うちーかたはじめっ！　600隻以上の艦艇が登場するオンライン海戦アクション「World of Warships」を紹介【PR】

　Wargaming.netが贈る基本プレイ無料のオンライン海戦アクション「World of Warships」。戦間期の初め（1919年）から第二次世界大戦（終結の少し後）までに建造，もしくは計画された軍艦を駆って，派手な大海戦を楽しめる。

「World of Warships」公式サイト

　登場する艦艇は駆逐艦，巡洋艦，戦艦，空母，そしてアップデートで追加された潜水艦の5種。日本，ドイツ，アメリカ，イギリス，ソ連といった当時の列強国はもちろん，フランス，パンアジア，イタリア，オランダといった，13の国と地域の600隻以上の艦艇が実装されている。
　面白いのは計画のみが存在し，実際には建造されていない艦艇も登場するところだ。空想的なところで言えば，戦艦「大和」を超える「薩摩」（期間限定実装），現実的なところでは戦艦「アイオワ」を発展させた「モンタナ」などが登場する。


　ゲームはリアルタイムで進行する。基本的にはオートマッチングによる複数人対複数人でのチーム戦で，プレイヤーはそのうちの1隻を操作する。砲撃の照準，艦艇の操舵，ダメージコントロール，艦隊運動，水上偵察機の発艦など，戦闘におけるあらゆる操作を行うのだ。
　巨大な戦艦や空母が登場するため，戦闘海域はかなり広く，ダイナミックな海戦が味わえる。砲撃を回避しつつ速力で敵艦に急接近し，魚雷をお見舞いする駆逐艦，大口径砲で遠距離からすさまじい火力をたたき出す戦艦，艦載機で敵艦を強襲する空母など。自分のプレイスタイルにあった艦船を選び，大海原へ飛び出そう。


　PC版だけでなく，コンシューマ向けの「World of Warships: Legends」，スマホ向けの「World of Warships Blitz」も展開しており，いろいろなプラットフォームで楽しめるので，ぜひプレイしてほしい。

「World of Warships」の
オススメポイントはここ！

●リアルさだけじゃない。さまざまなコラボで広がるWorld of Warshipsコンテンツ

　リアルさがウリのひとつである「World of Warships」だが，それ以外にも目をひく要素がある。そのひとつがさまざまなコラボイベントだ。2023年5月にはホロライブとのコラボが行われ，VTuberたちが艦長として登場した。コラボで登場した艦長には固有のボイスが用意されており，戦闘中にそのボイスを聞きながら戦えるというファンにはうれしい仕様となっていた。


　8月3日からは「アズールレーン」とのコラボ第5弾も実施される。これまでのコラボでは，アズールレーンに登場する人気キャラの限定迷彩や艦長が登場した。もちろん，ボイスも用意されている。下記のキャラクターが新たに追加される予定で，コラボの詳細は後日発表される。

• プリンツ・ハインリヒ
• コロラド
• チェシャー

過去のアズレンコラボ

●1人でも仲間とも楽しめるゲーム性。戦略を練って勝利を掴め

　本作はもちろん一人でもプレイ可能だが，仲間とともにチームを組んで戦場に行くこともできる。1人では取りづらかった戦術も，仲間と一緒ならできるかもしれない。仲間の駆逐艦が敵を翻弄している間に，戦艦で大打撃を与えたり，戦艦で敵の気を引いている間に，駆逐艦で敵の後方に回り込んだりと，戦術の幅が広がるだろう。


　戦艦のみで艦隊を組み，強力な打撃戦力として戦ってもいいし，戦艦を主軸に周りを巡洋艦で固め，鉄壁の艦隊防御陣形を組むといったこともできる。ちなみに筆者の好みは，駆逐艦のみで艦隊を組み，戦艦に高速水雷戦（魚雷戦）を仕掛けること。魚雷で戦艦を沈めたときの気持ちよさは病みつきになる。



●多種多様な艦艇と30種類のマップでいつまででも楽しめる

　冒頭でも紹介したが，本作には主要な海軍列強国を始めとした600隻以上の艦艇が登場する。それぞれの艦艇には特徴がある。例えば，駆逐艦だと，砲撃能力が高いもの，雷撃能力が高いもの，速力が高いもの，見つかりにくいものといった差があり，それを活かしてどうやって戦うかを考えるのも本作の醍醐味のひとつだ。


　また，世界各地の特徴的な海域をイメージした30種類のマップが登場する。マップ上には島などが配置され，それぞれで状況も変わってくるため，「どうやって戦うか」といった思考を巡らせることになるだろう。自分が操作する艦艇，味方の艦艇，敵の艦艇，そしてマップ……これらの組み合わせで，毎回違う戦闘を楽しめるというわけだ。
　今後もアップデートによって艦艇が追加されたり，マップが追加されたりするので，長く遊び続けられるだろう。

「World of Warships」公式サイト