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【PR】キーボード&マウスで操作しやすくなった「モンスターハンター フロンティア オンライン」で遊んでみよう! オリジナル防具やハンターライフコース7日分を2000名にプレゼント
本作では,ハンター同士で協力しあい,巨大なモンスター達を狩猟し,収集した素材で新たな装備を生産する――というモンハンシリーズの醍醐味を,オンラインで多数のプレイヤーとともに,時間を問わずに楽しめる。
そんなMHFだが,4Gamerの読者の中にも,なかなか手を付ける機会がなかったり,ゲームパッドを用意するのが面倒だったりして,プレイしないまま今に至っている人もいるだろう。またMHFでは,以前からキーボード&マウスによる操作にも対応しているが,操作方法が独特なものだったことから,馴染めなかったという人がいたかもしれない。
しかし,9月28日に実施された大型アップデート「フォワード.2 “跳影,熱帯の猛き眷族”」で,キーボード&マウス操作にW/A/S/Dキーでの移動やマウスでの視点回転といった操作方法が追加され,FPS/TPSに慣れた人にも馴染みやすくなっている。公式サイトでは,動画によるキーボード&マウス操作の紹介も行われているので,参照してみてほしい。
MHFでは,大型アップデートが1年に3回程度実施されており,その都度,新しいオリジナルモンスターや新しいフィールドが追加されていくのも魅力だ。また,アップデートごとにさまざまな要素がリファインされており,初心者向けの要素も充実してきている。大型アップデート「フォワード.2」実装以降,新規プレイヤーも増えているそうなので,始めるにはいいタイミングだろう。
なおMHFは,月額課金(30日/1400円〜)方式を採用しているタイトルだが,一定範囲内のコンテンツであれば,期間を問わず無料でプレイできる。クライアントも公式サイトから無料でダウンロード可能となっている。
MHF 公式ビギナーサイト
COG:http://cog.mh-frontier.jp/
ハンゲーム:http://mhf.hangame.co.jp/
ここでは,MHFをプレイしたことがない読者に向けて,キーボード&マウスでの操作方法を中心に,MHFがどのようなゲームなのかをあらためて紹介していきたい。
■はじめての狩猟セット【紅】内容
・防具「ウナペルト」シリーズ(剣士・ガンナー共用)
・便利アイテムセット(回復薬×20,回復薬グレート×20,砥石×20,シビレ罠×20,捕獲用麻酔玉×20,生肉×20,猫の肉焼きセット×1)
・ポルタチケット桜(ゲーム内通貨10万ゼニーに換金可能)
ハンターランク2までは無料で体験できる
月額課金の有効期限が切れてもログインは可能
ゲームの紹介の前に,MHFの導入方法を簡単に説明しておこう。
PCでMHFをプレイするためには,カプコンが運営するポータルサイト「カプコンオンラインゲームズ」(COG)のIDかハンゲームのIDが必要だ。入り口が違うだけでゲーム内容やサーバーは一緒なので,どちらか好きなほうを選べばいい。
MHF 公式ビギナーサイト
COG:http://cog.mh-frontier.jp/
ハンゲーム:http://mhf.hangame.co.jp/
ゲームを始める際には,COGまたはハンゲームIDを入力し,サーバーを選択する。サーバーは1〜3の3つから選べるがそれぞれが独立しており,サーバー間のキャラクター移動は行えない点は注意しよう。
プレイヤーは,月額料金の「ハンターライフコース」に加入するまで(または期限が切れたあと),「トライアルコース」でMHFをプレイできる。
トライアルコースは,例えばハンターランク(HR)が2までしか上がらないほか,利用コンテンツが制限されているが,MHFがどんなゲームなのかを体験するには十分なものだ。とくに有効期限が設けられているわけでもないので,ゲームの操作に慣れてからハンターライフコースに加入すればいい。
今回は,先述したように無料でハンターライフコースを7日分プレイできるクーポンをプレゼントするので,ぜひ無料体験範囲の“先”まで楽しんでほしい。
先にも述べたように,キャラクターは各サーバーにつき1人ずつ作成できる。キャラクターの名前と性別は作成後に変更できないが,髪型と髪色はゲーム内の施設「美容室」でいつでも変更可能だ。
ちなみに,フェイス/ボイス/インナーなども,有料のイメチェンサービスを利用すれば変更できる。また,キャラクター追加権(有料)を購入すれば,1つのサーバーに複数キャラクターを作成することも可能だ。
サーバー内部は,入門区/自由区/交流区/求人区といった目的別に分かれている。それぞれの“区”にはワールドがいくつか用意され,ワールド内の“ランド”がいわゆるチャンネルとなる。まずは入門区で,接続者がそれなりにいるランドを選べばいいだろう。
チュートリアルで操作方法を学ぼう。キーボードならW/A/S/D移動の「パッド無しタイプ」がお勧め
ゲームが始まると,まずはメインの入力機器を指定するように求められる。キーボード&マウスで操作する場合は,入力機器にキーボードを選ぼう。ただ,原稿執筆時点では,この時点ではまだ既存の「クラシックタイプ」に設定される。W/A/S/Dキーとマウスを使った操作方法にするには,入力機器の選択終了後に,[Esc]キーを押してメニューを開いて「オプション」を選択してから,[Z]キーで操作種を「パッド無しタイプ」に変更しよう。
続いて,自動的に初心者専用のロビー「狩人キャンプ」へ移動すると,チュートリアルが始まる。このチュートリアルで説明される操作内容は,その時選択している操作種に応じて表示が変わる。もし設定を別の種類にしたまま始めてしまったときは,[Esc]キーを押してチュートリアルをいったん中断し,「パッド無しタイプ」に変更してから,再び“教官見習ネコ”に話しかけ,チュートリアルを受けたほうがいいだろう。
■パッド無しタイプでの主な操作方法
[W]…前進
[S]…後退
[A]…左移動
[D]…右移動
[スペース]…アクション(会話,調べる,素材採集等)
[R]…アイテム使用
[Ins]…チャット
[I]または[Esc]…メニュー
[↑][↓][←][→]キー…カメラ回転
マウス移動…カメラ回転(左右)
左クリック…攻撃(フィールドのみ)
右クリック…ダッシュ(武器収納時のみ),ガード(武器構え時のみ)
ホイールスクロール…カメラ拡大/縮小(上下,ロビーのみ),しゃがみ/回避行動(フィールドのみ)
※詳しい操作方法は「オンラインマニュアル:操作方法(パッドなしタイプ)」で確認できる。
キーボード&マウス操作ではマウスの左クリックで攻撃が出せる。モンスターを討伐したら,近づいて[スペース]キーを押すと素材を剥ぎ取ることができる。安全を確保したうえで忘れずに回収しておきたい。
ターゲットのモンスターを討伐するとクエスト達成となり,クエスト報酬を受け取ったら,チュートリアルクエストは終了だ。なおクエストの報酬は,倉庫に送ったり,その場で売却したりもできる。
まず「武器の操作練習」にて11種類ある武器種別のすべてを使ってみて,自分がメインで使ってみたい武器種を決めよう。武器が異なると戦い方がまったく変わってくるので,自分に合った武器を早い段階で見つけておきたい。
基本を学んだらいざ狩猟へ出発
しばらくは“教官”がクエストに同行してくれる
キーボード操作には,ゲームパッドにはない独自の操作方法がある点にも注目したい。
その一つが「コンボパレット」だ。「パッド無しタイプ」の操作では,キーボードの[1]〜[0]キーに,武器種に応じたアクションが割り当てられている(※武器種によっては割り当てのないキーもある)のだが,その武器種で可能な攻撃のみならず,いくつかコンボ攻撃もプリセットされているのだ。
たとえば狩猟笛で例を挙げると,抜刀時に[4]キーを1回押下するだけで,「演奏開始→演奏2(右)→演奏3(後)→演奏3(後)→演奏完了」までの一連の動作を行ってくれる。アクションのコンボをつなげるのが苦手という人は,公式サイト内のオンラインマニュアル「武器」の項目で,各武器種ごとのコンボパレットをチェックしてみてほしい。
もう一つ「アイテムショートカット」があるのも,キーボード操作ならではの特徴といえる。
キーボード操作では,ファンクションキー([F1]〜[F12])に“使用するアイテム”を設定することができ,該当するキーを押すとアイテムを使用できる。ゲームパッドで操作する場合,使用するアイテムを選んでから,決定ボタンを押すという2行程が必要だが,ファンクションキーに体力回復アイテムなど,使用頻度の高いアイテムを割り当てておけば即座に使用できるため,メリットはかなり大きいといえる。
なお,ファンクションキーへのアイテム割り当ては,[Esc]キーでメニュー画面を開いたあと,「Fキー登録」を選び,該当アイテムを選択して割り当てたいファンクションキーを押せば登録できる。言うまでもないことだが,割り当てを設定しても,アイテムポーチに所持していないと,アイテムを使用することはできないので気をつけてほしい。
ここからは,キーボード&マウスでどのように操作しながらプレイするのか,片手剣を例に,クエストの流れとともに紹介してみよう。
そのあとに行うことは,ターゲットとなるモンスターを探すことだ。W/A/S/Dキーで移動,マウスを動かしてカメラ視点を操作しつつ,フィールドを探索しよう。なお,マウスの右クリックを押している間はダッシュが可能だが,スタミナゲージが0になると息切れしてしまうので気をつけてほしい。
モンスターを発見したら,ペイントボールを投げておくことをお勧めする。というのも,モンスターは1つのエリアにずっと留まっているわけではなく,エリア間を移動するからだ。見失うとまた探さなければいけなくなるので,ペイントボールでマーキングしておくといいだろう。
モンスターと遭遇したら,攻撃してダメージを与えていこう。攻撃は,[1]〜[9]キーを押すか,マウスの左クリックで行う。なお左クリックでの攻撃の場合,画面下のほうに表示されているコンボパレットを実行するので,覚えておくといい。
片手剣の場合,[8]キーか,(抜刀時に)マウスの右ボタンを押している間,ガードを行う(※ガードのアクションがない武器種もある)。ガードしないとみるみるうちに体力を削られてしまうので,モンスターが攻撃してくるときなどは,しっかりとガードしよう。
なお,移動中にマウスホイールを上下に動かすと,緊急回避を行える。ガードと緊急回避を使いこなすことで,被ダメージ量は格段に減るので,まずは使い方を覚えておきたいところだ。
それから,抜刀時はダッシュができないなど,納刀時よりも移動速度が遅くなる。状況に応じて,[0]キーを押して武器をしまうなど,状況に応じた行動を取るように心がけよう。
また,カメラ操作については,マウスを左右に動かすことで左右に視点を動かせるほか,矢印キーの上下で,カメラ視点の高低を調整できる。デフォルトの視点では見にくい位置にモンスターがいるときなどは,活用してほしい。そのほか,[X]キーを押すことで,カメラ視点をキャラクター正面にリセットできることも,覚えておくといいだろう。
モンスターが弱ってきたら,「落とし穴」か「シビレ罠」と「捕獲用麻酔玉」を持っていれば,捕獲することが可能だ。モンスターが罠にかかった状態で捕獲用麻酔玉を数発当てれば,モンスターを捕獲できる。クエスト達成条件が「モンスターの討伐」に限定されていなければ,捕獲してもクエストクリアとなる。
また,モンスターを討伐したら,モンスターから“剥ぎ取り”して素材を入手することが可能だ。その場合,モンスターの近くで剥ぎ取り可能なアイコンが表示されるので,[Space]バーまたは[Enter]キーを押して,剥ぎ取りを行おう。クエストクリア後に入手できる報酬を含め,これら入手した素材を使って,武器や防具を生産/強化できるようになる。
はじめてのクエストをいくつかこなし,本格的に狩りを始める自信がついたら,一般プレイヤー向けのビジュアルロビー「メゼポルタ広場」に移動してみよう。
メゼポルタ広場には,狩人キャンプにはなかった多くの施設が存在するが,まだこの段階では利用する必要がないものも多い。ここでは,序盤からお世話になるはずの施設をピックアップして紹介する。
■マイハウス |
■武具工房 |
■特別イベントハウス |
上記の施設で準備をしっかり整えたら,クエストに出かけよう。
メゼポルタ広場の中央部にはクエスト担当のNPCが集中していて,狩人キャンプとは比べものにならないほどのクエストが用意されている。まずは期間限定クエストのメニュー内にある,初心者向けの「狩人育成クエスト」などに挑戦するといいだろう。
クエストは,自分で受注して仲間を募ってもいいし,ほかのプレイヤーが主催するグループに混ざってもいい。
前者の場合は受注後に参加者を集める必要があるので,チャットでほかのプレイヤーに呼びかけるといいだろう。なお,チャットウィンドウで“できること”はいろいろあるので,詳しい操作は公式オンラインマニュアルを参照して欲しい。
他のプレイヤーのグループに参加する場合は,広場にあるクエストボードを見て,現在参加者募集中のグループを検索して,自分の実力と目的に合った募集を探そう。
狩人キャンプで基本的な操作をマスターしていれば,順調にクエストをこなしていくことはできるはずだ。ただ,新たに出現するモンスター達はいずれも強力で個性的なため,先に進むにつれて,いつかは壁にぶつかるかもしれない。その場合はどうすればいいか。
答えはいくつかあるが,確実なのは,装備を強化することだ。とくに防具は,防御力を上げれば単純に被ダメージが減るので優先的に強化したい。また,防具の部位(パーツ)ごとに割り振られているポイントの合計が一定値を上回っているとスキルが発動するということも意識しておくといいだろう。
なお防具は頭/胴/腕/腰/脚の5部位に分かれているほか,使用武器の種別(剣士タイプ/ガンナータイプ)により装備可能な防具が変わってくる点には気をつけてほしい。
また,モンスターごとの弱点や行動の“クセ”を分析するのも重要だ。
MHFに登場するモンスター達には,各種属性への耐性が異なっていたり,攻撃する場所や武器種(斬/打/弾)によって与ダメージが違うといった特徴がある。弱点属性/部位を把握していれば,より狩猟が楽になるというわけだ。
さらに行動パターンを読んでいれば,隙の大きい行動のあとに弱点を叩きやすくなる。モンスターごとの弱点を知るためには自分でいろいろ試してみてもいいが,同じクエストに参加する仲間に聞いてもいい。
猟団(クラン,ギルド)に加入してMHFの先輩に同行してもらいつつ教えてもらうことが出来れば,より一層早く上達できるだろう。
キーボードとマウスだけでも十分に狩りを楽しめるMHF
始めるのは今からでも遅くない
MHFの基本的な遊び方は以上の通り。クエストに出かけてモンスターを狩り,素材を集めてより強い装備を作り出し,さらに強いモンスターが登場するクエストに挑む――という流れを繰り返すことになる。
クエストをクリアするともらえるハンターランクポイントを溜めれば,HRが上昇し受注できるクエストや狩猟対象のモンスターがどんどん増えていく。当然,HRが上がるほどモンスターは強力になっていくが,いわゆる“レベル”が存在しないMHFでは,装備の性能がとても重要になる。強いモンスターを狩るには,新たな装備品の素材を探す必要が生じるが,その素材集めもMHFの醍醐味なのだ。
冒頭でも軽く触れたが,MHFでは大型アップデートごとに,大型モンスターやフィールドが追加されていく。たとえばフィールドでは,「峡谷」「高地」「潮島」といった,オリジナルのフィールドがこれまでのアップデートで追加されてきた。またオリジナルモンスターについても,2007年の正式サービス開始以降,以下のモンスター達がアップデートごとに追加されてきた。
MHFオリジナルモンスターの一部
ヒプノック |
ヴォルガノス |
エスピナス |
アクラ・ヴァシム |
ベルキュロス |
パリアプリア |
カム・オルガロン |
ノノ・オルガロン |
デュラガウア |
グレンゼブル |
ルコディオラ |
ゴゴモア |
また,同一サーバー内に存在するすべての猟団が2つのチームに分かれて競う「狩人祭」など,オンラインゲームのMHFでしか楽しめない,他のプレイヤーを多数交えてのコンテンツがたっぷりある。
MHFは,フォワード.2のアップデート後,キーボードとマウスだけでも遊びやすくなり,パッドなしでも十分にベテランハンターを目指せる。クエスト受注の条件となるハンターランクこそ存在するものの,プレイヤーキャラクターにはレベルの概念がないため,ベテランと一緒でも問題なく遊べるのも魅力だ。
今回は,4Gamer読者向けのプレゼントとして,初心者に便利なスキルが付いた装備「ウナペルトシリーズ」と狩猟生活に必須の消耗アイテムをまとめた「はじめての狩猟セット【紅】」を入手できるイベントコード,そして「ハンターライフコース7日間」(※)のクーポンを抽選で2000名の読者にプレゼントするので,未体験の人は,ぜひMHFの世界をじっくり体験してみてほしい。なお,応募締切は2011年11月3日23:59までとなる。下の応募条件をよく読んでから応募してほしい。
※本クーポンは,「カプコンオンラインゲームズ」限定です。また,過去にハンターライフコースに登録したことのないIDでしか利用できません。
ハンターライフコース7日分無料クーポンと「はじめての狩猟セット【紅】」プレゼントに応募する
プレゼントに応募するには,上記のリンクから応募フォームへ進み,すべての項目に記入して送信ボタンをクリックしてください。 重複応募は当選を無効とさせていただく場合がございます。締め切りは2011年11月3日(木)23:59です。
プレゼントに当選した方には,編集部で準備が整い次第,イベントコードおよびクーポンのシリアルコードを記載したメールをお送りいたします。当選者は発送をもって発表に替えさせていただきますのでご注意ください。
なお,発送日の確定や本人確認,当選の結果などについてのお問い合わせには一切お答えできませんので,ご了承ください。そのほかのお問い合わせに関しては,[email protected]までご連絡ください。
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モンスターハンター フロンティアZ
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