10月
  『おたま』 （アスペクト刊）
• 2004年4月
  『おたまライフ』 （角川書店刊）

個展・出展

• 2002年10月
  『あるいはおたまでいっぱいのフロ』(下北沢 / ギャラリー 風呂式)
• 2003年2月
  『おたまジャンボリー2003』(原宿 / LAPNET SHIP)
• 2003年5月
  『おたまジャンボリー2003 松』(松山 / ラフォーレ原宿松山)
• 2003年12月
  『闘うおたま展』(原宿 / LAPNET SHIP)
• 2004年9月
  『anti 2004』(フィンランド)
• 2012年11月
  『Tokyo Designers Week』（神宮外苑）

「せかいのおたま」公式サイト

「せかいのおたま」App Store（iTunesが起動します）

「せかいのおたま」Google Play