2019年版 国勢調査をひも解く「戦国IXA 千万の覇者 弐」インタビュー。4Gamerだけのプレゼントコードも掲載

　スクウェア・エニックスのスマートフォン向けゲーム「戦国IXA 千万の覇者 弐」（以下，千万の覇者）が，2019年4月23日にサービス7周年を迎えた。
　昨年2018年10月の大規模アップデートにより，バトルシステムなどが大きく変化した「弐章」時代の突入から半年以上が経ち，千万の覇者の今はどうなっているのか？

　今回は公式提供のレポート“2019年版 千万の覇者 国勢調査”をもとに，千万の覇者チームのプロデューサーの山下英貴氏，ディレクターの早乙女真哉氏，プランナーの安藤さとみ氏へのインタビューを行った。

　なお，ページ1は要点をかいつまんだ「インタビュー」となり，ページ2は「レポート全公開」となる。さらに計略武将×4体などを含む，ゲーム内アイテムのプレゼントコードも掲載している。こちらの合言葉もあわせてチェックしてほしい。

「戦国IXA 千万の覇者 弐」公式サイト

2019年は「飛躍」をテーマに
弐章で整えた土台を成長させていく

4Gamer：
　本日はよろしくお願いします。少し遅れましたが，7周年おめでとうございます。

山下英貴氏（以下，山下氏）：
　ありがとうございます。千万の覇者を遊んでくださっているプレイヤーの皆さんのおかげで，こうして7周年を迎えられました。

4Gamer：
　千万の覇者は昨年10月，バトルシステムの改変を含む大型アップデートを実施して，タイトル名も「戦国IXA 千万の覇者 弐」にあらためました。これらの反響はいかがでしたか。

山下氏：
　開発・運営としては，プレイヤーの皆さんの要望を徹底的にリサーチしたうえでのリニューアルでしたが，本当に受け入れてもらえるかどうか，不安な部分もありました。
　実際「面白くなった」との声は多くいただけておりますが，声が上がっていないだけで不満点もあるのではないかと考え，今回はゲーム内のプレイデータを精査してみることにしたんです。

プロデューサーの山下英貴氏

4Gamer：
　データというのは，弐章のバトルのキモと言える「計略武将」の使用状況などですか？

山下氏：
　ええ。開発・運営が想定している遊び方と，実際のプレイ状況にズレがないかをチェックするつもりでデータを集めましたが，これがなかなか興味深いものになっていまして。

4Gamer：
　それは楽しみですね。ちなみに，昨年の弐章元年は“挑戦”をテーマに掲げていましたが，今年のテーマはいかがでしょう。

山下氏：
　今年は弐章で築いたものを“飛躍”させる年にするつもりです。

4Gamer：
　なるほど。弐章アップデートの時期は，なかでも直木賞作家の安部龍太郎先生とのコラボ生放送も印象深かったです。

山下氏：
　あれは緊張しました（笑）。

4Gamer：
　安部先生も同席されていましたしね（笑）。ただ，その緊張感が誠実なイメージにつながっていた気がします。千万の覇者のシナリオ担当である川村さん（スクウェア・エニックスの川村結子氏）も，歴史についてしっかりとコメントされていて，さすがだなと。

山下氏：
　番組の趣旨が，歴史の面白さを再認識してもらい，歴史ゲームとして千万の覇者があると知ってもらうためのものでしたので，その目的はギリギリ果たせたかなと思っています。

“強さ”に関わるゲーム内データを公開
気になるトップ層の使用武将は？

4Gamer：
　では，先ほどのプレイデータの話題に移らせてください。しかし，これは……かなりの量ですね（印刷された資料の束を見て）。

山下氏：
　どのデータが有用になるかはプレイヤーの皆さんにお任せするとして，我々としては「出せる情報はすべて開示しよう！」と思いまして。

安藤さとみ氏（以下，安藤氏）：
　今回開示するのは2019年5月16日時点でのデータとなりまして，プレイヤーの皆さんにも「この時期にデータ取ります！」と事前に告知していたものです。この記事が掲載されるころには，もしかしたら記録が更新されているかもしれませんので，その点だけご容赦いただければと。
　また，同じタイミングでさまざまなデータを調査しています！

プランナーの安藤さとみ氏

4Gamer：
　分かりました。

安藤氏：
　まずはこちら。現役プレイヤーの方々が最も気になっているであろう“強さ”に関わるデータです。

4Gamer：
　戦国時代と「最強の武将は誰だ？」の話題は切っても切れない関係ですし，気になりますね。

安藤氏：
　そうですね（笑）。それで，これらがプラットフォームごとの大殿戦での「最強攻撃値」を集計した結果です。

各プラットフォーム別の「最強攻撃値」

4Gamer：
　上位陣の数値がものすごい。サービス開始が早かったYahoo!ゲーム版のNo.1は納得ですが，ほかのプラットフォームも猛追していますね。

安藤氏：
　1億の大台に到達している人は，Yahoo!ゲーム版では11人もいました。弐章以前の攻撃値は最大4600万ほどでしたが，弐章でバトルシステムが大きく変わったことで，火力も大幅に伸びています。
　Yahoo!ゲーム版では，100位のプレイヤーでも6000万を超えているので，システムを理解してやり込んでくれている人が多そうです。

4Gamer：
　武将カードの性能は弐章以前から変化していないので，やはり「計略武将」の使い方が重要なんでしょうね。

安藤氏：
　続いて対戦時の「最強防御値」ですが，最強攻撃値から続投している人もいます。統計的には1200万がひとつの区切りになっていて，この数値を超えるには，戦力になりうる“何か”がカギになっていそうです。

各プラットフォーム別の「最強防御値」

4Gamer：
　全体で見た防御値の1位は，dゲーム版なんですね。

安藤氏：
　こちらのプレイヤーさんは攻撃値も1位でしたので，攻防ともに強い部隊を構成されているようです。

4Gamer：
　1200万の壁を突破する“何か”も気になるところですが。

安藤氏：
　対戦では単純に自軍を増強するだけでなく，対戦相手の特技をかわすような計略の使い方も大切になってくるんですよね。

早乙女真哉氏（以下，早乙女氏）：
　攻撃と防御の数値差に疑問を持たれるかもしれませんが，防御は対戦相手ありきで，「相手の防御を下げる」といったことも影響するので。

ディレクターの早乙女真哉氏

4Gamer：
　そういうことで。

安藤氏：
　今後「計略の限界突破」が実装されたら，数値はその際にもう一段階伸びると予想しています。

4Gamer：
　そもそも，いちプレイヤーとしては「どうやったらこんな数値を出せるのか？」そこからして気になりますが。

安藤氏：
　そうですよね。なので，これから上を目指す人，久しぶりに復帰する人の参考になればと，部隊内の特技にフォーカスしつつ，上位30名の部隊編成を調べてみました。全体1位の「天頂ノ雷霆」を筆頭に，雷系特技がよく使われている傾向にあるようです。

全体ランキング。「黄は雷系」「青は氷系」「赤は焔系」の特技

4Gamer：
　天頂ノ雷霆ですか。最新の特技ではないのに，今もこんなに使われているんですね。

早乙女氏：
　ランキングを見ると，雷系と氷系の特技は以前からあるもので，焔系は比較的新しいものが並んでいます。いずれも最新の特技のみで揃えるというより，以前からある特技も混ぜて部隊を作っているみたいです。

4Gamer：
　進撃とか突撃は，それこそリリース当初からあるものですよね。これなら久しぶりに復帰する人でも，編成次第でいい数値が出せそうですね。

安藤氏：
　かもしれません。2位の剛勇無双も昔からある特技ですが，最近キャップを外したことで以前よりも強くなっていますから。

4Gamer：
　そんな武将の特技をより活かすには，やはり計略が重要なわけですよね。こちらの使用率はいかがでしょうか。

安藤氏：
　特技と同じように，上位30名の部隊の計略数を集計してみました。こちらです。

計略数ランキング。画像はランキングに入った計略を所持している計略武将

4Gamer：
　単純に高レアリティの計略武将に偏っているわけではない，と。意外とバランスよく使われている感じですね。

早乙女氏：
　計略武将はレアリティに応じて効果が高まる反面，発動条件も厳しくなりますからね。レアリティは低くても，発動条件が緩く，効果も担保されている計略武将に人気が集まっているようです。

安藤氏：
　1位の竹中半兵衛が持っている「毒針ノ計」なんか，まさにそれです。攻撃力を安定して盛れるのが人気の秘訣ですね。

4Gamer：
　特技武将や計略武将の入れ替えは熟考しがちですが，汎用性に優れていると，余った枠にスッと入れやすいからなんでしょうね。

ランキング外だけど運営がオススメしたい計略武将「中野宗時」。いわく，幕府くじから入手可能ながら“結構強い”

安藤氏：
　ついでに計略武将の育成具合も調査しましたが，計略武将の半分ほどはレベル1の状態にあるようです。もしかしたら，強化に必要な「計略書」の提供が足りていなのではと思い，プレイヤーの皆さんの資産も調べたところ……計略書自体はわりと所持されているみたいで。

4Gamer：
　つまり，どういうことなのでしょう？

安藤氏：
　おそらく，「もっと強い計略武将を手に入れたときのために温存したい」のではないかと（笑）。

4Gamer：
　ああ，分かります（笑）。

早乙女氏：
　特技武将にしても，素材を温存しておき，強いカードが引けたらすぐに強化するのが常套手段ですしね。

安藤氏：
　それでも，強化素材の入手機会は今後も増やしていくつもりなので，もう少し計略武将も育ててくれると嬉しいです！

特技発動率を上げる必殺技として人気が高い「胡蝶の舞」の平均枚数

人気のイベントも明かされたゲーム内ランキング

安藤氏：
　続いては，バトル以外のデータとなります。

早乙女氏：
　弐章ではバトルだけでなく，シナリオも一新しました。そこで，プレイヤーの皆さんがどこまで遊んでくれているのかを調査してみたところ，最新の6章に到達している人数は，7周年のこのタイミングで「777」人となっていました（笑）。


4Gamer：
　狙ったかのような人数で（笑）。しかし，シナリオを読破している人はちょっと少ない印象もありますが。

早乙女氏：
　本作のシナリオは，小説を少しずつ読んでもらうような感覚で，なるべく長く楽しんでもらおうと意図しているものなので，決して悪い数字ではないですね。テキスト量も相当なものですから。
　また，弐章では新しい試みとして難敵「EXボス」を導入しました。とくに6-3 EXボスは現段階では突破さえ無理かと思っていましたが……。

4Gamer：
　手元の資料によると，67人がその強敵を撃破してしまった，と。

早乙女氏：
　正直，驚いています。EXボスは倒さなくてもシナリオを進められますし，倒しても豪華な報酬がもらえるわけでもありません。しかし，各自が育てた部隊の腕試しに活用してもらえているみたいです。
　こういうふうに役割を見い出してもらえているのを確認できて，若干ホッとしています。

4Gamer：
　刷新された弐章のシナリオは，織田信長が中心になっていますよね。7周年記念イベントで「賤ヶ岳の戦い」が実施されたので，てっきり「信長はもういなくなった？」と思っていましたが。

早乙女氏：
　混乱させてすみません（笑）。メインシナリオとイベントシナリオは別軸で動かしており，6章はサブシナリオで斎藤道三が出てくるくらいの年代なので，信長もまだまだ現役というわけです。

4Gamer：
　なら，2020年のNHK大河ドラマは「明智光秀」が主人公とのことなので，時流に乗っかる企画も構想できそうですね。

安藤氏：
　そうですね。戦国好きの人は大河ドラマにも注目していると思うので，なにかできるか検討していきたいです。
　あとイベント関連の話では，千万の覇者は月1のペースで物語イベントを実施してきて，イベントごとのアンケートで“満足度”を集計してきました。その結果がこちらとなります。アンケートの集計は35回めからですが，本作ではこれまで，2012年4月から2019年4月までに全72イベントを実施してきました。

ついでにリリースからの継続日数は計2580日（調査時点）。2580日ログインし続けている人は（山下プロデューサーを含む）26名

4Gamer：
　72回ですか。もはや歴史ですね。そして1位の「くろがねの船」の人気もすごいです。

安藤氏：
　イベントを進めると「にゃました」が出てきて，願いを叶えてくれるというイベントでしたね（笑）。頑張れば頑張っただけご褒美をもらえたところが人気の理由でしょうか。

4Gamer：
　2位の「尾張の虎」も高評価です。

安藤氏：
　こちらは信長とその父，信秀にスポットを当てた育成型イベントでした。本イベントでは雷系特技を追加したので，「手に入れたい！」と思って，大勢の方々が参加してくれたのだと思います。

早乙女氏：
　3位の「賤ヶ岳の戦い」は，全プレイヤーが協力して総大将を倒すイベントでした。企画の骨子は前々から考えていたのですが，どういう形にするべきか長く悩んだ末の実装だったので，好評をいただけたことは本当に嬉しいです。敵の総大将である羽柴秀吉が倒れては起き上がり，倒れては起き上がることで，「いつになったら秀吉を倒せるんだ！」と言われたりもしましたが（笑）。

4Gamer：
　タイプ別に見ると，門番，育成，投票とばらけましたね。皆さん的に印象に残っているものはありますか。

安藤氏：
　イベント中に謎解き要素を入れた「からくり冥宮」です！　これはリアル謎解きゲームの要領で，100問くらい設題を用意しましたが，どうやってゲームに落とし込むかで大変苦労しました（苦笑）。

早乙女氏：
　あのころ，ずっと考えてたもんね（笑）。


4Gamer：
　報われましたね（笑）。からくり冥宮の3年前ですし，そろそろ続編があったり？

安藤氏：
　ランキングに入るほど評価してもらえたので，またいつかやりたい……とは思いますが，もう少し考えさせてください！

4Gamer：
　楽しみにしています。山下さんはどうですか。

山下氏：
　5周年のときにやったリメイク版「川中島合戦」と，安部龍太郎先生とのコラボイベント「霧の城」はとくに印象深いです。川中島合戦は前任プロデューサーのイベントを引き継ぎつつ，自分の想いを乗っけさせていただいたのもあって，楽しんでもらえていたのなら嬉しいです。

4Gamer：
　リメイク版は，古参プレイヤーには懐かしさがありましたしね。安部先生とのコラボもインパクトがありました。

山下氏：
　安部先生とコラボできたことは，開発・運営も驚きのことでした。ゲームイベントの監修から，生放送の出演までご協力いただけて。

安藤氏：
　ちなみに物語イベントは毎回書き下ろしとなりますが，その文字数を調査したのがこちらになります。


4Gamer：
　12万文字って……ほぼ文庫本（1冊分）ですよね？

早乙女氏：
　暁の夢は信頼度タイプのイベントで，進行ルートに応じて物語が分岐していくものでした。2位と3位の育成タイプも同様です。実際にプレイヤーの皆さんが読む文字数はそれほどでもないのですが，分岐した物語もすべてしっかり用意したことが，この量につながっているんです。

安藤氏：
　しかもそれ，川村がイベント実施前の約1か月で書いたんですよ。これを書いていたとき，とくに弱音を聞いたことはなかったのですが，今さらながら「すごい頑張った！」と伝えたい（笑）。

夏までのロードマップを公開
8月には対戦型の新規イベントも

4Gamer：
　いろいろと興味深い話を聞かせてもらいましたが，今後の展開についても教えていただけますか。

早乙女氏：
　直近のアップデートから紹介すると，まず6月に新しい特技「晶」を実装します。これは雷の特技をパワーアップさせたり，突撃や剛撃の効果を上昇させたりするものになります。

※2019年6月17日20時頃追記。雷特技の効果を上昇させる「晶」系特技は，7月以降の実装予定に変更された

4Gamer：
　今までにない感じの特技なんですね。流行も変化しそうです。

早乙女氏：
　対戦では，相手の焔系特技の発動を打ち消す能力を備えています。現状では焔系が強力なので，晶はそのアンチとして機能するかと思います。

安藤氏：
　次のランキング集計では，この晶も入ってくるかなと。最初に氷系，次に雷系といった，基本的な戦術の流れも変化するはずですからね。


山下氏：
　そして7月には弊社の「ヴァルキリープロファイル」シリーズとのコラボを予定しています。コラボ時は限定カードの配布が定番ですが，今回はそれだけでなく，長期にわたるイベントシナリオも提供します。

4Gamer：
　千万の覇者を長く遊んでいるプレイヤーは年代的に，ヴァルキリープロファイルを知る人も多そうですが……戦国関連ではないコラボとなると，結構なチャレンジなのでは？

早乙女氏：
　「詳しくはイベント開始をお待ちください」になってしまいますが……ヴァルキリープロファイルの登場人物たちがゲーム内に登場し，それによって普段目にしない武将たちの姿が見られるかも，ということだけはあらかじめお伝えさせていただきます。

4Gamer：
　気になりますね。

山下氏：
　さらに8月には“完全新規の大型イベント”を実施します。

4Gamer：
　新年のあいさつで「今はまだ言えない新規イベント」と発表されていましたが，これのことでしょうか。

山下氏：
　そうです。弐章に入って，デッキにも深みが増して，対戦が活発になってきた。そうした背景を踏まえての本イベントはズバリ，“対戦”がテーマになっています。

4Gamer：
　常駐コンテンツとしての対戦はあっても，イベントとしては初めての試みになりますか。

安藤氏：
　はい。今回こうやってゲーム内のプレイデータを公開したのは，このイベントに向けて，プレイヤーの皆さんに戦力増強を図ってもらいたかったからなんです。

4Gamer：
　戦力が整っていない人は，調査資料を参考に。戦力が整っている人は，晶実装を踏まえて練り直す。楽しみが続きますね。

※2019年6月17日20時頃追記。「晶」系特技の実装は7月以降を予定

山下氏：
　それと，ささやかではありますが，千万の覇者をプレイしてくださる皆さんへのプレゼントも用意させてもらいました。8月のイベントに向けて，ぜひとも“たかみをめざして”みてください。

4Gamer：
　盛りだくさんな内容とシリアルコードのご提供ありがとうございます。最後に，4Gamerの読者に向けてのメッセージをお願いします。

山下氏：
　プレイヤーの皆さんを飽きさせないよう，毎月新しいイベントを続けていきながら，8周年，9周年，そして10周年とサービスを続けてまいりたいと思います。今後とも，千万の覇者をよろしくお願いいたします。

早乙女氏：
　今年は飛躍の年ということで，幕府を始めとする弐章の追加要素を拡充していきます。それでいて，プレイヤーの皆さんにより分かりやすく，シンプルな遊びを提供していきたいと思っています。

安藤氏：
　長い期間をかけて準備した弐章ですが，バトルシステムを大きく変えたことで，プレイヤーの皆さんからの意見が割れてしまうのではないかと心配していました。しかし，今回データを取ってみて，多くの方々が変化を受け入れ，毎日遊んでくれていることが分かりました。
　プレイヤーの皆さんには感謝しかないです！　本当にありがとうございます！　そして今後とも，よろしくお願いいたします！

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　以下，千万の覇者チームから提供してもらったプレゼント用のシリアルコードとなる。計略武将×4体などが手に入るので，ぜひチェックしてほしい。また，次のページでは上記レポートの内容をまとめて紹介している。より詳しく知りたい人は，たかみをめざしてほしい。



　以下リンクより，集計レポート「戦国IXA 千万の覇者 弐 2019年版 国勢調査」。