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  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
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「Tree of Savior」の初期クラス「ソードマン」「アーチャー」「ウィザード」「クレリック」をプレイムービーで紹介
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印刷2015/10/05 11:48

ムービー

「Tree of Savior」の初期クラス「ソードマン」「アーチャー」「ウィザード」「クレリック」をプレイムービーで紹介

 ネクソンは2015年10月1日,MMORPG「Tree of Savior」のクローズドβテストを開始した。Tree of Saviorの特徴の1つに,たくさんのクラスがあり,テスターサイトでは66種類ものクラスが紹介されている。
 今回はクローズドβテストの最初に選択できる基本クラス「ソードマン」「アーチャー」「ウィザード」「クレリック」のプレイムービーを撮影してみたので,それぞれ簡単に紹介していこう。

キャラクターは5人まで作成可能だった。ちなみに,今回のムービーはTree of Saviorのクライアントに備わっている撮影機能を利用して作っている
画像集 No.001のサムネイル画像 / 「Tree of Savior」の初期クラス「ソードマン」「アーチャー」「ウィザード」「クレリック」をプレイムービーで紹介


ソードマン


 近接戦闘の初期クラス。各クラスには4〜5個程度のスキルが用意されており,ソードマンの場合は物理攻撃スキルの「スラスト」「バッシュ」に加え,攻撃力を上げる「コンセントレイト」「デアデビル」や,攻撃を受けた時の硬直を軽減する「ペインバリア」といった,自分用のバフスキルを持っている。
 通常攻撃であってもけっこうな威力があるが,全体的に攻撃のリーチが短く,とくにスラストは横幅の判定も狭いのが欠点。その代わり,耐久力を活かして正面から殴り合うことが可能なので,操作は簡単だ。



アーチャー


 遠距離戦闘の初期クラス。移動しながら遠くから通常攻撃が可能だが,威力は低く,さらに攻撃したい敵の方向を向いていないと明後日の方向に矢が飛んでいくので,逃げたり攻撃したりと,非常に操作量が多い。
 スキルは移動基本攻撃中の移動速度をアップさせる「スウィフトステップ」,移動できなくなる代わりに通常攻撃が強化される「ニーリングショット」,一定時間溜めて威力の高い矢を放つ「フルドロー」,使用後に発射地点を選んで複数の矢を放つ「マルチショット」の4つ。とくにマルチショットは非常に強力だが,発射地点を選んでいる間は動けないので,敵に追いつかれて攻撃を受けてしまうことも。初期クラスのなかでは,一番難しいのではないだろうか。



ウィザード


 攻撃魔法の初期クラス。通常攻撃はイマイチなので,スキルをメインに戦うことになる。主力の攻撃魔法「エナジーボルト」「アースクエイク」のほか,受けた攻撃を反射する「リフレクトシールド」,敵の攻撃力を下げる「レサジー」,敵を眠らせる「スリープ」を使用可能だ。
 主力スキルが高威力かつ範囲攻撃なうえ2種類あり,序盤はサクサク進めるが,SPの消費が激しいのでSP回復アイテムは忘れずに。



クレリック


 回復魔法の初期クラス。メイスを持って戦う,たくましい回復職だ。敵の防御力を低下させる「デプロテクテッドゾーン」というスキルを持つので,これを使ってぶん殴るのかと思いきや,実は回復系スキルの「ヒール」と「キュア」で,敵にダメージを与えられる。そのほか,攻撃を防ぐ「セーフティゾーン」も使用できる。
 クレリックのスキルは,地面の特定の場所を指定して魔方陣を設置するものが多く,それを踏んだ対象に効果をおよぼすものとなっている。戦闘中は味方や敵との位置取りに気を付けてスキルを使っていきたい。



 全体的にスキルが少ないように思われるかもしれないが,転職を繰り返すうちにどんどん増えていく。CBTの段階ではこの転職が6次職まで用意されているので,どのクラスを選ぶかで自分なりのスキルビルドを作れる仕組みだ。クラスの種類が多いだけに,どれを選ぶかで頭を悩ませることになりそうだ。

「Tree of Savior」公式サイト

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