リリース
「ENSLAVED」,アニメーションエンジンに“morpheme”を使用
ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST | |||
配信元 | IGM | 配信日 | 2010/10/22 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ナチュラルモーション社のアニメーションエンジン
「morpheme」を使用
Ninja Theoryが手がけた
バンダイナムコゲームスの新作アクション・アドベンチャーゲームに
完全リアルな動きを実現させた
米国サンフランシスコ、英国オックスフォードより発表‐ 2010年10月25日、Euphoriaエンジンなどアニメーション合成エンジンで知られる英国のゲームテクノロジー会社ナチュラルモーション社は、英国Ninja Theory Ltdが開発したバンダイナムコゲームスの新作アクション・アドベンチャーゲーム「エンスレイブドオデッセイ トゥ ザ ウエスト」に、同社のアニメーションエンジンmorpheme(モーフィム)が使用されている事を明らかにした。
この新作は今年最も注目されるゲームタイトルの一つです。
ナチュラルモーション社CEO トルステン・レイル氏(Torsten Reil)は、次のように開発スタジオに賛辞を述べています。「エンスレイブドの試作やプリビュー等を拝見させて頂きましたが、登場キャラクターのまるで生きているかのような動きの作りこみが素晴らしい。大きな称賛を称えたい。」「NinjaTheory Ltdとバンダイナムコゲームスは、マシンパフォーマンスによる制約障壁を打ち破るほど高いクオリティのアニメーションとビデオゲームの枠を超える壮大な物語を完成させました。エンスレイブドのキャラクターの素晴らしいクオリティは、ゲームキャラクターの作り込みというハードルをもう一つ高いレベルに押し上げたと思います。このエキサイティングなプロジェクトに弊社のアニメーションエンジンmorpheme(モーフィム)が使用されたことを大変光栄に思っております。」
英国Ninja Theory Ltdの共同創立者でありチーフ・テクニカル・ディレクターであるマイク・ボール氏(MikeBall)は次のように述べています。「昨今のゲームに求められるのは、グラフィックなど単なる見た目だけのリアルさだけではない。」「まるで命があるかのようにスムーズに動くキャラクターアニメーションが重要なのです。
それがゲームをプレーする皆様を我々の創出したゲーム世界に引き込むのです。」
「エンスレイブド オデッセイ トゥ ザ ウエスト」は、Ninja Theory Ltdが手がけたバンダイナムコゲームスの新作アクション・アドベンチャーゲームです。
プレイステーション3と、Xbox360にてリリース。 10月5日より北米、10月8日よりヨーロッパ、10月7日より日本発売の最新タイトルです。
日本の開発スタジオ様で、ナチュラルモーション社の技術にご興味のある方はコチラへご連絡ください。
IGM株式会社 営業統括古畑憲和 [email protected] +81 (0)50-5806-6603
「ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST」公式サイト
- 関連タイトル:
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(C) 2010 NBGA. Created by Ninja Theory Ltd.
(C) 2010 NBGA. Created by Ninja Theory Ltd.
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