リリース
ASUS,「CoH:Opposing Fronts」バンドルのGF8800GTカード発売
EN8800GT/G/HTDP/512M | |||
配信元 | ASUSTeK Computer | 配信日 | 2007/10/29 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
本製品には、DirectX 10に対応する3Dミリタリーゲームの「Company of Heroes: Opposing Fronts」(開発:Relic Entertainment)を付属し、製品の購入後にすぐに最新の3Dゲームを体験できるようになっております。
○発表製品
「EN8800GT/G/HTDP/512M」
- グラフィックスチップ:NVIDIA GeForce 8800 GT
- ビデオメモリ:GDDR3 SDRAM 512MB
- コアクロック:600MHz
- メモリクロック:1.8GHz(900MHz DDR)
- インターフェース:PCI Express 2.0 x16
- 販売予定時期:10月30日
- 実売予想価格:40,000円前後(オープン価格)
○製品の主な特徴
・Splendid(映像エンジンによる画質向上機能)
映像エンジンSplendidは、ビデオカードで動画を再生した際の画質を向上させる機能です。Splendidは動画のフレームを1枚ごとに独自アルゴリズムで解析し、主に色の調整を行います。輝度や彩度などを一律に調整する機能とは異なり、場面ごとに最適な調整を行うため、さまざまな動画内容に対応でき、大きな効果を発揮します。Splendidはドライバで提供する機能ですが、グラフィックスチップメーカーのドライバとは競合しない仕様になっています。
・3Dミリタリーゲームの「Company of Heroes: Opposing Fronts」を付属
DirectX 10への対応で美しい3Dグラフィックスを実現している、リアルタイムストラテジゲーム(部隊などにリアルタイムに指示を出しながら戦う戦略ゲーム)の「Company of Heroes: Opposing Fronts」を付属しています。世界的に話題となっている3Dゲームを是非お楽しみください。
・PCI Express 2.0に対応
PCI Expressの倍の転送速度を持つ、PCI Express 2.0規格に対応しています。PCI Express 2.0 x16スロットおよびPCI Express x16スロットの両方に対応しておりますので、従来のPCI Express x16スロットでも問題なく使用できます。
・ハードウェアデコードなどに対応するPureVideo HD技術に対応
動画を再生する際に、CPUではなくグラフィックスチップでデコード作業を行える、NVIDIA PureVideo HD技術に対応しています。対応する動画は、MPEG2、WMV、H.264、VC-1となっています。スタンダード画質だけでなくHDTV画質のデコードにも対応し、スムーズな動画再生を行うことが可能です。色彩補正機能や、美しいスケーリングを行う機能なども搭載し、3Dグラフィックスだけでなく動画再生にも優れた性能を発揮します。
・多彩な出力端子を搭載しHDTV出力にも対応
出力インターフェースには、DVI-I端子を2つと、HDTV対応の汎用端子(S-VIDEO兼用)を1つ備えています。これらの端子を利用し、DVI-Iによるデュアルディスプレイ出力はもちろん、付属の変換アダプタを使用すればDsub 15ピンによる出力も可能です。テレビ用の出力端子としては、S-VIDEO出力とコンポジット出力に対応するほか、コンポーネント端子によるHDTV(ハイビジョン)出力にも対応しています。
○お客様からのお問い合わせ先
株式会社ユニティ(E-mail:[email protected])
株式会社エムヴィケー(E-mail:[email protected])
ASUSTeK Computer:[URL]
- 関連タイトル:
GeForce 8800
- 関連タイトル:
カンパニー オブ ヒーローズ:オポージング フロント 日本語版
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