【PR】僕は「エルソード」のアイシャが好きだ。アイシャに可愛い格好をさせたいんだ。で，その方法は……？

　みんな，「エルソード」やってる？
　エルソードは，ハンゲームでサービスされているオンラインアクションRPG。その第一の特徴は，なんと言っても爽快なアクションが楽しめること！
　エルソードの戦闘部分は，横スクロールのアクションゲームになっていて，そこでは派手な“スキル”や，連続技“コンボ”を使って敵を次々に倒す楽しさが味わえるんだ。
　加えて，MMORPGのようなクエスト，アイテム，そしてキャラクターの成長といった要素も用意されていて，そのあたりは一般的なオンラインRPGをプレイするのとだいたい同じ感覚で楽しめる。
　だから，「オンラインRPGが好き」っていう人なら，意外とすんなり，始められると思うよ？

「エルソード」公式サイト

　このエルソード，僕もプレイしていて，この前ゲームの紹介記事を書いたんだけど，みんな読んでくれたかな？
　それでね，この間の記事を読んだ人の中で察しのいい人は，もう気がついているかもしれないけど，僕はアイシャが大好きだ。理由は，可愛いから。

アイシャ可愛い。

ぱんつ。

　マァともかく，そんな風にお気に入りの僕のアイシャには，やっぱ可愛い服を着せたい。初めから持っている服もなかなか可愛いんだけど，もっと可愛くなるかもしれない。
　だからそういう装備アイテムを手に入れたいんだよね。

可愛い装備アイテムはどこで手に入れられるのかな？

　アイテムを手に入れたいんなら，まずはお店で買えばいいんじゃね？　って思ってさ。行ってみた。

店売りの装備。ちょっと地味？

　でもね。ちょっと見てみた感じだと，お店で買えるアイテムって，基本的にダンジョン攻略――あ，エルソードでは戦闘ステージのことをダンジョンっていうんだけど――でよく手に入るアイテムと，どうも同じ感じなんだよね。
　んでそういうアイテムって，基本的に見た目はなんだか地味な感じのやつが多い。ひょっとしたら性能的にも地味なのかもしれないけど，いま僕は見た目にとにかくこだわりたい気分だから，そんなの関係ねぇ！　そんなの関係ねぇ！（恥）
　見た目を変えたいだけだから，見た目用のスロットである「アバター装備」に入れるアイテムでもいいんだけど，そういうのはどうも売っていないっぽい。

　あれれれ？ いったいどうなっているんだろう？　じゃあさ，町で見かけるかわいい格好をしている人達は，あれってどうしているの？

かわいい格好のアイシャ達

　僕のアイシャもこういう風に可愛くしたいのにいいいいい。

○アンのことが，好き

　そういえば，ルーベン村で武器を売っているのは「アン」っていう名前のNPCなんだけど，彼女は可愛い。最初の頃，手に持っているハタキが一瞬メイスのような鈍器に見えてビクッとしたけど，今はもう大丈夫。怖くない。可愛い。

　アンはプレイ開始後間もないころに，クリア報酬として称号がもらえるクエストをくれた。
　その「アンのプレゼント」の称号は，僕が入手した初めての称号だった。そういう人って僕以外にも多いんじゃないかな？

　称号っていうのはキャラクターの頭上に表示できるマークのこと。決められた条件をクリアすると得られるってパターンのものが多い。例えば，猿をたくさん倒すと「猿猟人」の称号がもらえるっていう具合にね。
　エルソードの称号には，ステータスアップの効果がついているから，入手できたらすぐに“装備”しちゃうのがいい感じ。でも僕はそのことに気がつかずに，しばらくつけないままだった……。
　そうそう，称号は「キャラクター」のウィンドウでの装備できるよ。

材料を集めて，「製造」システムでアイテムを作り出せる

　可愛い装備品を，お店で買えないとなったら，どうすればいいんだろう？
　そんなことをぼんやりと考えていたら，「製造」のシステムのことを思い出した。エルソードには“アイテム製造”のシステムがある。僕はそのことをちゃんと知っていた。でも使ったことはなかったんだよね。

　エルソードの製造システムは，一般的なMMORPGとちょっと似ている。だけど，チョット違う。「自分で作る」っていうよりも「材料を集めて，作ってもらう」って感じなんだ。
　ゲーム内の町には“製造”ができるNPCがいて，彼らの所に決まった量の材料アイテム（とお金）を持って行くと，決まったアイテムを製造してくれる……って感じかな。

製造をチェック

　それでさ，ひょっとしたら，可愛い見た目のアイテムって，このシステムで作るんじゃないかって僕は考えた。よし，それじゃあやってみよう！　って思って，早速NPCのところに行ってみたんだ。

　チェックしてみると……ふむふむなるほど？　製造には「エル破片」とか「装備製造材料セット」っていう材料アイテムが必要みたいだ。
　必要なもののいくつかは，これまでのプレイでゲットできているものだね。でも，まだ見たことのないアイテムもある……。
　しかし！　僕は鋭いので，これらがなんなのか見当がついていた！　きっとこれは，このインベントリーウィンドウでできる「アイテム分解」の機能を使って，アイテムを壊せば手に入るものなんじゃないかな!?

アイテム分解

　で，アイテム分解の機能を使ってみた。
　インベントリーにあるボタンをクリックすると，カーソルが折れた剣のような形に変化した。その状態でいらないアイテムをクリックすると，……素材アイテムに分解された！　ほらできた！

　そして，いくつか作ってみた，のだけれど……，

製造した装備。やっぱり地味？

　う〜ん。やっぱり単色でジミな外見かも。

○エコのことが，かなり好き

　そういえば，エルダー村で製造を行ってくれるのは「エコ」っていう名前のNPCなんだけど，彼女はかなり可愛い。無表情で，セリフの中に「………。」が多くて，マイペースにしゃべるところが，僕的にはかなりヤバイ。

アクセサリーをたくさんつけられるところがすごい

　ところで，装備を入れ替えようと，キャラクターウィンドウを長時間見ていて気がついたんだけど。

キャラクターウィンドウ

　一番左の列が「アバター装備」。つまり“見た目”用の装備の入るところだよね。その隣の列が実際に身につける装備アイテムが入るところ。アイシャを挟んで右側は，一番上の二つが武器のアバター装備と実質装備。
　んでさ。気がついたのはその下に8個もスロットがあるってこと。これはなんだろう？　いやもちろんあること自体は知っていたけど，これまであんまり気にしてなかったんだよね。

　ポップアップする文字を読んでみると，「アクセサリースロット」って書いてある。
　しかもそれぞれ“腕”とか“顔（上）”とか部位が決まっているみたい。てことはこれは，……うーんつまりさ，このゲームではそういう，ちょっとした“オシャレ小物”っぽいアイテムを，全身8か所，それぞれ1個ずつ付けられるってことなのかな？
　あれ？　ちょっと待って。それって超多くない？　だってそういう小物系ってさ，一つか二つしかつけられなかったり，さらにつけてもグラフィックスには反映されなかったりとかが普通じゃない？
　そっか，町で見かける可愛いのがいっぱいついている人は，こういうものも使っているってことなんだね。うーむ，エルソードって，キャラクターの外見のカスタマイズ性は，相当高いねこりゃ。

アクセサリー屋

　となれば！　僕もアクセサリーを入手したい！　って思って，アクセサリー屋に行ってみた。でも，そしたらなんか，買えないの……。

　っていうのも，どのアクセサリーを購入するには，冒険することで得られるお金（ED）以外に「VP」というポイントが必要らしい。うーん？　「VP」ってなんだろう？
　調べてみるとどうやらVPは，ほかのプレイヤーとの対人バトル「PvP」を行うと得られるものだって分かった。えええ〜っ！　対人戦かー，それって強い人きっといっぱいイルヨネ……。

○ルイチェルのことは，わりと好き

　そういえば，エルダー村でアクセサリーを売っているNPCは「ルイチェル」っていうお姉さんなんだけど，彼女は可愛い。明るくて優しくて面倒見のいいお姉さんって感じがいい。名前がちょっと「ミッシェル」に似ているところも可愛い。人当たりがいいのでついつい財布のヒモも緩めたくなっちゃうんだけど，VPがないからアクセサリーはまだ買えない。

手軽に楽しめるPvP。とにかくまずはやってみよう！

　ええっと，そう，PvPだ。
　う〜ん，弱った。弱ったな。僕はこれまであんまりPvPとかしたことがない。
　でも……アクセサリーは欲しい。うわー！　どうすればいいんだー!!　ってなったんだけど，うん，まあ，やってみよう，ってことにした。やってみたら面白いかもしれないもんね。

ルーム選択

　VPが溜められるPvPをするには，どの町にもいる「カミラ」という名前のNPCに話しかける必要がある。エルソードのPvPは，決められたステージでルールに則って行われる競技のようなもので，やりたくないのに殺されたりするフリーPKとは違う。
　やり方としては，“ルーム”を作って“試合形式”を設定して，人が集まったらスタート，みたいな感じ。

　試合形式には「チームマッチ」「チームデスマッチ」「サバイバル」がある，僕が見たところでは，一番人気があるのは「チームデスマッチ」みたいだった。このルールだと，死んでもすぐに復活ができるし，一人だけボコられるってこともないから人気があったのかも。

ルームに入場してみんなの準備ができたらスタート。

　んで実際にルームに飛び込んで「よろしくお願いしまーす！」って言ってやってみた！　感想としては，――強い人はやっぱり強いネ……。
　でも全員がそうだってわけじゃない。それにチーム戦であれば協力することも大切になってくるから，うまく立ち回ることができて，試合に勝てたときにはやっぱり嬉しい。負けちゃったときでも，どうすればもっとうまくなるのか考えて，目標を持ってプレイするうちに，どんどん面白くなっていく。
　あとはそうだな，とりあえずはストーリーを進めて，レベルも上げて，スキルもそろって，操作にも慣れてから，PvPに挑戦するっていうのでも，遅くはないかもね。


　そして肝心のVPだけど，これは試合に負けちゃったときでももらえるようになっていた。だから根気良くやっていけば，いつかは溜まりそうだ。

○カミラのことが，とても好き

　いろいろな町でPvPの受付をやっているNPC「カミラ」なんだけど，彼女はかわゆすぐる。カミラ可愛いよカミラ。キバでツリ目でバンソーコーで髪が短くて活発そうなところが，僕的にはもう限界だ。

公式の掲示板やサークルで情報をチェックだ

公式掲示板

　ああもう！　結局可愛い装備を手に入れるにはどうすればいいんだ！　発想を切り替えて，僕はいったんゲームを落として，Webで情報を調べてみた。

　エルソードの公式サイトには掲示板が用意されていて，プレイヤーが書き込めるようになっている。また，ハンゲームのブログでエルソードのことを書くと，そのエントリーへのリンクが公式サイトのトップに表示されるようにもなっている。
　さらに，ハンゲーム上にプレイヤーが交流するための公式サークルも設置されていて，そこでも書き込んだり質問したりができるようになっている。
　つまり，運営側がきちんと，プレイヤーがゲーム外で交流する場所も作ってくれている感じだね。自分が疑問に思うことは，ほかの人も疑問に思っていることが多いはず。だからこれらを使ってちょっと調べてみた。

公式サークル

　そして分かったんだけど，どうやら，見栄えのいい装備品は，基本的にはモンスターがドロップするものみたいだ。なるほど，可愛い装備品をゲットするには，やっぱりそれなりに頑張らなくちゃならないってことか。
　ほかのプレイヤーが露店で売っているものを買うって手もあるだろうけど，それだってプレイをしてEDを稼がないといけないわけだし，やっぱりがんばらないと。でもまあ，確かに，いいものがラクに手に入りすぎちゃうと，ちょっとつまんないかもしれないよね。

　そして，「アバター」スロットに入れられる装備品は，いまのところ，特別な機会に手に入れられるもの以外はないみたいだった。でもきっと，そのうちゲーム内でも見られるようになるんだろうね。エルソードは基本プレイ無料で，一部アイテムが有料で手に入るゲームだから，購入可能になるのかもしれない。
　あと，イベントとかでアクセサリーなんかがもらえることもあるみたいだから，なるべく毎日ログインしてチェックしたほうがいいかも。

　でもでも！　僕はとりあえず，いま可愛くなりたいんだ！　違った！　僕のアイシャを可愛くしたいんだ！
　うー，手持ちの服で何とかならないかなあ。いま持っている服をもう一回チェックしてみよう。

　下に着るものに関しては，手元にあるのは基本的に“スパッツっぽいやつ”か“スカートっぽいやつ”なんだよね。スパッツはスパッツでいいものだけど，うん，確かにあれはいいものだ。スパッツは，いいものだ。けれども，僕的にはスカートっぽいもののほうが重要だ。

スパッツ

スカート

　スカートは……いいものだ。だけど，う〜ん，初めにはいてたアバター装備のほうが，こう切れ込みのあるデザインで好きだったんだよね。

　マァね，ともかくストーリーを進めて，レベルを上げて，PvPもして……って風に楽しんでいけば，きっと可愛い装備も出てくるってことだよね。
　実はさ，昨日のプレイで，どうやら可愛い形らしい手の装備が，1個出てきて，もう持っていたりする。でもレベルが足りなくてまだ装備できない。だから，身につけられることを楽しみにしつつ，カバンの奥にしまってあるんだ。


　そうそう，エルソードには早くも最初の“転職システム”が実装された。実装されるやいなや，あっという間に転職クエストをクリアしたウマイ人も多くって，町では今までとはチョット違う髪型や立ちポーズの人をよく見かける。
　転職すると，どうやらそういうところも変わるみたい。転職では，二つある上位クラスのうちから一つを選ぶことになるらしいんだけど，う〜ん，僕のアイシャにはどっちの道を進ませようかなあ。

　オンラインゲームであることの利点を生かして，エルソードではこれからも，こんな風にどんどんアップデートが行われていくんだと思う。
　そういうのを継続的に見ていくことも，またオンラインゲームの楽しみ方の一つだよね。短時間でも楽しめるゲームだから，これからは毎日少しずつ，楽しんでいくことにしよっかな。

「エルソード」公式サイト