パッケージ
LORD of ARCANA公式サイトへ
読者の評価
48
投稿数:17
レビューを投稿する
海外での評価
47
Powered by metacritic
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

LORD of ARCANA

LORD of ARCANA
公式サイト http://www.lordofa.com
発売元・開発元
発売日 2010/10/14
価格 通常版:5980円(税込),ダウンロード版:4980円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
  • RSS
  • レビューを投稿する
  • このページのURL:
このゲームの読者の評価
48
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
  • 自分なりにハマったゲーム。 75
    • 投稿者:MAX(男性/20代)
    • 投稿日:2010/12/02
    良い点
    戦闘中のグラフィックが良い!
    武器や防具がかっこいい。
    スレイヤーというところが良い。
    モンハンのようにセーブデータが3つまで作れること。
    スレイヤー動きが良い。
    はまる。
    血の量が最高。
    悪い点
    同じ武器や色違いの武器が多すぎる。
    グラフィックが悪い。
    若干、真三国無双マルチレイドのようなグラフィックを感じる。
    武器の数が少ない。
    メジャーな武器がない。
    総評
    初めは動きが遅かったり、モーションがすくなかったが、
    後々面白くなってきた。
    だが色違い武器が多すぎるので武器面では低評価。
    戦闘中のグラフィックは良いので結果てきには面白い。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 4 4 2
  • まあまあ 60
    • 投稿者:NUKO(女性/30代)
    • 投稿日:2010/11/04
    良い点
    ・今までにない新しい世界観

    ・グラフィック

    ・演出

    ぐらいですかね
    悪い点
    ・手持ちできる数が16個にもかかわらず出てくる素材等が多いのですぐいっぱいになる。

    ・コアのムービーをスキップできない

    ・敵の体力が少なくなるとロックオン時画面が斜めになるところ。

    ・モンスターが色を変えただけになっていて大して変わらない

    などなど
    総評
    モンハンやゴッドイーターなどの狩ゲーと別のジャンルであると考えた方がいい
    狩ゲーというよりはアクションRPGとしてとらえたほうが楽しめる。
    手持ちの数が少ないことやコアの部分をスキップできない点など色々改良の余地があるゲームではあります。
    DLCも序盤のほうではプレイできないのですぐに楽しめないっていうのも難点だと思います。
    今後に期待ですかね。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 2 3 2
  • 期待ハズレ 25
    • 投稿者:(男性/30代)
    • 投稿日:2010/11/02
    良い点

    ・モンスターのデザイン
    ・いままでの狩りゲーに無い世界観 
    ・武器のグラフィック
    ・音楽
    ・アクション
    悪い点
    ・操作性の悪さ
    どうしてガードと回避が同じボタンなのか分からない
    ・グラフィック
    武器のグラフィックの使いまわし 
    全体的にモデリングが雑
    ・バランスの悪さ
    序盤からドラゴンゾンビが普通に居る
    スケルトンのガードは初見殺し
    マルチの使いにくさ
    ・ボリューム
    武器や防具の少なさ
    クリアまでのクエストの少なさ
    ・演出
    モンスターの体力が少なくなると視点がナナメになる
    チョクチョク入るムービー
    中途半端なスピード感
    総評
    全体的に雑な部分が目立つ
    MHとGEを足してて2で割った感じ
    スクエニの名前だけで売っている
    期待してただけに残念
    体験版をプレイして自分に合ってるか確かめたから買わないと損する
    参考に出来るゲームが有るのに予想外の出来の悪さ
    未完成のまま市場に出すな
    MH見たいな狩りゲーってイメージは捨てたほうが良い
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 1 2 1
  • 個人的にはかなり楽しめた作品。今後に期待 70
    • 投稿者:RGZ-KZ1(男性/30代)
    • 投稿日:2010/11/01
    良い点
    ・音楽が良い
     特に後半のボス戦MAP等は秀逸
    ・装備グラフィックのセンスが良い
     世界観に合った騎士甲冑やマント等の装備があり、かっこいいです
    ・シネマティックシーン、フィニッシュブロー等の演出がカッコイイ
     入力で精一杯で見ている暇はあまりないのですが、すごく凝った演出です。
     ヴァーミリオン戦のシネマ、麒麟、フィンヴァラのフィニッシュ等はとても好きです。
    ・最近の狩りゲームにしては高めの難易度
     難易度はかなり高いです。考えてプレイしないといけないので個人的にはそこが楽しかったです。
    ・マルチプレイ時のドロップが参加者全員共通(コア除く)
     レアが出た時に全員で喜びを共有できるのが○。一人だけ出て気まずい思いをしなくて済みます。
    ・シリアス調のストーリーとユーモラスな街の人々
     ストーリーは至ってシンプルでわかり易い。街の人々の会話が楽しい。
    ・レベルや熟練度システムがあるので育成している感がある
     最初はどの武器も弱いのですが、育てていくと色々なスキルが解放され、攻撃速度や移動速度も上がるので育成の甲斐があります。
    ・親切な魔物図鑑と指南書
     忘れられがちですが、魔物図鑑や指南書に重要な情報がたくさん載ってます。
    悪い点
    ・極端に悪い武器バランス
     現在、両手剣と両手斧のみで可能なバグがあり、火力が高すぎて他職が不要。
     部位破壊用に銃槍は有効だが、片手職は完全に存在意義が無い状態。
     また、盾の恩恵が大きいにも関わらず、盾職と盾無し職の差があまり無い。
     結果、バグで火力最強クラスで、かつ盾が持てる両手剣がダントツで最強。
    ・持てるアイテムの数が少なすぎるのに対し、多すぎるドロップ素材
     1種類のモンスターから多数(平均4,5種類)の素材がドロップするのにも関わらず、アイテム欄は16個だけ。毎回かなりのアイテムを諦めて捨てるハメになる。
     採集もロクにできない。
    ・極端に入手しづらいコアの存在やストレスの溜まる活性化システム
     コアという武器防具の生産強化に必要な素材の入手法が特殊で難しい。
     目的のモンスターがいるエリアが活性化しないと入手不可能な上に、活性化したとしてもかなりの確率で入手失敗する。1MAPに10個前後のエリアがあるのに、活性化は10分に1回程度。後半は目的のエリアが活性化するまで延々何十分もただ待つだけの作業を繰り返し強いられる。
    ・テンポの悪いサクリファイス演出
     たとえ必要のないコアだったとしても、飛ばせないのでイライラする
    ・画面が斜めになる演出
     モンスターが瀕死になると画面が斜めになる。非常に見づらい。
    ・モンスターが他のゲームのパクりにしか見えない敵がいる
     「麒麟」というモンスターが色を変えただけのモンハンの「キリン」
     雷攻撃やジグザグ突進はおろか、足を掻く動作まで全く同じ。これはちょっと酷すぎでは?
    ・無駄に多い武器の派生と色違いのグラフィック使いまわし装備
     不死属性の武器を強化していったのに突然人獣など別の属性に変わったりして混乱する。また、色と属性が違うだけの使いまわし装備がかなり存在する。
    ・対処方法を知らないと無理な敵がいる
     グリフォンという敵が、一定以上HPが減ると延々と高空を飛び回ってなかなか降りてこなくなる。銃槍なら問題ないが、近接は雷魔法を撃たないとほとんど攻撃不可。
    魔法が使えない片手棍は悲惨。他にもアグニアブレイズという部位破壊をしないとダメージが1しか通らないモンスターもいる。
    ・ただパラメータを強くして色を変えただけの上位モンスター
     ストーリークリア後は、ただ攻撃防御が高くなってHPが増えただけのモンスターがほとんどです。
    ・マルチプレイ中に通信障害やエラーが多い
     モンハンやゴッドイーターに比べてかなり多いです。
    ・マルチプレイでクエストを受注した人しかクリア扱いにならない
     クエストの受注主以外はクエストに参加してクリアしても、自分の分のクエストは再度行かないといけないので非常に面倒です。
    ・ダウンロードクエストをしないと強化できない装備だらけ
     現時点では最終装備や最強装備は作る事ができません。
     今後のダウンロードクエスト待ちです。
    総評
    プレイ時間200時間、全武装熟練度MAXまでやり込んだ上での評価です。
    体験版100万ダウンロードに対してあまり売れず巷では不評の嵐の本作ですが、新しいソフトにしては個人的には楽しめたと思います。
    売れなかった原因は色々とあると思いますが、体験版で「一番つまらない部分」だけを体験させてしまったという事が主な要因の1つだと思います。
    正直言ってこのゲームの序盤はかなりつまらないです。ただ、中盤以降熟練度が上がって来ると、じわじわと面白くなってきます。攻撃速度、攻撃力、移動速度等が熟練度依存なので、序盤のモッサリ感は徐々に無くなってきます。
    モンスターも強くてカッコイイのが出てきますし、装備を作る楽しみも増えてきます。
    後半のBGMやフィニッシュ演出はかなり気合が入っています。
    このつまらない序盤だけをプレイして購入に踏み切る人は少ないでしょう。

    内容についてですが、とにかくコア関係のシステムのストレスが半端ではないです。
    マルチプレイでは入手は抽選、延々と活性化を待つ作業、爆散、飛ばせない演出etc.
    リッチ、サキュバス、ヘルスカルドラゴン等出現頻度が低い敵のコア入手は困難を極めます。数時間PSPを放置して活性化を待ち、やっとチャンスが来たにも関わらずあっさりと爆散した時はPSPを投げそうになる事間違い無しです。
    また、11月1日現在致命的なバグがあり、職バランスが崩壊しています。
    パッチ等での修正を期待したいです。
    他にも上記の通り細かい欠点は色々ありますが、これは新作なので仕方無いと思います。次回作(があれば)に期待したいと思います。

    ゴッドイーターバーストまでの繋ぎのつもりで買いましたが、思ったよりも楽しかったので今だにプレイしています。
    これから買おうか悩んでいる方はおそらくモンハンP3までの繋ぎの方が多いと思いますが、1ヶ月は十分に遊べる内容だと思います。
    ただし、アクションゲームが苦手な方、マゾいレアアイテム集めが嫌いな方にはオススメできません。
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 2 5 4
  • 公式の言う「ゴリッゴリのアクション」ではない 買うならトライアル版を遊んで覚悟してから 20
    • 投稿者:ガイ(男性/40代)
    • 投稿日:2010/10/20
    良い点
    ・中世ファンタジーRPGのような世界観
    おなじみの剣と魔法の世界を舞台にしたハンティングアクションというのは逆に新鮮です。LoVから地続きの世界観は、LoV未プレイの自分でも引きつけられる魅力があります。

    ・音楽
    植松伸夫氏、崎元仁氏の音楽はクオリティが高いです。LoVのアレンジ曲もあるということで、LoVファンならさらに楽しめるのではないでしょうか。
    悪い点
    ・操作性・アクション性の悪さ
    回避と防御が同じボタンになっているせいで、避けようと思ったのに盾を出すような操作の暴発が頻発します。武器種を変えたり盾を外したりすることで軽減はされますが、それでも一瞬の判断でどちらかを選ぶような場面ではイヤになります。
    また、先行入力が効きすぎているせいか、コンボの途中で止めてバトルアーツを出すような操作がかなり難しく、そもそも通常攻撃と繋がらないバトルアーツも多いです。モンスターが常時スーパーアーマーでこちらの攻撃で怯むこともほとんどないため、相手の隙にコンボを全段入れたり、怯ませて連続で攻撃していくという爽快感はほとんどありません。モンスターの攻撃パターンは少なく単純なため、戦闘は作業になりがちです。

    ・バランスの悪さ
    武器種ごとのバランスがとれているとは言い難いです。種別ごとの熟練度があり、これがアップすると使える技が増えたり攻撃のモーション速度が上がったりするのですが、このシステムのせいで、モーションの遅い両手剣・両手斧が序盤は全く使い物になりません。頑張って熟練度を上げ後半になってその2つが使えるようになってくると、今度は元々の威力が低い片手棍が敵の防御力の上昇に追いつけず使えなくなる、という何ともいびつなバランスです。
    モンスターごとの特色はありますが、銃槍だとガードを崩せず回復も相まって永遠に闘い続けることになる玄武、炎魔法でガードを崩してからでないとまるでダメージにならないスライム、空を飛んでいるため近接武器だと厄介なことこの上ないグリフォンなど、武器や魔法による有利不利がありすぎるのも考えものです。クエストごとに武器を持ち変えれば多少は楽になるのでしょうが、前述の「武器熟練度」と足を引っ張り合ってしまっています。モンスターのHPも高めに設定されているため、「ボスでもないモンスターと円形の狭いフィールドで、一時停止などが出来ないまま15分以上戦い続ける」ような状況になることもあります。

    ・デモシーンの無駄な多さ・ナナメティック
    戦闘中にはいくつかのデモシーンが挿入されますが、意味の無いものばかり。瀕死の敵をロックオンすると画面がナナメになるという画面効果がありますが、ただ見にくくなり操作がしにくくなるだけでゲーム性は何ら良くなっていません。ボス戦のシネマティックはどの武器種でも同じモーションの上キャンセルや飛ばす事が不可能なため、素材を求めてボスと連戦する、ような場合にはストレスにしかなりません。
    また、魔物のコアを生成するたびに雑魚だろうがボスだろうが20秒ほどのデモシーンが挿入されますが、これもキャンセル出来ません。コアが爆散してしまった場合はまさしく無駄なデモシーンとなります。ハンティングアクションとは致命的に合わない仕様なのに、開発陣が何を思ってこの仕様を入れこんできたのか理解に苦しみます。

    ・ボリュームの少なさ
    シナリオクリアまでは20時間程度、シナリオクリアまでのミッションは30個弱と、同じような狩りゲーに比べるとボリュームは薄めです。一つのシナリオにかかる時間は前述のバランス調整のせいでやたら掛かりますが。クリア後はミッションがどんどん追加されていくとのことですが、自分はそこまでたどり着く前、シナリオクリアの時点で心が折れてしまいました。

    ・マルチプレイの不可解な設定
    バランスも含め、マルチプレイ向けのゲームなのでしょうが、何故かストレスのたまる設定がマルチには多くあります。ソロで討伐目標が3匹だった相手が12匹になるとか、単純に数字が増えて面倒になる他に、同じエリアで誰かがエンカウントすると否応なしに戦闘に巻き込まれる、シネマティックの入力を誰かがミスすると始めからやり直し、戦闘で活躍しなかったものはコアの抽選権が無くなる、そしてコアを入手したかどうかが他の相手にも見えるようになっている、などなど、ギスギスする要素が多すぎます。
    総評
    発売前は「中世ファンタジー的世界観のハンティングアクション」が遂に来たかと、物凄く期待するソフトの一つでした。
    それだけにこの出来は残念すぎます。上には書いていませんが、ミニマムや盲目など、ストレスしか溜まらない状態異常、アイテムが16個しか持てず戦闘後の収集時間も短すぎる、武器で斬りつけてもノーマルエンカウントなど、不満点を挙げればきりがありません。

    ゲームの中身・内容とは直接関係ありませんが、体験版の意見をネットで大々的に募集しておいてほとんど修正されていない「修正するする詐欺」、特典にはLoVのカードの「抽選権」を付けるという乱暴さ、製品版発売と共にPSNから評判の悪かった体験版をDLさせなくする「臭いものには蓋」のやり方、製品版に真・体験版ことトライアル版を付け、そのデータを他人に配布した人にだけゲーム中のボーナスがあります、という「マルチ商法」まがいのやり方などなど、開発や販売元の問題も数多くあります。

    狩りゲー全盛の今のタイミングを狙ってこの作品を出したのでしょうが、他の狩りゲーと比べると、内容、開発元の態度など全てにおいて劣ると言わざるをえません。
    「アクションRPGとしてなら楽しめる」などと言っている人もいますが、公式があくまで「ゴリッゴリのアクション」「マルチアクションゲーム」と言い張っている以上、アクションとして、他の狩りゲーと比較して評価してやるのが筋というものでしょう。比較するなという時点で「狩りゲーとしては駄作だ」と言っているのと同じです。それに、ストーリーがほとんどない、ハンティングを繰り返すのがメインのゲームを「アクションRPG」と呼ぶのもおかしな評価だと思います。

    もし興味を持っている方がいましたら、悪いことはいいません。トライアル版を遊んでから購入するかどうか決めてください。決してプレイせずに判断したり、雑誌の宣伝文句やTVCMに騙されることのないようにして欲しいと思います。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 1 1 2
  • RPGの新しい開拓をする意気込みは◎ 30
    良い点
    ・装備等のデザインは綺麗
    ・アクションRPGで協力プレイができる
    ・世界観はダークファンタジー色が出ていて良い
    悪い点
    ・キャラクターのモデリングが雑
    ・大半のボイスの掛け声が異常
    ・戦闘でのボタン操作がやりにくいor設定が悪い
    ・妙な演出で更にやりにくい。フィニッシュ時のナナメ画面演出など
    ・爽快感がなく、敵と自身とのバランスが悪くストレスが溜まる
    総評
    新しいアクションRPG開拓に対する意気込みは評価しますが
    戦闘の入り方などがヴァルハラナイツとよく似ており、RPGでありながら
    Lvが上がってもあまり恩恵がないのでアクションよりの物でした
    RPGとして表記するのであれば、成長する喜びが欲しいところです。

    自身での強化は装備に偏ってくるのですが、その装備面はモンスターハンターを
    意識したであろうシステムになっており材料を収集する形になります
    それが原因で、単純な作業の繰り返しになってしまい
    敵との戦闘は明らかに途中から強くなり、素早いので
    ガードして攻撃の繰り返しで面白みがあまりありませんでした。

    もう少し練り込んで作り上げれば素晴らしい作品になったと思ったので
    とても残念に思いました。

    次回作に期待するので、アクセスゲームズさんはもう少し頑張って下さい。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 1 2 2
  • 久しぶりにハマってる作品 80
    良い点
    シリアスな中にも笑いがある
    音楽が綺麗
    人気のマルチプレイが楽しめる
    シネマティックシーンがカッコイイ
    難易度が高いせいなのかクリア時の達成感が異常
    両手剣はクラウドっぽくなれる
    悪い点
    装備グラフィックが使いまわし
    マルチ取り組むならエモーションも欲しかった
    難易度は高め
    操作性
    総評
    このゲームをMHやGEのパクリだとか同じジャンルだと思ってる方はまず、その概念を捨てたほうが◎。ハンティングアクションでは無くアクションRPGだと認識してほしいですね。
    スターオーシャンとか戦闘が似てる気がします。マップ上でモンスターにアクションして先制攻撃やバックアタック。戦闘は制限エリアの中でボタンをポチポチ。ハメ技なんてできる訳無いしダメージ喰らうときは喰らう。生産も、もちろんあるし。

    体験版でプレイした感想は、MHで例えるならドスランポスを退治した段階だと思いますよ。ボス級の中ボスの存在が、嫌だと感じてくるくらい難易度は高いと思います・・

    装備グラフィックが使い回しで装備を強化していく楽しみは減りますが総合的には面白い作品だなと思います。プレイしていて久々に頭使うゲームだなぁ〜と思いました。
    個人的にはワゴンには流れて欲しくないゲームです。現在40時間くらい遊んでいますが、まだまだ遊べそうな感じです。ダウンロードクエストもあるし

    ※ゲームしてて戦闘が長く疲れます・・ポーズができないためPSPスリープさせると休憩できたりして便利です。購入を考えてる方に残す言葉としては、MHやGEと比べるといった事はしないよう遊んで欲しいです(^^)他にやる物がねぇよ!って方には是非おススメしたいです。




    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 5 3 4 2
  • 俺的には十分楽しめるゲーム 75
    良い点
    ・某狩りゲーのような極端な作業がない

    ・武器種毎にスキルが用意されていて、他の人と同じ武器を使っていても戦い方が違ってくる

    ・ボス級のモンスターを相手にする時に武器種によっては戦いにくいこともあって楽しめる
    悪い点
    ・マルチでのアルカナ化の際に確実に全員がもらえるということがなく、一緒にプレイしてるのに貰えない人がいる

    ・もうすこし武器種があってもよかったなぁ…

    ・魔法の効果が分かりにくかった(特に光と闇)
    総評
    結構ストレス溜まることもあるけど十分面白い

    某狩りゲーと比べたら確かに出来がわるいのかもしれないけど、こっちはPSPではこれが初めてなんだから許せるレベル

    武器名にPの名前があった時はびっくりだけどなw

    それに某狩りゲーのPSP版みたいなゆとり仕様じゃなくてよかった
    防具の強化に素材が必要なのも良いと思う
    コアが必要となっても最終的には楽に入手できるようになるんだろうし

    ドラゾンやバハムートで文句言ってる人はもうちょっと立ち回りを考えれば余裕なのにね
    好きな武器種だけを使って無理ゲーとか言うのは餓鬼みたいだし

    もうちょっと序盤で難しい敵を出してもよかったと思う
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 2 4 2
  • 体験版をやらずに購入するのは危険 30
    • 投稿者:ギンジ(男性/30代)
    • 投稿日:2010/10/23
    良い点
    ・世界観
     今までの狩りゲーになかった世界観

    ・音楽
     植松さん崎本さんの二人による音楽は秀逸

    ・モンスターのデザイン
     有名イラストレーターの方々が書いたLoVのカードをもとに作られているのでカッコイイのが多いです
    悪い点
    ・操作性の悪さ
     回避と防御が同じボタンなので回避しようとしたら防御が暴発することがよくある。 ロックオンをするのにLボタンをずっと押し続ける必要があるので、他の操作がしづらい

    ・武器関連のバランスの悪さと熟練度システム
     5種類の武器がありますが、バランスが全く取れていない。さらに武器ごとに熟練度があり、熟練度が低いうちはほとんどの武器が使いにくい。結果、1つの武器しか使わなくなる

    ・持てるアイテムの上限数
     ポーションは20個持てるのに、ハイポーションは8個しか持てない。終盤になるとどう考えてもハイポーションのほうが必要になってくる

    ・ナナメ
     戦闘中にナナメになるのは非常に見づらくて邪魔、もっと他に方法あっただろう

    ・一部モンスターが非常にストレス
     スケルトンのガード性能
     グリフォンの(某狩りゲーの空の王者(笑)もびっくりの)飛翔能力
     ドラゴンゾンビの異常な体力
     クァール系の驚異的な回避性能
     クエストのターゲットならまだいいが、中盤以降になるとフィールドに普通にいる。しかも、ターゲットを出すために倒す必要のある敵に設定されてたりするので面倒臭い

    ・フィニッシュブロウとシネマティック関連
     武器にかかわらずモーションは全て使い回し、手抜きとしか思えない。
     最後のシネマティックシーンは一部の敵以外全てボタンが固定、覚えるなり紙に書くなりで単なる作業になる

    ・マルチプレイ時の環境の劣悪さ
     ここが1番の売りのはずなのに最低の出来です
     ホスト以外クエストが受けられない
     ホストがクエストを受注した瞬間その部屋に入れなくなる
     ホスト以外の人はクエストをクリアしたことにならない
     クエスト中同じ番号のフィールドにいると強制的に戦闘に巻き込まれる
     他の場所にいた仲間を呼ぶなの戦闘中の人が呼ぶ必要がある、その間戦闘中の全プレイヤーの動きが止まるがなぜか時間は止まらない
     クエストが終わるといちいち街に戻される
     
    総評
    今のスクウェア・エニックスを象徴しているようなゲーム、ブランド名で売り逃げしているとしか思えない

    狩りゲーとしては後発タイトルなのに他の作品の足元にも及ばない出来、ゴッドイーターのように体験版を出して意見を集めたが反映させる気が全くなかったのかと思うぐらいの修正内容、ゴッドイーターがどれだけ頑張ったのかがよくわかります

    自分はPRカードの抽選券目当てで買って、そこそこ楽しめているのでいいですが・・・
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 5 1 1 2
  • 何をどうしたら、こうなったのかが解らない。 20
    • 投稿者:メイヘム(男性/40代)
    • 投稿日:2010/10/24
    良い点
    ・音楽が良い。

    ・世界観は非常に期待が持てる作り。
     中世風ファンタジーは、今までありそうだが無かった。

    ・有名イラストレーターのイラストがライブラリで見れる。
    悪い点
    ・エンカウント方式なのでテンポが悪い。

    ・初期に回復薬が買えず、ひたすらポーション作成をするハメに。

    ・狙ってアルカナ活性化が出来ない。
     そう言うアイテムがあったり、スキルがあっても良さそうなのだが…。

    ・コア爆散は問題。
     武器や防具を作るのに必須なのに、手に入らない事が多い。
     特に時間をかけてやるボス戦で5回連続爆散をやられるとやる気も失せる。
     最初位は確実に手に入る様にして欲しい。
     また、微妙にムービーが流れるのもウザイだけ。飛ばせるようにして欲しい。

    ・スクエニ製にしては自キャラの顔グラがイマイチ。
     正直、女性型モンスターの方が気合入ってませんか?

    ・中盤から、理不尽な難易度になってくる。
     明らかに調整不足な面が色々と見える。

    ・シネマティックシーン
     面白いとは思うのだけど、いつも同じボタンなので飽きる。
     また、上記コア爆散問題もあいまって周回前提なので
     やり慣れてくると邪魔。

    ・回避と盾防御が同じボタン
     回避しようとしたら盾防御しちゃったり、逆もまた然り。
     正直、ボタンは別にして貰いたい。

    ・バトルフィールドはまっ平ら
     基本的に凹凸も無ければ遮蔽物も無い。
     なので、地形利用も無く、ただ殴るだけ。
     マルチプレイ前提のゲームでこれは飽きてくる。

    ・スケルトンがウザイ
     すぐにガードガードガード。
     後から殴れば良いのだけど、雑魚相手なのに無駄に時間がかかる。
     これを序盤に持ってくる意味が解らない。
     また、最初のボス『アグニ』もウザイだけ。
     硬いだけに初見は無駄に時間を食う。

    ・一部の状態異常が外道。
     盲目や、ミニマムは正直やりすぎ。

    ・元来出来て当然なアクションが出来ない。
     そう言う物をスキルとして追加していくのは正直如何な物か。
     部位ロックオン程度、最初から使えても問題は無いと思うのですが?

    ・明らかにボリューム不足
     マルチプレイにしては、ボリュームが少なすぎる。
     色変えモンスターだけでもたせようとしてます?
    総評
    正直な話、西洋風モンスターハンターを期待していたのですが
    そんな期待を見事に裏切ってくれた作品ですね。

    エンカウント方式や、サクリファイスシーン等テンポの悪い各種要素。
    ギスギスさせるかの様なマルチでのコア抽選権。
    グラフィックは特別美麗でも無い。
    ボリュームも少ない。

    期待度のフィルターを差し引いたとしても、
    駄作であると言わざるを得ません。

    また、アイテム取得に関しても、しゃがんで拾うだけと味気無い。
    鉄鉱石も水も、何もかも拾うだけ。
    世界観を大事にする気も無いのでしょうか…。

    取ってつけた様な修正(?)対応も駄目な部分です。
    ユーザーの姿勢を真摯に受け止めたゴッドイーターチームを
    少しは見習うべきでは無いでしょうか。
    変に言い訳するなら時間が足りないから無理!と言った方がマシです。

    アクションRPGならまだしも、このゲームはアクションゲーム何ですよね。
    だとしたら、RPGっぽさを残すエンカウント方式にするべきでは無かった。
    (アクションRPGに分類したとしても、微妙すぎる出来ですが。)

    総評としてはフルプライスで買う様な物ではありません。
    2000円前後が妥当と言いたい。

    マルチプレイの流行に乗ろうとしたのは解りますが、
    もっと他社のゲームを研究し、何がヒットの要因なのかを考えた方が良いと思います。

    色々と良い要素がありながら、調理で見事に駄目にした典型例なゲームだと思います。

    それでも装備のデザインは好きな物もあるので、
    次回以降は、もっとユーザーフレンドリーに対応した良いゲームになる事を期待します。
    音楽は良かったので、辛うじて20点。
    音楽も駄目だったら10点レベルです。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 1 2 1
  • こんなもんかな? 50
    良い点
    ・演出やモンスターなどのデザインがかっこいい
    ・レベルや熟練度などがあるため強くなってる感じがある(多少)
    ・マルチでやると結構ボスなどをフルボッコにできます(悪い点かも?)
    悪い点
    ・武器や防具のグラフィックが使いまわしが多い。
    ・モンスターをコア化する演出は飛ばせるようにしてほしかった。
    ・ダウン中にも素のダメージが通るため壁際に追い込まれて
     突進などを食らうと即死したりする。
    ・回避が使いづらい
    ・どうやって避けるの?みたいな攻撃がちらほらある(私がへたくそだからかも)

    総評
    なんか悪いところばかりですがやってみたら意外とおもしろいと思います。
    私は意外とやれてます。そりゃMHなどとくらべたらだめですよ。
    別もんのゲームとおもってやれば悪くないと思いますよ。
    ただおもしろくなってくるのが後半からなのでそこまで耐えれるか
    どうかですね。体験版あるみたいですけど微妙みたいですね。
    体験版やって意外と悪くないぞ!という方は買ってみるといいかもしれません。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 2 3 2
  • MHシリーズには遠く及ばない、だが面白い 70
    • 投稿者:chesha(男性/40代)
    • 投稿日:2010/10/23
    良い点
    ・レベルや熟練度があり、レベル上げで腕をカバーできる。
    ・フィニッシュブロー、シネマティックシーン、召喚獣など画面演出がイカス。
    ・純粋なファンタジー寄りの装備グラフィックがイカス。
    ・武器を増やすためのキーアイテム(コア)が判りやすい。

     シンボルエンカウントと相まって、独自色は出ている。それが+か−かはさておき、MHやGEとは違う雰囲気で楽しめるのは確か。MHのクオリティと比べれば遠く及ばないが、別ゲームと考えれば及第点以上。
    悪い点
    ・難易度が高い。レベルや熟練度ではカバーしきれない領域にいずれ踏み込む。
    ・装備グラフィックの使い回しが多い、が装備の数も多いのでこれは仕方ないか。
    ・複数の操作を同じボタンに振り分けられている。誤動作誘発が多い。
    ・画面演出の種類が少ない。やはり武器種毎の演出は必要だっただろう。

     武器種により戦い方がずいぶんと変化する。敵により得手不得手があるにもかかわらず、熟練度がネックで容易に武器種を変更できないのは不便。序盤、いきなりお店から回復アイテムが消えるのも如何なものか。
    総評
     キーアイテムの獲得がランダムなのは常識、むしろ確定なほうが不自然。ボタンは先行入力、連打で誤動作が多くなるのは必然。理不尽なネガティブ評価も多いが、PSPではかなり良作な狩りゲー。それぞれの武器種毎に戦法があり、それに気付けば自分の格好良さに酔いしれられる。熟練度は各武器種に慣れるまでのチュートリアルと思えれば○。
     数々の戦闘演出を無駄だと切り捨ててしまうのもあまりにももったいない。体験版などを遊んで、演出に好感触ならば遊んでみて損はない。
     再度書くがMHとは勝負にならない。だが、戦う自分に陶酔しつつ、素材やレベルを求めて何度も同じクエストを回ることが苦でないのなら、買って、狩ってみれば如何だろうか。同社のMMOのおかげでブランド力を著しく欠いたが、色眼鏡を外して是非楽しんでほしい。
     
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 4 3
  • モンハン・ゴッドイーター経験してみての評価です。 70
    • 投稿者:しまぞー(男性/40代)
    • 投稿日:2010/10/23
    良い点
    ・昔ながらのRPGの様にキャラクターのLv制により、従来のこの手のゲームにある、「武器防具を集める楽しさ」に加え、「育てる楽しさ」も加わっていること。

    ・1mapが比較的小さく、移動もしやすい

    ・戦闘がシンボルエンカウント制なので無駄な戦闘を回避しやすい

    ・一見高難易度に見えるが、ソロプレイ(一人プレイ)でも何とかなるマイルドな難易度。

    ・有名デザイナーがモンスター原画を担当している

    ・個別アクションが派手。
    悪い点
    ・慣れてくると1MAPが狭いと感じる。

    ・一部の敵(空中に浮くタイプ)のモンスターの行動パターン。
     上昇するのは面白い試み。
     だが、雷の魔法で墜とせるとはいえ、滞空時間が長すぎてだれてしまう。

    ・一部の敵の理不尽な死角からのワープ攻撃。
     ワープ攻撃自体はスリルを演出するのに良いとは思うが、必ず死角(格ゲー言う所の”めくり”)になるのはライトユーザーには厳しいと思う。

    ・発売元がこの手のゲーム初参戦と言うことで、全体的にボリュームが少ない。
     武器防具も名前・性能だけ違ってグラフィック使い回しと言ったいわゆる”荒い部分”が目立つ。

    ・武器防具を作る際、モンスターの「コア」と呼ばれるモノが必要になるが、コアを作る戦闘が発生すること自体の頻度が低く非常に入手が面倒。
     発生さえすれば、比較的入手確率は高いことが逆に残念。

    ・魔法を使うためのマナの溜まりの悪さ
     オーブと呼ばれるアクセサリを着けることにより、若干貯まりやすくなるモノのテンポが悪い。
    総評
    モンスターハンターシリーズ、ゴッドイーター経験済み。
    且つ一度エンディングを迎えてみての評価をしてみました。

    基本的には細かな設定まで良くできている作品だと思います。
    ただ、悪い点にも書きましたが、このジャンルにスクエニ初参戦(本格的な意味で)と言うことで、若干準備不足の見切り発車かな?と言う部分がちらほら見えるゲームですね。

    気になったのは
    「”キングダムハーツ バースバイスリープ”のオンラインプレイが好評だったからこの作品の企画が生まれたかな?」
    と思えるHUDのデザイン。
    デザイン的には良いかもしれないが、他のシリーズをやっているとゲージの長さでHP管理をするので、ぱっと見がわかりにくいです・・・。

    ただ、タイトルにも書いたとおりこの手のゲームをやったことがない人には、敷居がかなり低く作ってあるので入りやすいゲームだと思います。
    キャラクタ周りが昔ながらのRPG風にデザインされてるので違和感もなく、「やっただけ強くなる」と言うのを実感しやすいデザインになってると思います。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 2 3 3 1
  • 最新狩りゲーにしては微妙 35
    良い点
    ・最近のゲームは面白さが凄かったりしますが対戦、協力などの
    マルチプレイがすくなかったので狩りゲーやマルチプレイがな好きで
    やりたい方にはオススメかも。

    ・武器のグラフィックでカッコいいのがあって好き。

    ・バハムートあたりから面白くなってくる。
    悪い点
    ・こういうゲーム初めての初心者殺し。

    ・途中から出てくるドラゴンゾンビというモンスター等の中ボス系が強すぎるw

    ・アイテムの持っていける数や種類がすくなすぎる。
    全部で16種まで。

    ・ポーションが20個持てる事に対してハイポーションが8
    エクスポーションが3とかありえない。

    ・モンスターの体力がなくなりかけるとナナメになる。
    ぶっちゃけいらんwww

    ・自分の体力に対してダメージがヤバい。

    ・ストーリー?のラスボスがワープばっかりして攻撃しにくい。

    ・一部ハメ攻撃してくる敵がいる。

    ・武器グラフィックがほぼ使いまわし。

    ・防御力をとるか見た目をとるかってので服みたいな感じの
    カッコいいやつ少ない上防御力も低い。

    ・モンスターも流行りの亜種系使いまわし。

    ・フィニッシュブロウとシネマチックシーンのモーション
    が片手剣のモーション固定。

    ・シネマチックシーンのボタンが一体意外同じなので暗記や
    紙に書く等でミスが無くなりシネマチックシーンの意味が
    ほとんどない。

    ・ランク足りないのにアルカナ解放クエストでる。

    ・部位破壊が大抵無理。

    ・グリーンスライムというモンスターがいて初めて戦ったら倒しかた
    わからず時間たつ。
    ちなみに魔法を当てるとダメージが入るようになる。

    ・モンスターのコアが入手しづらいのに装備作るのにいる。

    ・アルカナ解放クエストで倒してもコアと素材を用意して作らない
    と召喚できない。

    ・バハムート召喚までのゲージが一番長い。

    ・ネタバレなので書きませんが、最後のマスターガーディアン
    の能力がクソすぎる。

    ・マンドレイクというモンスターは弱いが仲間を読ぶという技を使い、読んだ
    モンスターがドラゴンゾンビWWW

    ・トライアルとの特典がしょぼい・・・
    総評
    全体的に見てやはり難易度の高さが問題だと思いました。
    すごく期待していたので残念です。
    ロードオブヴァーミリオンが好きだから、と購入はオススメできません。
    このゲームもバンダイナムコのGEのように体験をもっと早めに出して
    プレイしたユーザーの意見を取り入れていたらもっといいものができたのでは
    ないかと思いました。

    一応、僕個人としては好きなのでやり込みます。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 2 2 4 2
  • 今までのマルチプレイアクションゲームと勘違いするな 20
    良い点
    ・今流行ってるマルチプレイを搭載
    ・ムービーはいい
    ・シリアスな背景にちょっとしたギャグがあるところ
    ・素材を集めて武器を作成と強化というMHシリーズを模範したシステム
    悪い点
    ・連続攻撃のタイミングが分からなすぎて大剣では寸止めができない
     もっぱら連打するしかないため余計な攻撃までしてしまうはめに

    ・回避アクションの距離が短いことと使い勝手の悪さ
     回避しても攻撃を喰らうのはざらに、もう少し距離を延ばしてほしい
     また攻撃後の回避が若干遅いので使い勝手が悪い

    ・回復アイテムの所持量の低さ
    難易度的に回復アイテムが不足がちになる

    ・シンボルエンカウントシステム
     アクション重視のRPGでこのシステムは正直やりずらい

    ・バトルフィールドに遮蔽物がない為、敵の攻撃をやり過ごすことができない
     特に複数の敵との遭遇の場合
     マルチの場合は助け合えばいいのだがシングルでやる場合は複数戦で頭を
    悩ませる。もっぱら手前の敵を遮蔽物にするしかないのだが、それでも
    防げることができない
    総評
    アクション重視のシステムにRPG重視の難易度と戦闘システムをねじ込んだ
    結果、中途半端に出来てしまったゲーム

    CMや公式などでの期待感、そして何よりスクエニのアクションRPGだからまぁ
    実際にやってもそんなに酷くはないだろうという慢心で失敗してしまった悪夢
    どうあがいてもシングルでの難易度は絶望の一言、それを感じさせてくるのは
    アグニを撃破した以降のステージ(チャプター 2以降)
    ザコキャラのはずのスケルトンの硬さと盾のウザさ、後ろから攻撃すればと
    思ってもなかなか背面がとれないジレンマ・・・・・
    他にも多数の敵との戦闘のあまりにも不利すぎる難易度、そしてアクションではある
    レベルの低さは技術や地形などを利用した戦術で切り開くというプレイが出来にくい

    また武器防具関連は作成、強化してもさほど違いがわからないという性能・・・・
    それ以前に必要素材が序盤から集まりにくいものが多い、とくにコア系統
    制限時間短さと活性化のランダムすぎることによりコア系統も絶望的に・・・・・

    モンスターハンターシリーズやファンタシースターシリーズを模範して作ろう!
    でもスクエニといえばRPGの王道FFとかだよね!それも入れようてな感じでやったら・・
    中途半端に作ってしまった結果がこれだよ!!!といわんばかりに突き付けてくる
    そんなゲームでした。


    マルチを捨てた純粋のRPG、もしくはアクションのみに特化したゲームであったならば
    評価は変わっていたと思います。

    スクエニさんにはこの失敗を機に面白いゲームを作ってくれることを心から切に願います。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 2 1 3
  • 2010年後期の作品とは思えない粗悪な「マルチ」アクションゲーム 25
    • 投稿者:坂田晴海(男性/50代)
    • 投稿日:2010/10/16
    良い点
    ・ありそうで無かった中世風魔法世界の狩りアクションという世界観
    モンスターハンターやGODEATERとはまた違った、どちらかと言えばSFC時代の旧世代FFや聖剣伝説のような世界観でアクションゲームがしたいという人にはいいかも知れません。
    ただしくれぐれも問題点に目をつぶることがなきように。
    悪い点
    ・トライアル版という名の本当の体験版は製品版を買わなければプレイ不可能
    公式等で配布されていた体験版では武器の種類などに制限がかかっており、製品版へのデータ引継ぎは不可能。そして製品版とほぼ遜色ない内容で遊べデータ引継ぎが可能なトライアル版は「製品版データから配布してもらわなければプレイ不能」。
    つまり買っている友人が身近にいなければ購入を検討するための体験版はプレイできない。一体何を考えてこの仕様にしたのか理解に苦しむ。
    またトライアル版を知人に配布、並びに配布した知人が製品版を購入した場合「トライアル版を配布した人にのみ」レア装備を作ることのできるメダリオンというアイテムが配布されるのだがこれも理解に苦しむ。普通に購入した知人にもあげれば両方幸せになれるにも関わらず、配布側だけが得をするシステムなのだ。
    これではさしずめネズミ講ではないか。

    ・コンフィグや操作系の不親切さ
    ロックオン操作の時点でキーを押しっぱなしにしなければならない仕様に統一されており、ワンプッシュでロック/解除を切り替えさせる等は不可能で、ユーザーが使いやすい環境を自作できるようになっていない。

    ・コアが手に入らないと新しい装備が作れない
    にも関わらず確率的な意味でコアの入手難度が高い。初見のボスでは必ず一つ落とす等の配慮も無く、装備を入手するために運任せのマラソンを延々繰り返させられる羽目になることもしばしば。
    新しい装備を入手して楽しむのはこういったハンティングアクションの醍醐味であるにも関わらず、選択肢を広げて悩ませるのではなく選択肢を狭めてマラソンさせる設計になっており非常にストレスが貯まる。

    ・初期は回復アイテムが購入できない
    いきなり初心者お断りな仕様にしてどうするのか理解に苦しみます。ひたすら戦うだけのゲームで中盤までポーションが買えないとは何の冗談のつもりか。一応必要分を手に入れる事はできますがひたすら作業を要求されてストレスが溜まります。
    幸い私は困りませんでしたが、MHなどはちょっと激しくて苦手、といった軽めのファンにやさしい仕様にせずむしろ逆。理解できません。

    ・クライマックスシーンは「武器グラフィックが違うだけで全て同じ」
    ウリとされているクライマックスですが、剣だろうと棍だろうと全て同じ動作しかしません。武器グラフィックだけ差し替えられており武器ごとの動作パターンは存在せず、棍を使っても剣でザクザク斬っている音がするというシュールかつ手抜きな有様。
    ボスごとに武器別のパターンがあれば「よしまだ見たこと無い武器でトライしてやるぜ」というやる気が出るのに正反対の対応。開発のやる気を疑います。

    ・何度も見せられる事になる召還やシネマティックがスキップ不可能
    一度観れば後はスキップしたくなるようなテンポの悪い品物にも関わらずスキップが不可能。シネマティックに関しては部位破壊の都合上わざと失敗したりする必要がある拙劣なバランス調整になっており、スキップできない事により無駄にプレイ時間をとられる。

    ・内容の薄さ
    ネタバレを避けるために詳しい記述は避けますが、今まで発売された同系統のゲームに比べEDまでのボリュームが薄い。
    ED後のやり込み要素めいたものはそれなりにあるが、これもミッションをネットワークでDLする形式ではなくアンロック形式である。拡張性は望めず、拡張条件が周知されるまでどうしろというのか。
    またバランス取りもシビアというより理不尽な調整。「複数人でプレイした方が楽」ではなく「複数人が前提」のバランスはソロプレイヤーにはオススメしがたいものがある。
    モンスターハンターシリーズのG級ソロ等を想像している方はぜひ他のレビューや知人の意見を参考にしてから手にするべきです。「難しいが面白い」と「理不尽でつまらない」の差を肌で実感できますので。
    総評
    最初は期待していただけに正直ひどい内容でした。私は悪い夢でも見てるのでしょうか。
    レビューを書き、こうした問題を抱えた作品であるという事を周知して参考にしてもらうためにある程度やりこみましたが、そうしたモチベーションが無ければ正直一時間で売りに逝きたいレベルの完成度。
    とにかくプレイしていて愉しさが感じられない上にストレスフルなのです。

    LoVと同じ世界観である必要がないだろうと言わざるを得ないほど生活感がなく日常を感じられないシーン。これがLoVファンにオススメできない理由の一つです。
    また初回封入特典のLoV限定カードは「抽選」です。全員ではなく購入者の中から抽選。正直これはない。しかも応募期限が短く限定されています。

    また発売前、発売後の製作サイドの発言や態度に関しても思うものがあります。
    Twitterをはじめとして外に情報をアピールする場面は多かったものの、ユーザーから寄せられた切実な質問に対して具体的な返答を意図的に避けている節が数多く見受けられました。
    そしてユーザーフレンドリーという言葉とは対極にあるような作り方のゲーム内容。
    具体的な記述は省きますがモンスターハンターのキリンを完全にコピーした動作の敵がいたりといった製作側の良識を疑うような場面も見受けられます。

    率直に言って「適当に作ってブランドで売り逃げてしまおうという意図が透けて見える手抜き作品」でした。
    作品を愛してもらおうと思うならたとえ未熟であろうとこんなにユーザーの方を向いていない作り方はしない。これは「未熟」ではなく「手抜き」の産物であると声を大にして主張します。

    以上の問題点や不満点を考慮した上で、アクション好きならクリアまで問題なく遊ぶことは可能な程度にはまとまっている作品ということで25点とします。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 1 2 1
  • 期待しすぎた結果 15
    • 投稿者:Raylast(男性/30代)
    • 投稿日:2010/10/17
    良い点
    ・今流行の共同プレイ
    ・グラフィックが綺麗
    ・チュートリアルで親切
    悪い点
    ・ゲームバランスが非常に悪い
    ・ダメージを受ける割に回復薬があまりもてない
    ・ステージが狭く銃槍を使うと距離が取れない
    ・序盤に出てくるスケルトンのガード能力が高すぎて初心者には厳しい
    ・クエストの制限時間が短すぎて銃槍では時間切れになりやすい
    総評
    何を言ってもゲームバランスが悪すぎる、各武器の性能差が激しすぎたりクエストの難易度を1段階上げただけで必要レベルがかなり変化してしまっている。
    序盤からいきなり武具をいろいろ選べないのも問題があると思う。ボスを2匹ほど倒したが、いまだに新しい武器や防具が生産どころか強化すらできない状況でいる。
    戦闘の仕組みや基本的にはヴァルキュリープロファイルを連想させているが、戦闘とMAPとの切り替わりがめんどくさすぎる。
    この時間もクエスト時間に含まれているためにかなり無駄とも思える。
    2010年年末に発売される共同プレイの4大ソフトとして名前を出されていた結果がココまでボロボロになってしまっているとはかなりの予想外でファンタシースターやモンスターハンターだけでなくゴッドイーターにも到底及ばない売り上げになるのではないでしょうか?
    プレイ時間
    5時間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 1 1 1
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
レビューを投稿する

4Gamer読者レビューは,皆さんがプレイしたゲームを評価するという読者参加型のコンテンツです。投稿されたレビューは,4Gamer.netに掲載されるほか,「読者の皆さんの評価」である「GameScore」の算出に利用されます。

レビューを投稿する
AD(最終更新日:2022/12/16)
ロード オブ アルカナ 特典 オリジナルミニサウンドトラックCD付き
ビデオゲーム
発売日:2010/10/14
価格:¥480円(Amazon) / 670円(Yahoo)
amazonで買う
Yahoo!で買う
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月02日〜12月03日