リリース
「カタムクション」SKテレコムのアプリケーションストア「T Store」で配信スタート
カタムクション | |||
配信元 | エイチアイ | 配信日 | 2011/02/09 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
韓国SKテレコムに提供
SKテレコムのアプリケーション・ストア「T Store」にて配信開始!
株式会社エイチアイ (本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:川端一生、以下、エイチアイ)は、韓国・中国への3Dコンテンツ展開に向けた共同協約を結ぶOmnitel,Inc.(本社:韓国ソウル、代表:キムキョンソン(Kim Kyung Sun)、以下、オムニテル)と共同で、エイチアイ開発の新感覚アクションゲーム 「カタムクション」を韓国最大の携帯電話事業者であるSK Telecom Co., Ltd.(以下、SKテレコム)に提供し、SKテレコムのアプリケーション・ストア「T Store」にて、“GALAXY S”端末向けアプリケーションとして2011年1月27日から無料で配信開始されたことを発表いたします。
カタムクションは、エイチアイのゲームパブリッシングブランド“HI Games & Publishing”(HIGP)が2009年に開発した、ゲーム機本体を傾けて遊ぶ新感覚のアクションゲームです。
今回のSKテレコムへの提供に向け、携帯ゲーム機向けだった本作をGALAXY S端末向けアプリケーションとしてAndroidプラットフォームに移植を行いました。Androidプラットフォーム上での開発には、エイチアイの3D描画エンジン“マスコットカプセル イラプション(MascotCapsule eruption)”を利用し、通常のモバイル向け3Dコンテンツ開発と同様の作業でAndroid版カタムクションを効率的に開発することができました。
なお、今回採用されたAndroid版カタムクションでは、GALAXY S端末内蔵のモーションセンサーを利用することにより、本作に欠かせないスムーズで直感的な操作性を実現しています。
SKテレコムから配信されたカタムクションは、携帯ゲーム機向けのカタムクションを構成していた4つのテーマの中から「モノノケ探知機」と「レーシングダイノ」の2つのテーマを、それぞれ1つのアプリケーションとして提供しています。
各アプリケーションの詳細は以下の通りです。
360度の方向から現れるモノノケ(幽霊)を端末の方向を変えながら視界にとらえ、退治していくシューティングゲームです。
端末内蔵のカメラで撮影した現実の画像とゲームの情報が重なって表示され、まるでリアルな世界にモノノケが現れているようなAR(拡張現実)による新感覚を体験していただけます。
すべてのモノノケをどれだけ早く倒せるかのタイムを競ったり、制限時間内で何体のモノノケを倒せるか数を競うゲームモードが3種類用意されています。
画面上に表示される上下左右の矢印の指示通りにタイミングよく端末を傾けることで、ゲーム内で展開される物語をハッピーエンドに導く、ハイテンポ・タイミングゲームです。
恐竜に追いつかれないようタイミングの良い操作を求められるゲームや、予め指示された矢印の方向を記憶して操作する記憶力を競うゲームモードなど3種類が用意されています。
HIGPは、ワールドワイドに拡大するAndroid市場に向けて、本アプリケーションをはじめとする、さまざまな魅力あるゲームコンテンツを積極的に展開してまいります。
【関連情報】
○エイチアイ、韓国オムニテル社と韓国・中国への3Dモバイルコンテンツ展開に向けた
共同協約(MOU)締結
http://www.hicorp.co.jp/pressroom/for_press/2010/press_100812_2.html
○HI Games & Publishing、本体を傾けて遊ぶ ニンテンドーDSiウェア向け新感覚ゲーム
「カタムクション」を本日配信開始!
http://www.hicorp.co.jp/pressroom/for_press/2009/press_091224.html
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