「NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE」，第14回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品に選出される

　グラスホッパー・マニファクチュアは，同社の作品「NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE」が，第14回文化庁メディア芸術祭において，エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品に選出されたことを発表した。本作は，独自のセンスで“殺し屋”の世界を描いた個性的な作品だ。

「NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE」公式サイト

　文化庁メディア芸術祭は，公式サイトによれば“アート，エンターテインメント，アニメーション，マンガなど，優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに，これを鑑賞する機会を提供する”もの。文化庁によって平成9年度から行われており，第14回にあたる今回は，49の国と地域から2645作品の応募があり，応募作品数は過去最高となっているとのことだ。

「NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE」公式サイト

文化庁メディア芸術祭公式サイト