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UE4初心者向けの無料オンライン講座「Unreal Engine4を体験しよう」が2月21日,2月28日に開催決定
Unreal Engine4を体験しよう | |||
配信元 | クリーク・アンド・リバー社 | 配信日 | 2022/02/07 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は2月21日(月)・28日(月)の二日間にわたり、 3D制作ゲームエンジン「Unreal Engine4(UE4)」にあまり触れたことのないゲームクリエイターの方々を対象に、 無料のオンライン講座「Unreal Engine4を体験しよう」を開催いたします。
▼詳細・お申し込みはこちら
https://www.creativevillage.ne.jp/106505
※締切:2022年2月20日(日) 23:00
「Unreal Engine4」は、 「Epic Games(エピックゲームズ)」が開発した複数のプラットフォームに対応する3D制作ゲームエンジンです。 3Dゲーム開発に必要なライブラリとツールが充実しており、 中でもブループリント(Blueprint)を用いることで、 プログラミングなしでもゲーム制作ができます。 これがUE4の最大の魅力です。 ハイクラスのグラフィック性能を持つことより、 最近では、 映画や建築などゲーム制作以外の分野でも活用されています。
今回の講座では、 先月実施したオンラインセミナー「Unreal Engine 2時間塾 〜現役UE4エンジニアが教えるデザイナー・プランナーのための入門講座〜」( https://www.creativevillage.ne.jp/103579 )と連携。 UE4を初めて体験する方向けに、 UE4をエフェクトやゲームに使用する初歩的な使い方を体験していただきます。 ご興味をお持ちの方は、 ぜひご参加ください。
≪講師からのメッセージ≫
UE4が提供する強力なツールやテンプレートを使って、 ゲーム開発の一端を体験できます。 この2回にわたる講座ではエフェクト制作やテクニカルアートに興味があって、 個人でゲームタイトルを発表してみたい人、 あるいはゲームスタジオ・デザインエージェンシーでそのような職能を発揮してみたい人に特に向いていると思います。 具体的にはマテリアル・パーティクルシステムをカスタマイズするいくつかの有効な方法を紹介したいと思っています。
「Unreal Engine4を体験しよう」 概要
【講座カリキュラム】
UE4を使ったゲーム開発の一端を体験します。
特にマテリアル・パーティクルシステムをカスタマイズするいくつかの有効な方法を紹介します。 エフェクト制作やテクニカルアートに興味があって、 個人でゲームタイトルを発表してみたい人、 あるいはゲームスタジオ・デザインエージェンシーでそのような職能を発揮してみたい人に特におすすめです。
■日時・内容
[DAY1]2022年2月21日(月)19:00〜20:00
エフェクトをつくる
Niagaraについて
Materialについて
[DAY2]2022年2月28日(月)19:00〜20:00
作ったエフェクトをゲームで使う
テンプレートの紹介
テンプレートのレベルにエフェクトを追加・マテリアルの変更
※都合により予告なく内容が変更となる場合があります。
■場所
オンライン開催
■登壇者
柳澤 佑磨 氏
Webフロントエンド開発を経験した後、 2015年からリアルタイム3D技術を活用したインタラクティブ体験の制作に従事。 特にエフェクト・テクニカルアート分野を専門的に扱う。 携わった案件はプロジェクション・AR/VR/MR分野に傾向。 近年ではゲームエンジンを使用した映像作品も手がける。
■対象
・UE4を初めて触る方、 初歩を体験してみたい方
・エフェクト制作やテクニカルアートに興味がある方
・個人でゲームタイトルを発表してみたい方
・ゲームスタジオ・デザインエージェンシーにお勤めの方
■参加費
無料
※C&R社への会員登録必須です
■定員
50名
■その他
講座をご受講いただくには、 C&R社への会員登録の他に、 UnrealEngine4の環境が必要です。 事前に開発環境をダウンロードしてご参加ください。
▼UE4のダウンロードはこちら
https://www.unrealengine.com/ja/download
▼詳細・お申し込みはこちら
https://www.creativevillage.ne.jp/106505
※締切:2022年2月20日(日) 23:00
【セミナーに関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
プロフェッショナルエデュケーションセンター
Email: [email protected]
- 関連タイトル:
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