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  • US Army
  • 発売日:2013/08/29
  • 価格:無料
読者の評価
82
投稿数:2
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America's Army: Proving Grounds

America's Army: Proving Grounds
公式サイト http://portal.americasarmy.com/
発売元・開発元
発売日 2013/08/29
価格 無料
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このゲームの読者の評価
82
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  • Pages: 1
  • バランスとれているゲーム 85
    • 投稿者:smoke_fog(男性/20代)
    • 投稿日:2015/08/04
    良い点
    ・完全無料。課金要素なし
    ・マシンガンやスナイパーライフルは人数制限がありスナゲーにならない
    ・蘇生と拘束が存在する
    ・仲間を蘇生するほうがポイントが高い
    ・常にFFON
    ・体力の回復ができない
    ・ユーザーの民度が高い
    ・武器のカスタマイズが少しできる
    悪い点
    ・Pingが高い。
    ・英語なので慣れていない場合は難しい
    ・グレネードが強い
    ・武器の種類がまだ少ない
    総評
    ・完全無料。課金要素なし
    アメリカ陸軍が広報宣伝用に開発したゲームですので無料です。しかしアカウント登録は必要です。前作3よりも格段にグラフィックがよくなりました。隠れていると発見できない場合もあります。

    ・マシンガンやスナイパーライフルは人数制限がありスナゲーにならない
    TEAM ALPHA BRAVOに分かれていて、各チームごとに、各種武器に人数制限があります。
    マシンガンx2 セミオートスナイパーx2 ボルトアクションx1 後は全員ライフルマン といった風に、BFやCoDなどと違い、スナゲーにはなりませんしその分芋も少ないです。
    この制限のおかげでバランスが取れています。

    ・蘇生と拘束が存在する
    死んだ場合、1回のみ蘇生することができます。しかし蘇生する前に周囲のクリアリングをしないといけないですし、見開けた場所ではスモーク等を焚いてから蘇生しないとリスキルみたいな形になったりします。
    拘束とは、蘇生待ちの敵を蘇生させないようにすることです。しかし拘束すると自分の居場所がばれます。あえて拘束させず、敵が助けに来たところを狙うプレイヤーもいます。

    ・仲間を蘇生するほうがポイントが高い
    このゲームにはK/D以外にスコアがあり、敵をkillするより蘇生や拘束のほうがスコアが高くなり、ランクの基準もスコアです。恥ずかしい話ですが、私は始めた当時は、kill4 death14でしたが、蘇生や拘束をかなりやっていたので普通に3位あたりにいました。
    こういう要素もありkillできる俺かっけーというゲームではありません。

    ・常にFFON
    これは面白いです。仲間と同じ射線で構えるのは無意味ですし仲間が物陰でしゃがんでいたら自分は立つ等する必要があります。

    ・体力の回復ができない
    BFやCoDでは体力回復ができますが、このゲームではできません。出血することもありその場合は止血する必要があったりとリアルです。

    ・民度が高い
    外人ばっかりですが、蘇生させるとThank youと言ってくれたりします。まぁ外人なのでFuck発言はよく見かけますが気にしませんね。
    私はVCを導入していないので蘇生してくれた時はチームチャットでthxと打っています。

    ・武器のカスタマイズが少しできる
    ドットサイトやスコープや持っていくグレネード系を自分で決められます。
    しかしあまり種類は多くないですが、アンロック制度もなくlv1からでもすべてを使用できます。

    ・PINGが高い
    常時100越えですがそれでも普通にkillできますのであまり気になりません。

    ・英語なので慣れていない場合は難しい
    すべて英語です。VCも英語です。基本的なことさえできていれば問題ないとは思います。

    ・グレネードが強い
    ある意味リアル志向のせいかグレネードが強いです。
    グレネードが来たらすぐに回避行動とらないと死ぬぐらい強いです。しかしグレネードは1つまでしか持てないのでまだマシだと思ってます。

    ・武器の種類がまだ少ない
    ライフル2種類、マシンガン、セミオートスナイパー、ボルトアクション、ハンドガンは1種類という風に武器は少ないです。

    ・ほかの点
    上に書いてきたとおりですが、まずCoDやBFと違い突っ込んで無双できるゲームではありません。味方との連携が必要です。
    それと2回死ぬか拘束されるまでは復活できる場合があるので気を抜けないのも面白いです。
    それと武器がある分匍匐できない場所があったりと相当リアルに作られています。BFやCoDからくると最初は戸惑うかもしれません。
    トレーニングモードもありますので、興味を持たれた方はまずやってみることをお勧めします。
    非常に面白いです。


    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 4
  • 完全無料でこのクオリティは凄い 80
    • 投稿者:tym(男性/30代)
    • 投稿日:2014/10/02
    良い点
    ・米軍徴兵が目的のゲームなので完全無料
    ・でも、プレイヤーは誰でもOK
    ・Pay to Winでない
    ・仲間による復活がある(公式サーバーで1回まで)
    ・KILLでなくNEUTRALIZED
    ・敵を倒すのより仲間を復活させるほうがスコアが高い
    ・足音など音もかなりの情報になる
    悪い点
    ・米軍のゲームなので言語が英語のみ
    ・自動リスポーンは無い
    ・武器の種類が少ない
    ・特定の武器には人数制限がある
    ・日本から近いサーバーは少なめ
    総評
    2003年に初代America's Armyがリリースされて
    これが2013年にベータとしてリリース、2014年現在これが最新作です。
    今もベータと付いてますが飾りみたいなものでほぼ完成されてると言って良いです。

    完全無料とは言ってもクオリティはかなりの物です。
    ただ、リアル系なので他のFPSを好んでやってる人は地味に感じるかもしれません。
    用語もkill/deathなど物騒なのではなくneutralized/securedと言った
    無力化・拘束と若干やわらかい印象です。
    私はあまりFPSが上手い方ではないのでAAPGの仲間を助けるとスコアが貰えるというシステムが嬉しいです。
    自分が活躍するより仲間を助けてついでに自分も活躍できたら良いなという心構えでプレイしてます。
    もちろん上手い人はどんどん進んで無双っぽい事になることもありますが
    やられたら自分の意志で復活はできないので慎重になるプレイヤーが多くその点では
    程よい緊張感が生まれてると思います。

    悪い点で書いたことも私は特に気になりませんが
    人によってはマイナス評価になりうるかと思い挙げました。
    サーバーは一番近い所でping 150msぐらいですが酷いラグというほどではありません。
    スコアは増えませんが有志の非公式日本サーバーがありますので
    「AAPG 日本サーバー」で検索すると見つかります。

    とにかく機会があれば一度騙されたと思ってプレイしてみて下さい。
    意外とハマる人は多いかと思います。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 4 3
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